5/19
はい、本日も"ボ"でした。(^^; ええ、3連続の"ボ"です。 完全にプール狙い、それ以外は一切触ってません。シンドイのは承知しております。 もう、完全に花子に入れ込んでしまって、、、。 スナック「C」。 開店は9時。おお、どんどん出勤してきます。 あっちでパクこっちでモク、「花子サーン、1番のXLV750R様、ゴシメイデース」 ここは10名ほどの美女を抱えています。 ミドリ、ルミ、アカネ、ヨーコ、キョーコ、、、。(古いね名前が、、。) 花:「5番伴竹さーん!、、、。あら、今日もいらっしゃたの〜。」 伴:「こっこれ、気に入ると思って、CDCスペント。高かったぁ、このCDC。」 伴:「それからこれ、新製品のティペット、細身で、流れになじむんだけどなあ、 ほら、5から10Xまで、8Xと9Xなんか4本もあるんだよぉ、」 「ロッドだって君のために新調したんだ、ダ0ワの#4。ちょっとこれ曲げてみてくんない?」 「大丈夫、なにもしないよ、ただ写真とるだけだからさあ。ねっ、ちょっとだけ。」 どんどん、貢いで、、。どんどん口説いて口説いても、。(;;) |
今日は4時間、風は上流に向かってミカタにならず、ここでもドラグ地獄。 二度、咥えてくれたが、ゴツ!で終わり。 フライ自体の効果の再確認が出来ただけ。 結局4時間かけて、たった2回のチャンスを物に出来なかったわけで、、、。 このライズはフライが通過すると、それとわかる反応の低下を示します。 やればやるほど神経質になっていくわけで、、。 だから、キャスト回数を減らして一発必中で仕留めろ! という声が聞こえてきそうですが、この手のライズはとにかく執念深く くりかえしのキャストで、魔がさすのを待つしかない。 二人の結論はドラグ。 これが難しい、水深がかなりあってフィッシュウインドウ(FW)は広く、 1〜2メートルは追跡注視していると思われる。 だから、連続してるライズ(浮いてる>FW狭い>誤魔化せる) を狙わざるを得ないが、それが行われる時間は意外と短い、名残のライズは、 ほとんど地獄、完全に自虐モード。 竿折りたくなる。 |
また雨、夕立のように激しい雨。濁りが入ってくるのとともに全員集合。 爆あんちゃん、女史、Jr, たんちゃん、エッジー、XLV750R,伴竹,は釣り場をさがし、 結局ズタボロエリアへ突入。 もはや、申し上げるまでも無くシブーございます。 |
ここでのエポックメーキングな出来事。 橋の下のライズを女史がヒットしたこと。 伴+750が下流から戻ってきます。と、ヒット! 私は下流からネットを持って待ち受けます。 付き添いの爆あんちゃんがチーフランディング。 お、顔を上げた、(もう大丈夫だ) みんなが近ずいてきたところで、ばれた。 |
|
へたり込む女史、あああ、気持ちわかるなあ。 しかし、あの橋下ライズの主を仕留めたのである。 みんなが知ってるあのライズ。 |
|
しかもこの時点まで全員"ボ"なんですもの。 殊勲賞ですよ。大したもんですよ。 |
|
帰りのラーメン屋では、すでにショックを糧にし、 新たに闘志をを燃やす女史がいた。 がんばれ女史、負けるな女史! 一人じゃないんだよ。(^^) |
イブニングは午前のエリア、ボロボロエリア。 濁りはまだ消えきっていないのだけど、ライズはしています。 ダルなもので、やはり散発。 夕暮れで光量もさがり、水面はまるで砂漠のように見えます。 その砂の中から白く大きな魚体が「ブアッツ」っと浮かび上がってきてライズ。 ゾンビのようである。 どんどん見えなくなります。フライは相変わらず#18。 もう、3メートルさきのライズを蟹股でしゃがんでリーダーキャストをしている背後から XLV750R:「下のプールの流れ込みで出た。リッフルだよ」 「モンカゲ#10だ」 伴:「何センチ?」 XLV750R:「25と32!」 伴:「、、、、、、。」 フライフィッシングは柔軟な思考が必要である。 大したものである。凄いです。脱帽。 そうしてスナック「C」のネオンは今日も消えていくのでありました。。 ああ、釣れないレポートは疲れます。 うううう、嫌い! |
Fishing reportに戻る |