癌性疼痛治療薬の副作用の手当て

 癌の一症状に疼痛、痛みがあります。この痛みを抑えるために“癌性疼痛治療薬”が処方されます。この薬の 副作用として便秘などの症状が起こる場合があります。これは薬による腸管の蠕動運動の活動抑制→便排出力の低下→糞便の滞留→便秘という機序で起こり、腸管の蠕動運動抑制→消化能力の低下→栄養吸収の阻害といった面もあります。このような面を考慮するとこの種の薬剤は疼痛を感じ難くするメリットがありますが生命力を低下させるデメリットもあるという点を理解する必要があります。

 理想は疼痛を止めながら生命力も向上させる治療です。自然療法ではこれを目指しており生姜湿布や里芋パスター、ビワの葉温灸、鍼灸、手当て、食事療法などで疼痛を抑えます。これにより時間は掛かりますが少しずつ生命力を向上させることができます。

 大森一慧先生はその著書『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』(ソレイユ出版)の中でお父様の直腸がんを克服された話をされていて、それによると「半年ほどかかったが手当てを始めて2ヶ月も経たないうちに腸のあたりのこぶし大のしこりが消えていった」と述べられています。

 癌性疼痛治療薬の副作用である便秘や、その先のリスクとしての腸閉塞の治療へは右のメニューからお進みください。

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癌のお手当て 聡哲鍼灸院
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