子宮ガンへの鍼灸

子宮ガンへの鍼灸は、「肝」と「脾」を中心に診ています。
 「肝は筋を司る」という点と、盲腸との関連を重視しています。

 子宮ガン、子宮筋腫への鍼灸は下腿の肝経の経穴を使っていきます。仰臥位で肝経の火穴である大敦穴の圧痛を調べます。圧痛があれば気水穴処置として中封穴、曲泉穴に置鍼して補います。この時、膝を立てて横に足を開くO脚の姿勢を取ってもらうことが大切です。できれば膝関節は90°近くの屈曲位が望ましいです。

 婦人科疾患では特に盲腸の手術の有無に注意を払っております。盲腸の摘出手術の経験がある患者の場合は、その手術痕を強く指頭で圧迫し著名な圧痛が認められるかを診ます。もし圧痛が認められる場合には体内での組織の癒着がある可能性があり、たとえそれが何十年前の手術であってもその癒着が原因で周囲組織間内に気血の鬱滞を引き起こしていることが考えられます。

 そしてこれが原因で右鼠径部の血流が鬱滞し、下腹部の婦人科疾患を起こしやすくしている可能性があります。子宮ガン、子宮筋腫、卵巣癌、卵巣膿腫はのみならず、胆嚢疾患、右乳癌、右肩こり、右足冷感、しびれなど身体の右側に症状が集中しているケースではそれらの根源として盲腸の手術痕が疑われます。

 このような場合では盲腸の手術痕の圧痛を取る治療を最優先して行います。具体的には右足脾経の商丘穴と陰陵泉穴への刺鍼です。著明な圧痛は実を表しますので脾実と考えています。

 右鼠経部の張りや圧痛は扁桃処置(右尺沢穴、曲池3点、中封穴)や、ゆ府穴、築賓穴、上四涜穴、上前腸骨棘、帯脈穴への刺鍼、あるいは右中封穴、右気戸穴への刺鍼を、それぞれ鼠経部が緩むか反応を診ながら刺鍼します。

 伏臥位では仙骨孔の八りょう穴への灸、ビワの葉温灸などをしています。

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癌のお手当て 聡哲鍼灸院

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