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ROSS BAGDASARIAN
DAVID SEVILLE
ミニコラム:わんぱく3人組、日本語で唄う

 とにかく、無茶苦茶古い話なので間違っていたらごめんして下さい。話は勿論、あのアルビンの話。当時(何年頃かは不明)我が家には白黒TVしかなく、カラー放映だったかどうかも定かではない。とにかくトッポジージョよりだいぶ前「わんぱく3人組」と題された奇妙な3人(?)の日本での放送は毎週見ていた。無茶する3人組とお兄さんとの騒動、そして何より楽し気な歌が好きだった。日本版ブレンダリーとして人気のあった青山ミチがアルビンの吹き替えをやっていたと思う。その声が大好きだった。彼女はダイナマイトな歌いっぷりで有名なんだけど実は非常にチャーミングな声を持っている。「恋はすばやく」って曲なんてとってもキュートでアルビンなのだ。つまり日本でのチップマンクスはあの宇宙人声じゃなかったって訳です。山崎努版トッポジージョのレコードあるって事は日本語で歌うチップマンクスあったりして?あるわけ無いか!

コモエスタ八重樫

CONTENTS
about CHIPMUNKS
7 inch DISCOGRAPHY
ALBUM DISCOGRAPHY
SHEET MUSIC
CHARACTOR GOODS
THE ALVIN SHOW
コラム:コモエスタ八重樫
 アルヴィン、サイモン、セオドアからなる3人組のチップマンクスとデヴィット・セヴィル兄さんが楽しく歌い笑い繰り広げる、キャワイくてたまらない愉快なアニメーション“アルヴィン・ショウ”(邦題:わんぱく3人組)は1960年から63年まで放映されたアメリカの人気アニメです。
 そもそも57年にデヴィッド・セヴィルが“虫声*”を使ったヒット曲「WITCH DOCTOR」を発表し、それが人気を集め59年、60年と“チップマンクス”名義でアルバムを発表。その人気に乗じて60年にアニメ化されたというわけ。それまではリアルなシマリスのキャラクターだったチップマンクス達は、アニメ化と共にハンナ・バーベラ*のデザイナー・エド・ベネディクトにより、とてもシマリスとは思えないほどカワイく生まれ変わり、人気者になっていったのでした。