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WTLのインストール
ドキュメント種別 ATL/WTL に関する文書
最終更新日 2007/07/14
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 WTLは元々Microsoftのダウンロードサイトで公開されていましたが、 オープンソース化された後はSourceForge.netにて開発が続けられています。 そのため、SourceForge.netでは最新のWTLを手に入れることができます。 (なお、区切りのリリースはMicrosoftのダウンロードサイトでも公開されるようです。)

※Visual C++ 6.0 を使用している場合
 WTLの配布ファイルには「ATL/WTL Application Wizard」が含まれていますが、 Visual C++ 6.0用のものはWTL7.5より前のバージョンにしか含まれていません。 したがって、Visual C++ 6.0 で「ATL/WTL Application Wizard」を利用するにはWTL7.1を入手する必要があります。 (あくまでもApplication Wizardを入手するためにWTL7.1が必要なのであって、Visual C++ 6.0 でも最新のWTLを利用できます。)

 以下に示すのは WTL のインストール方法です。 Visual C++ 6.0 を使用する場合は「Visual C++ 6.0 ユーザのための WTL インストール方法」を、 Visual C++ .NET 2002以降を使用する場合は「Visual C++ .NET 2002 以降のユーザのための WTL インストール方法」を参照してください。 なお、WTLのインストール方法(英語)はreadme.htmにも記述されています。

Visual C++ 6.0 ユーザのための WTL インストール方法
 WTL7.1をダウンロード後ファイルを展開します。展開されるファイルは次のような構成になっています。
AppWiz60/
Visual C++ 6.0 用の ATL/WTL Application Wizard が入っているフォルダ
AppWiz70/
Visual C++ 7.0/7.1(Visual C++ .NET 2002/2003)用の ATL/WTL Application Wizard が入っているフォルダ
AppWizCE/
eMbedded Visual C++ 3.0/4.0 用の ATL/WTL Application Wizard が入っているフォルダ
include/
WTLを構成するヘッダファイルが入っているフォルダ
Samples/
サンプルが入っているフォルダ
readme.htm
WTLについてのドキュメント
 Visual C++ 6.0にATL/WTL用のApplication Wizardを追加するためには、 AppWiz60フォルダに入ってるsetup.jsを実行します。 setup.jsを実行すると、Application WizardファイルがVisualC++の既定のフォルダにコピーされ、 プロジェクトの新規作成時に ATL/WTL Application Wizard のアイコンが表示されるようになります。



 次に、WTL配布ファイルに含まれるincludeフォルダのパスを Visual C++ のインクルードファイルパスに追加します。Visual C++ 6.0 では、 メニューの [ツール] - [オプション] の [ディレクトリ] タブの [表示するディレクトリ] で [インクルード ファイル] を 選択し、ディレクトリリストにWTLのincludeフォルダパスを追加します。



 最新のWTLがリリースされた場合は、上記で設定したWTLのincludeフォルダパスを、最新のWTL配布ファイルに含まれるincludeフォルダパスで置き換えます。

Visual C++ .NET 2002 以降のユーザのための WTL インストール方法
 WTL最新版をダウンロード後ファイルを展開します。展開されるファイルは次のような構成になっています。
AppWiz/
Visual C++ 7.0/7.1/8.0/8.0Express(2002/2003/2005/2005Express)用の ATL/WTL Application Wizard が入っているフォルダ
AppWizCE/
Windows CE 用の ATL/WTL Application Wizard が入っているフォルダ
AppWizMobile/
Windows Mobile 用の ATL/WTL Application Wizard が入っているフォルダ
include/
WTLを構成するヘッダファイルが入っているフォルダ
Samples/
サンプルが入っているフォルダ
CPL.TXT
Common Public License
readme.htm
WTLについてのドキュメント
 Visual C++ にATL/WTL用のApplication Wizardを追加するためには、 AppWizフォルダ(WindowsCEの場合はAppWizCEフォルダ、WindowsMobileの場合はAppWizMobileフォルダ)に入っているsetup**.js(**は Visual C++ のバージョンを表す数字)を実行します。 setup**.jsを実行すると、Application Wizardファイルが Visual C++ の既定のフォルダにコピーされ、 プロジェクトの新規作成時に ATL/WTL Application Wizard のアイコンが表示されるようになります。



 次に、WTL配布ファイルに含まれるincludeフォルダのパスを Visual C++ のインクルードファイルパスに追加します。Visual C++ 2005 では、 メニューの [ツール] - [オプション] の [VC++ ディレクトリ] - [ディレクトリを表示するプロジェクト] で [インクルード ファイル] を 選択し、ディレクトリリストにWTLのincludeフォルダパスを追加します。



 最新のWTLがリリースされた場合は、上記で設定したWTLのincludeフォルダパスを、最新のWTL配布ファイルに含まれるincludeフォルダパスで置き換えます。