癌治療の聡哲鍼灸院 東京都目黒区自由が丘
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癌の意味
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 癌の意味エッセイ-1
 癌の意味エッセイ-2

癌の意味に関するエッセイ-1

がん患者の感情的傾向の一研究 2005年11月25日

「キャロライン・トーマス博士による性格特性と感情的傾向性の研究のように、がんや心疾患の発症が家族関係や心理的因子から予測可能であることを示唆するものがある。

 トーマスは1948年から1964年の間にジョンズ・ホプキンズ大学医学校を卒業した1300人の学生を対象にして、長年にわたって追跡調査を行った。博士は当時ジョンズ・ホプキンス大学に在籍していた医学生全員の詳細な家族歴情報を収集し、さらに被験者の身体所見と心理学的データを集めたのである。

 やがて中年を迎えた被験者の医師達がさまざまな病気で倒れるようになると、博士は過去のデータを紐解き、特定の疾患を発症した医師のグループ内に共通の心理学的因子がないかどうかをチェックした。

 するとがんになった人たちのグループに一定の心理学的共通点が見出された。興味深いことに、後にがんを発症した人のグループの特徴は、自殺したグループの心理特性とよく似ていた。彼らの多くが両親との間に感情的な不和があったと報告していたのである。がん集団のメンバーは父母の間に感情の不和が多いと感じてもいた。じっさい、自分のごく若い頃から家族関係が良好でなかったと感じていた人の割合が最も多かったのはがん患者の集団であった。

 ローレンス・ルシャンによるべつの心理学的研究は、多くのがん患者が習慣的に自己の感情を押し殺しており、とくにマイナスの感情を抑制する傾向があることを示している。家族からのこのような疎外感は人生の後半における深刻な抑うつ状態に影響を与えているかもしれない。

 こうした否定的な感情パターンは、自己および他者への愛を表現する能力とも関係している。所期の親子関係が原因で否定的な条件付けの影響を受けている人もいる。幼児期の歪んだ自己イメージは後年の対人関係能力に影響を及ぼし、他人との自由な交流を困難なものにしてしまう。そして表出されない怒りの感情や敵意が内部に鬱積していく。

 こうして自己や他者を愛する能力を損なうような感情のブロックがつくられ、それは心臓チャクラの異常を引き起こす。そうした異常なエネルギーバターンが存在すると、免疫系を始めとする心臓器系の活力も低下して、しだいに深刻な臓器障害をきたすことになる」
 以上『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・ガーバー、日本教文社

 心臓チャクラに主に栄養される部位は胸腺、心臓、肺、乳房と言われている。これらの部位のがんの原因として上記の視点から探ることも留意したい。

癌の意味 2005年8月30日

「がんはおそらく、現代においてもっとも恐れられている病気である。心の力を利用するユニークな治療法もあるが、それは目下、議論の的になっている段階である。これは瞑想やイメージ法を行うことによって免疫系をコントロールする力を身につけ、体内の癌細胞を積極的に取り除こうとする治療法である」

 「放射線腫瘍医のカール・サイモントンによって開発されたこの手法は、主治医に見放された多くのがん患者に希望を与え、実際に治癒した人もいた。この方法によって癌を克服した人の中にはたいへんめざましい変化をとげた人がいる。ライフスタイルや考え方ががらりと変り、そしてしばしば病気になる前にくらべてはるかに高いクオリティ・オブ・ライフを身につける。なかにはみずからがん患者のカウンセラーになる人もいて、新たに身につけた人間的な強さと洞察力を、同じ病気におかされている人々と共に分かち合おうとしている」

 「それらの人々においては、破局的な病気が転換点となり、新しい意識状態とライフスタイルに移行することが可能になったと考えられる。深刻な病気をも贈り物として感じ、人生のより深い問題に対する洞察力を深めることによってはじめて、彼らは治癒と言う成功を勝ち取ったのである」

 「それはまさに生死をかけた大問題であり、それまでに身に染み込んでいた自己や他者への思い込みの変更を余儀なくされることが少なくない。死という現象は多くの理由から、たんに生から死への移行という意味以上に、一種の「変容のプロセス」であることが知られている。そうした人々は、自分の存在の本質的な部分を脅かし、その変更を迫るようなできごとがなければ、『自分にとって一番大切なことは何か』『自分の生涯の使命は何であったかのか』について立ち止まって考え直す機会はなかっただろうという気付きに至り、あらゆる事象を肯定的に捉えることができるようになるのである」
 以上『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・バーガー、日本教文社

 →自然療法の東城百合子先生の「病気は『気づきなさいよ、変りなさいよ』という神様からのお手紙である」、ガンの患者学研究所の川竹文夫氏の「ガンは神様からのラブレター」との発言と上の文章は同じことを言っている。

 ガンなどの病気だけでなく災難や事故などの自分にとって嫌なもの、不快なもの、災いをなすものが実は自分を気づかせて育てるきっかけともなるものである、と言われている。要はすべてのことは「物事に対する自分の捉えかた次第」ということなのだろう。これが「幸せは自分の内にあり」ということなのでしょうね。

愛を表現することで癌を癒す 2005年8月23日

 「チャクラ障害のうちでも心臓チャクラのブロックは最も深刻な結果をもたらす。心臓チャクラはチャクラの中でも中心的なエネルギー中枢である。それは三つの高次チャクラと三つの低次チャクラを統合する連結機能を果たしている。心臓チャクラはいわば、人間存在の中心でもある。なぜなら、われわれは心臓チャクラをつうじて愛を表現することができるからだ」

