液面センサ技術の知恵の輪

新世代の農業を担う植物育成システム

植物工場とは

近年、土を使わず、人工の光や液肥を用いて野菜を育てる植物工場が話題になっています。
食品メーカーはもちろん様々な企業が植物工場への興味を強め、農家においても土耕栽培から植物工場(水耕栽培)に完全移行するケースが増加しています。
経済産業省では省庁内に植物工場のモデルルームを作成。さらに農林水産省にて補助金制度を設けるなど、この最先端の取り組みへの参加を促しています。国内食料自給率の低下に悩まされてきた日本に光明をもたらす植物工場は、今まさに始まったばかりです! 



1.高速かつ安定した生産能力

閉鎖された環境内では各種センサーが室内状況を監視しており、育成に最適な光量調整、温度管理、水や肥料の投与を管理します。最適な状態を維持された植物は成長を促進され、短期間で多くの収穫を期待できます。形や味、栄養素などの品質もより安定したものを収穫することができます。

2.安心安全な作物を栽培

外部から隔離されたこの環境で育成される植物は、病原菌や害虫の侵入がなく、自然災害による被害や温度湿度の変化によって発生する不作などのリスク、あるいは放射能の影響などを最小限に抑えることが出来ます。制御システムによる自動管理によって温度変化への対処や農薬散布などの必要性もありません。

3.土地の効率的利用

設備の敷設には土壌を用いません。液肥による水耕栽培のため、土壌の整備も必要とせず、連作障害も起こりません。植物工場は室内の空きスペースを利用することも可能です。空き部屋や倉庫、使われなくなったビニールハウスなど、思いがけない場所がお客様の畑になるかもしれません。

4.新たなビジネスの可能性

省スペースであっても短サイクルで生産が可能なため、教育施設での体験学習や、医療施設での薬草栽培など、既存の施設と併設して利用することもできます。また、これらの設備は栽培技術が標準化されており、農業知識が無くても、誰にでも簡単に栽培をすることができます。お年寄りや障害者の雇用支援にもつながります。


現在経済産業省では、農林水産省と提携し地域活性戦略の一環として植物工場を取り上げています。普及に向けてモデル施設の設置や規制、制度の充実など様々な活動を行っており、将来的に日本の農産物供給を担う技術として期待されています。



完全制御型植物育成システム CYS−100


当社のご案内する植物工場『完全制御型植物育成システム CYS−100』は、高品質な冷凍コンテナを再利用し、省コスト・省エネを目指した植物工場です。


・中古コンテナの再利用

CYS−100の最大の特徴は、既存のコンテナを改装して利用する点です。元々物資の運送用に作られたコンテナは気密性・耐久性に非常に優れており、水漏れや破損に強いため長年の運用にも耐えることができます。
コンテナを再利用することで建設費を抑え、さらには設備の輸送、移動、設置を大規模な作業を伴うことなく楽々と行うことが可能です。




・省コスト 省エネ

当社は独自のルートでより低価格で良質なコンテナを選定、採用しております。また照明設備に蛍光灯ではなくLEDを採用する事で設備全体の消費電力を押さえ、省コスト・省エネを実現しています。




・豊富なデータと容易な操作で使いやすい

植物工場内部には設備の状態や植物の生育状況などを監視するセンサを豊富に設置しております。 これにより、栽培計画を明確にするための多くの情報を得ることが出来ます。また、遠隔監視も可能です。 稼働状況を監視、通報、お知らせするなどのサービスもございます。ソフトウェアの更新も容易です。




・安心のオプション、カスタマイズ設定

植物工場内の設備は、お客様の希望に沿って変更することが可能です。カスタマイズのご要望に柔軟に対応いたします。




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費用、設計のご相談やご要望、植物工場への疑問など、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

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『商品仕様』

※ 設置時の一次側配線は、各電力会社等で行ってください
※2 カスタムオプション