癌治療の聡哲鍼灸院 東京都目黒区自由が丘
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乳がんの意味 2007年1月9日

今日の新患さんは印象深かった。  右胸にしこりがあったので詳しい生検を先日行って10日にその結果が出る、という状況でうちに来院されていた。

 いつもどおり症状の聞き取りから始まって既往歴や食生活、睡眠、便通などの日常の健康状態、そしてもしがんだったとしたら何が原因なのか、その心当たりはあるか、など問診をし1時間20分くらいかかった。

 心理学的な面から見た乳がんの意味をクリスティン・ペイジ先生が『チャクラ 癒しへの道』(サンマーク出版)で表しているんだけど、「参考までに」と前置きしてそのページを読んで差し上げた。

「心理学的な観点から見ると、がんの項目で列挙した性格の特徴が完全にあてはまります。つまり、怒りを抑圧しながら周囲の人々を養育し、元気づけることが生きる目的になっているタイプで、そうすることが豊かな人生を約束してくれると信じているのです」

「しかし通常どんなことが起きるかというと献身的に皆に尽くしても、そうされて当然のような態度を誰もが見せ始め、行き場の無い悲しみを感じるようになります。そして失望感を抱えたまま、見捨てられたように思い、怒りを覚えますがそういう気持ちを表に出すことはありません」

「私の所見では、左胸に症状が現れる場合は、男性や父親などに関連した問題がある証拠で、右胸の場合は女性や母親などとの関係にトラブルを抱えているようです。治療プログラムには患者本人のみならず家族も対象とした心理療法が必須です」

 読み終えて彼女の感想を聞くと「まったくその通りです」とのこと。旦那さんとの関係でとても寂しい思いを長いことされていたようだった。そして母親との関係ではずっと母親から「女性は家庭的なことが一番」と言われ続けてそれにとても反発を覚えていたとか。また男性の友達の方が気安くかえって女性の友達との関係を結ぶほうが難しいとも。「だから右胸なんでしょう」と納得されていた。

 あまりプライベートなことはここには書けないけれども「病気はメッセンジャーであり大事なことを伝えに来たもので決して敵ではない。そして貴女に今、変化することが必要な時期が訪れているのではないですか」という投げかけに素直に頷いていらした。

 乳房は自分ではなく他者を養育する象徴的な部分だ。がんそのものは全身病であり、発見された部位によってその意味するところが異なるとぼくは考えている。乳がんの場合は「私は人を育てているけどその私の面倒は誰が見てくれるの?」と訴えていると見做していいのかもしれない。

 彼女もまた周囲に気配りをする“いい人”を演じてきた人だったようだ。いみじくも彼女が言った「私、寂しかったんです」という言葉がすべてだろう。

 幸いお話を聞いているかぎり旦那さんは彼女を避けているのではないようなので、彼女が素直にご自分の胸のうちを旦那さんに打ち明ければそれだけでも変わっていくことだろう。

 サウルハープの“マリア”の助けも借り、そして小林正観さんの『楽に楽しく生きる』もお貸ししてまた次回の予約日にお待ちすることにした。ご自身でも不思議な体験をされているようなので僕の話も割りと腑に落ちたようで話す甲斐があった。

 10日の検査結果が良好であれば今日お会いしたのが最初で最後となりこれから会うこともないかもしれず、まさに一期一会になるかもしれない。結果も何も出していないし何も変わっていないがそれでも自分の中では深く印象に残る2時間半だった。

“正しく”から“楽しく”へ 2006年5月11日

『ただしい人からたのしい人へ』(小林正観著、弘園社、2002年、1500円)より抜粋。癌に関連する部分を。

 悪いことをしてないのに
 ある方が、講演会の後の二次会でこのような質問をされました。「私の友人がついこの間、ガンで死にました。その人は『世の中には悪いことをして人に嫌がられ、迷惑を掛ける存在でありながら楽しく愉快に生きている人がいるというのに、私は何も悪いことをしていないのに、なんでこんな病気になって死んでいかなければならないのか。理不尽ではないか。私が何を悪いことをしたというのか』と言いながら死んでいきました。そのことについて伺いたいのです」と言いました。 どうしてそんな不公平なことが起きるのか、というのが質問の趣旨でした。

 私はこう答えました。
「ガンになって、あと数ヶ月の命と言われたとき、例えば自分の好きな絵を描いて何十点か残そうとか、作曲をしたり、好きな曲を演奏して録音して残そうとか、本を書いたり短歌や俳句を書いて残そうとか、そういうふうに自分の存在証明を残すということで気持を切り替えた人たちがいます。

 そのような人たちには、宣告された期間が過ぎても死なない、というケースが多々ありました。あと三ヶ月といわれた人が半年も生きていたり、半年といわれた人が1年も生き延びているという事実に驚き、病院で検査をするとガン細胞が消滅している、というものです。そういう例が世の中には多々あるようなのです。

 今の方のような『ほかにもっと悪いことをしている人たちがたくさんいるのに、その人たちには何も起こらなくて、何も悪いことをしないで正しく生きてきた私になぜこんなことをが起きるのか』という質問は、自分の運命を恨み、呪って、受け入れなかったことのストレスのゆえのものだったかもしれません。
 自分が『正しく』生きてきたかどうかではなく、問題は『楽しく』生きてきたかどうかなのです

 「正しい」ということを人生の中に掲げて生きてきた人は、多分つらかっただろうと思います。「正しい」かどうかではなく「楽しい」かどうかです。自分がその生活が楽しいのかどうか、それを基準にものを考えるということが、実はとても重要なことのように思えます」