 「おそらく愛の表現は、この物質界に生まれてきた人間に課せられている最重要課題の一つであろう。愛がなければ、存在は無味乾燥なものにしかならない。われわれは他者を愛するだけでなく、自分自身をも愛する必要があることを学ばされるのである」

 「われわれはまた自己の生活を維持し、豊かな暮らしを目指して生産活動をするだけではなく、仲間の生活を少しでも良くするために、様々な形の奉仕によって他者に与え返すことを学ばなければならない。すでに指摘したように真に他者を愛することができるようになるには、まず自己を愛することを学ばなければならない」

 「自己を愛することができず、貧しい自己イメージを抱いたまま生活していると、エネルギーのブロックがまず心臓チャクラに発生しそれが胸腺に影響して免疫力に障害をもたらす。機能が低下した免疫系は、常在ウイルス、細菌、あるいは致命的ながん細胞など外因性・内因性の原因に対していとも簡単に屈服してしまう」
 以上『バイブレーショナル・メディスン』リチャード・ガーバー著、日本教文社より

 ますますもって「愛」が根本なのだと思えてくる。さて今日の私はどれほどの愛を他者へ表出できたであろうか・・・

バイブレーショナル・メディスン 2005年8月22日

邦訳版『バイブレーショナル・メディスン』をこつこつ読んでいる。寺山先生が必読の書と仰るのも頷ける。
 僕のHPを見てもらえば分かると思うのだが、癌を霊的視点で捉えた表現をたくさん載せている。これは見えない世界のことを知ってもらいたいがために、たとえ多くの人に自分のことを怪しい奴と思われても、少数の分かってもらえる人に情報を伝えたくてリスクを承知で霊的なことを正面に出してきた。

 しかしこの書では霊という概念を使わなくても目に見えない世界のことを科学的に説明している点で、一般の人にも分かりやすいものではないかと思う。

 「我々人間という生命体がひとつながりの多次元的な微細エネルギー系であり、それらのエネルギー系がバランスを崩せば身体的、感情的、精神的、霊的レベルで病理学的変化があらわれる」という主張はまったく正確であると思う。
 いきなり霊的なことばかり書いている今の僕のHPは人の体をエネルギー体と見做して書き改めた方が受け入れやすいだろう。今後はその作業をしようと思っている。

内的変化 2005年5月1日

昨日から霊的治療の内面が少し変わった。これまでレイキなどの治療では大霊や守護霊、スピリットへ「腫瘍を破砕し治してください」と祈っていた。しかし大霊は愛の存在のはずである。すべての命を貴ぶ存在のはずだ。それであれば同じ生き物である癌を粉砕してくれという祈りは間違っていたのではないか。

 癌細胞は細胞がコントロールが効かなくなって暴走している命であり、確かに肉体の宿主からすれば生命を脅かすものである。しかし肉体と魂が別のものであり魂や霊が永遠の存在であり、肉体はその魂が成長を遂げる際に使う器と見做せば、その器の存続を願って癌という一部の抹殺を図るのは間違いだと思う。

 よってきのうからは癌細胞に対し、「愛している。憎んではいない。君の(宿主を悟らせる、霊的に浄化させるという)使命は理解した。ついては光に戻るように」という感じの癌を肯定的に捉えるように変化した。
 思えば寺山心一翁さんも「癌を愛して治した」と公言してはばからない。昨日からそのようなことを患者さんに伝え始めている。

癌は個人の病ではなく皆地球上すべての生き物の痛みだ 2005年4月3日

 癌は決して一人の病にしていてはいけない。私達皆が責任をもって当たらないといけない皆の病であると思う。
 私達はすべてつながっている。一人の癌を患う人の痛みを私達は全員で分かち合わないといけない。なぜなら現在の環境汚染の激しい世の中では生命として健全に過ごすこと自体が難しいことであり、癌を患うほうが当たり前だと考えて良いと思う。だから目の前の癌を患う仲間はそうでない仲間よりたまたま癌が生育しやすかっただけかもしれないのだ。
 癌を患っている仲間を見て「可哀想に」「運が悪かった」と勘違いしている余裕はないはずだ。現在癌を患っていない人が明日癌だと診断される可能性もあるのだから。

 私はシルバーバーチの霊訓にある「癌を治すものは既に自然界に用意してある」という言葉を信じている。そしてそれが自然療法の手当てやフラワーエッセンス、ハーブ、ホメオパシーにきっと含まれていると思い、学んでいる。
 だから自然を守ることは癌の治療法を守ることに直結するのだ。私達全員が物質的利益追求の考え方から脱却し、環境を守り、自然と共存する道を歩むことを選択することが、回りまわって、いやダイレクトに癌を患う仲間の助けになるのだと思う。

 前に日記に書いたように今の野菜は昔の野菜とは力が違う。トマトは匂いがしないし、生姜もぶよぶよしているものがある。癌治療に使う野菜にパワーが足りなくなっている。そういう気がする。だからそれらの野菜をいらない、もっと健全な野菜が必要とされていることを行動して示さないといけない。
   あなたが少し高いけれども無農薬の有機農産物を買うことはそれらを作っている農家を助ける。そしてそれを仕入れて販売しているスーパーの担当者の意識を変える。「ああ、多少高くても売れるんだな、それならもっと多めに仕入れよう。」と。そうやって世の中が変わっていく。

 今は人間界のみならず、動物界、植物界にも癌が広がっている。地球の上のすべての生き物が癌で苦しみ始めている。あなたの親類、友人、知人の癌は決して本人のみの病でなく、この星の上に生きているオールマイリレーションズ=私に連なるすべてのものの病であり、痛みである。
 癌を患う仲間を独りぼっちにしてはいけない。皆で癌を治そう。そして皆で幸せになろう。

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