Vol.2


 5月末からナマコ漁のシーズンに入り、Sirenianで15日間のパトロールに計3回行きました。
   
 ナマコを漁師さんが海から捕ったときは、私の手のひ らの倍くらいの大きさなのですが、天日に干して調理するとこんなに小さくなりました。
 少し食べましたが、しょっぱくて一口で止めてしまいました。


 船上生活では水を大切に使っています。洗濯物は全て手洗いです。海水を使って洗い、最後にきれいな水ですすぎます。
 
 Isabera Islandにある、国立公園のパトロール小屋。ここには国立公園のスタッフが2〜3名、警官と海上保安館が各1名づつ滞在しています。水道がないので、Sirenianや他の船が、水やガソリンを補給しに行きます。
 彼らの遊び、バレーボールです。エクアドル式の3対3のバレーです。私も参加して楽しみました。

 6月上旬、2001年に違法漁で国立公園に捕まった船’Maria Canera2’がPerto Ayoraから夜中に逃げてしまい、その船を捜すためにSirenianがコスタリカのCocoa Islandに行きました。

 国立公園の人たちもSirenianもCocos Islandに行くのは初めてのことで、私はとってもラッキーでした。


 Cocos Islandまで、3日かかりました。船が大きく揺れて、食事を作るのが大変でした。結局船を見つけることが出来ませんでしたが、数ヵ月後にコスタリカの近海で発見されたようです。
 クルーメンバー、警官、そして海上保安官です。私以外はみんな男性です。

 Cocos Islandからガラパゴスまに戻る途中で、北のほうにあるGenovesa Islandに行くことが出来ました。
 アカアシカツオドリやグンカンドリがたくさんいて、大感激でした。

 Sea Sehapherdの親船’Farely Mowat’がガラパゴスに来ました。そして、私はこの船で少し旅を決意し、Sirenianのクルーとの最後の日の写真です。


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