 →これまでベティ・シャインなどの霊能者の本を読んできて生命エネルギーが伸びやかでなく鬱屈しているとその影響が身体に及んでやがて病となると学んだ。「人はこの世に使命を果たしにくるのではなくただ経験を楽しみにくる」と考えれば「生き生きと楽しく過ごせないことは人の本来の姿ではない」のだろう。病は楽しくないと魂が感じていることの身体への表れなのか。もちろんいつも笑顔で楽しそうな人だって病になるのだからこれが正しいかはわからない。あ、いかんな。まだ正しい正しくないで思考している。

ですから「自分は正しい生き方をし、ほかの人は正しくない生き方をしてきたにもかかわらず、正しいほうの私が病気を得て、正しくない方の人がのうのうと生きている」と考えること自体が、すでに自分の身体にガン細胞を作っているということになりそうです。

 悟りとは受け入れること。
 先述しましたが受け入れるためには3秒あればよいのです。
 一秒目、過去のすべてを受け入れること。
 二秒目、現在のすべてを受け入れること。
 三秒目、未来のすべてを受け入れること。
受け入れることが悟ること。
「こうありたい」「こうあってはならない」と思うことはそのどちらも執着ということにほかなりません。執着していることが、自分にとってのストレスになり、ストレスが身体を壊していくようです。悟りとはただただ受け入れることなのかもしれません」


 →執着にはいろいろある。「玄米菜食しなきゃいけない」「考えを変えなきゃいけない」「魂を磨かなきゃいけない」・・・・。これらもそうだ。ぼくが今まで思ってきたし患者さんに言ってきたことでもある。でもこれも執着なんだろう。

 ガンを治すのにこれまでの自分を省みて思うところあって変えようと努力はし始めた。でも「変えられればいいな、でも変われなくてもいいや」という柔らかい姿勢、目標設定しない、努力しない、受け入れて楽しむことが大事という道と、治すためにはきちんと目標設定して努力しないといけないとひたすら頑張る道。正観さんは「お好きなほうを。それは人の趣味の問題ですから。正しい正しくないではないですから」という言い方をしている。

 最近「癌を治すための代替医療は自分の直感で選びましょう」とコメントしたんだけど、正観さんの本を読んで“直感”よりも“それが楽しいか楽しくないか”で選ぶことがいいのかも、と思い始めている。

『プレアデス 銀河の夜明け』から」 2006年2月20日

『プレアデス 銀河の夜明け』(バーバラ・ハンド・クロウ著、高橋裕子訳、太陽出版、2004年)は著者にサティアと名乗る宇宙生命エネルギーが憑依(チャネリング)して宇宙の叡智を伝えるという内容の本である。

   「わたしはサティア、プレアデス人の大集団を指揮しています。わたしはプレアデスの中央図書館であるアルシオネの記録の守り手です」と語り、様々な情報を伝えてきている。
   しかし今の私にはこの本は理解しがたい。未知の言葉、概念で埋め尽くされていて10%も理解できていない気がする。しかし「癌の治療にヒントになるものはないか」という視点で気になる言葉をピックアップしていこうと思う。霊的なことが検証できないと同様にチャネリング情報も検証できないが、検証できない事柄からでも現実に生きる上で参考になりそうな情報は活用したいから。

 ☆第1章 宇宙のパーティ から
 「どんな病気にも植物の中に対応する特効薬があります。それぞれの病気が教えているものを学びさえすれば特効薬はすぐみつかるはずです。エイズは死を尊び死に感謝することを教える贈り物です。それを学べば自分の好きな死に方を見つけられるようになるでしょう」

 →前段の「どんな病気にも植物の中に対応する特効薬がある」という情報は心強い。「動物実験という動物の犠牲の上に成り立つ今の薬品開発は神の計画にはない、病気に対する薬は既に自然の中に用意してあります」とシルバーバーチの語る動物実験を書いた日記にあるように癌の薬は植物の中にあるのだろうと思い、それを探す意欲がますます湧いてくる。しかし「それぞれの病気が教えているもの」が分からない。それを探っていく、探る能力を身につけることが必要のようだ。

 サティアは肉体を持たない存在のようだから死を超越しているらしく、いまだ死を忌避したい私には刺激的な言葉「エイズは死に感謝することを教える贈り物」とある。さらに「自分の好きな死に方を見つけられる」・・・ うーん、このへんは強い違和感を持つな(笑)

 「人体細胞の分子に含まれる電子はすべて光なのです。あなた方は本当は固体というより光です」「自分の喉のまわりに光をコード化した無数の糸が渦を巻き、真実を語るにつれてそれが垂直の光の棒に変わっていくのを想像してください。糸の束が傘のようにひらいて全身を持ち上げ、銀河系に種子を蒔きにいくのです。これは自分の真実を知り、語ることでしか成就しません」

 →“私達の肉体は実は光である”ことには強く同意している。そして喉の第5チャクラを使って自己を表現することが私達の存在意義であるとも。やりたいことをしない、自己実現、自己表現をしないことで光のエネルギーが凝り固まりそれがコード化して絡み合ってしまうと肉体の機能不全を起こす。それが癌など病の“見えない要因”だと最近思い至っている。

渦を巻いて凝り固まった光エネルギーを“自分の真実、本当の自分”を恐れずに語ることでそれが光の棒に変わり、その棒があなただけでなくあなたの周りの環境、驚くべきことに銀河の果てまで影響するというのだ。病気は自己実現の道を強く歩き始めよ、というメッセージだろう。同じことを数年前に東城百合子先生の“あなたと健康社”の料理教室で「病気は神様からのメッセージ」という表現で何度も耳にたこができるほど聞かされたことを懐かしく思い出す(笑)

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