癌治療の聡哲鍼灸院 東京都目黒区自由が丘
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癌治療エッセイ
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癌治療エッセイ-3

癌治療エッセイ-1

治療の目的 2005年7月13日

ネイティブ・インディアン オグララ族の大聖人と言われるフールズ・クロウは奇跡的な治癒も起こすメディスンマン(治療師)でもあった。その彼の示唆に富む数々の言葉が記録された『フールズ・クロウ 智慧と力』の中から、ガンを治す際の心構えの参考になりそうなところを掲載したい。

「患者は毎日の治療が終わると夕食を済ませ、その後は床に就くまで自分とワカン・タンカ(創造の神(聡哲注))のかかわりに静かに瞑想するようにと指示された。瞑想には深い呼吸と祈りが伴い、その祈りは嘆願と傾聴の二つのパートから成っていた」

 「なによりもまず、患者が祈りの中で強調しなければならないのは、自分は他人の役に立つ人間になるために元気になりたいと願うことだった。長続きする成功を収めるためには、治療の目的は個人的な願いを超えていなければならなかった。フールズ・クロウがよく強調したのは、こうした治療や癒しは共同体のためになされるということだった」出典:『フールズ・クロウ 智慧と力』トーマス・E・マイルズ著、澤西康史訳、中央アート出版

 転移が進んで病院のベッドで中心静脈栄養の補給を受けている方にはこれは困難なことかもしれない。しかし初期のガンで日常生活を普通に送れる方にはこの「人のために役立つことをするために治りたい」と願うことは可能だろう。

 引き受け氣功の「あなたの闇を引き受けます」も上の「人のために治りたい」と願うことも、他者のために生きることが自分を活かすという重要な法則の実現に繋がっているから、奇跡的な治癒も起こるのではないだろうか。

心配について 2005年7月4日

ちょっとストレートな物言いがありますが、大事なことを話されていると思うのでそのまま載せます。『愛の実践・神理の実践』知花敏彦、廣済堂より

 
「皆さん方は心配をします。その心配することはマイナスのエネルギーです。例えば癌患者がいたとします。医者は癌は治らない不治の病と思っていますから、<これは癌だからもうじき死ぬであろう>と、このマイナスのエネルギーをまず最初にその医者が起こします。看護婦が起こします。医者は家族の人に伝えます。奥さんは<私の主人は癌で死ぬのだ>と、子供達は<お父さんは癌でしんでしまうのだ>と、家族全員でマイナスの破壊的な死の念を送ります。そして身内の人を始めてとし、親戚の人、知人、友達までが寄ってたかって殺してしまうのです。集団殺人です。」

 「<癌だから治らない。もう助からない。もう死ぬのだ>と、大勢の人からマイナスのエネルギーを送られますから、もう本人はたまったものではありません」
 「癌は治ります。決して不治の病ではありません。しかし、一旦癌を病むと殺す人が回りに一杯いるのです。妻でさえ主人を殺す張本人です。<癌は死ぬ。もう助からない>と、大勢の人の心で集団殺人するのです。恐ろしいことです。目に見えないだけで本当に恐ろしいことをしているのです」

 「今、地球上には、このような破壊的波動が、闇の波動が一杯です。その波動を清めるには<大丈夫だ>というエネルギーが重要です。大丈夫と言う言葉。これは強烈な救いです。全体に大きく影響するのです。大丈夫だという心のエネルギーを送るだけでこのエネルギーは全宇宙に影響します」

 僕には霊的心眼がないから、大丈夫だと思った心のエネルギーが実際にどれほど世界を救っているかは実際のところ分からない。しかし私たちが思ったことと、行ったこと、言ったことの3つで世界を形成していると学んでいるので、心配するより大丈夫だと思うことの方がはるかに有益なことは知っている。

 話は変るけれども、うちに毎週通ってビワの葉温灸を受けている前立腺癌の方のPSA値(癌の腫瘍マーカー値の一つ)が前回の60から0.5まで下がってしまった。劇的改善だけれども彼の数値が改善した裏には「まったく心配していません」という日頃の彼のしっかりした心構えがあることが大きいのではないかと思った。

 シルバーバーチも心配は私達の心を腐食する最も強いものであり、心配や不安の心を持たないことが人生で重要だと諭していた。銘記したいことである。

表と裏の距離(現代医学と自然療法との乖離) 2005年6月18日

治療は難しい。ある治療師の方から聞いた話。

 乳癌の方を1年近く診ているそうな。その患者さんは転移もあって現代医学では治せないという状況だったらしい。しかし自然療法のその治療師の方に出会って食事療法なども指導され、また定期的にも治療を受けていたという。

 ところが食べ物については厳格な食事療法が守れずよく脱線して邪食をしてしまう方だそうで、マクロビオティックの先生からは3ヶ月で治るはずといわれていたのが長引いていたらしい。そして子供の頭くらいにまで癌が大きくなってしまったのだが、生姜湿布などの手当てを続けているうちに崩れるように癌巣が小さくなったという。

 特に一番効果があったのは1週間ほど痛みで何も食べれなかったことだったそうでその間じゅうにどんどん崩壊して小さくなってしまったそうだ。足のむくみなども絶食の期間中にまったく元通りになってしまったらしく、やはり癌の原因はその人の普段の大食からくるものだったのだろうと治療師の方は言っていた。

 そしてもう少しで癌も全部崩れ落ちて無くなるという寸前まで行った時、気が緩んだのかいきなり豆腐一丁、まんじゅう8個を食べたらしく、そうしたら途端に今まで崩れ落ちていった癌からの出血が止まって、またむくむくと巨大になってしまい、同時に足も首肩もパンパンにむくんでしまったという。体から外に排泄する力が失われてしまったわけである。

 治療師の方もそのような状態では自然療法が間に合わないので急遽入院を薦めて入院したところ、医師から血液検査の結果貧血状態である、特にアルブミンという蛋白成分が足りないと説明されたらしく、それを聞いてこれまで癌が小さくなったにもかかわらず、治療師の方に「信じられない」と言いだしてしまって関係が悪くなってしまったとの事。

 玄米菜食などの食事療法で癌が小さくなっている時に、なんらかの症状が出て西洋医学的診断を受け貧血と診断されると、患者も心配になって栄養剤の点滴を受け入れることになり、そのためかえって癌がまた増大し始めることがある。

 これは私たち非西洋医学的治療者の説明不足、力量不足、信頼獲得不足でもあるとは思うのだがいつも思うとても残念なことだ。西洋医学的検査の診断結果を十分参考にしながらも、それのみで判断せず自信を持って患者さんが取り組める非西洋医学的治療を模索していきたいと思う。それが表の医学と裏の医学の間の距離を縮め、将来の統合医学につながっていくことなのだと思う。

緩和ケア病棟(ホスピス)の利用 2005年1月22日

緩和ケア病棟をもっと上手に使って欲しいと思う。
 私のような自然療法や鍼灸の治療師による代替療法をさせてくれる緩和ケア病棟は都内にいくつもある。緩和ケア病棟、ホスピスと聞くと死を看取る場所というイメージで拒否反応を示す方もいるが緩和ケア病棟で治して自宅に戻った人もいる。

 通常の病院だと手術も抗がん剤も放射線もできなくなったいわゆる末期のがん患者さんにはMSコンンチンなどの鎮痛剤が処方されるだけで治療の手立てがなくなる。加えて患者は病院内では医師の管理下にあるから私のような治療師が病院に往診して治療する術はない。ただ座して死を待つだけになってしまう。

 ところが緩和ケア病棟ではビワの葉温灸や生姜湿布、里芋パスタなどの自然療法をさせてくれるところがある。医師によっては興味深そうに治療中にそばで見ている人もいるくらいだ。もともと緩和ケア病棟は医師による治療よりも患者の意思を尊重することに重きを置く場所だから、患者が望むことをできる限り叶える姿勢がある。

 がんセンターなどで見放され、かといって自宅での家族介護が難しい患者さんはどうか積極的に緩和ケア病棟、ホスピスを使って欲しい。そしてそこで改めて自助療法や私のような治療師のサポートで回復に向かうきっかけを掴んで欲しいと思う。このような情報がもっと広がっていって欲しいと思う。

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