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WTL7.5.5002ではアイコンをCIconTという
クラステンプレートでカプセル化しています。
テンプレート引数はbool値で、trueの場合はデストラクタでDestroyIcon()を呼び出し、
falseの場合は呼び出しません。atluser.hヘッダではtypedefによって次のように宣言されています。
以下に示すのは、 CIconクラスを使用してクライアント領域の左上にアイコンを描画する例です。![]()
まず、 CIconクラスを使用するためにatluser.hヘッダをインクルードする必要がありますが、
このヘッダはatlapp.hヘッダをインクルードした時点で自動的にインクルードされています。次に、クライアント領域に表示するためのアイコンリソースをプロジェクトに追加し、 リソースIDを IDR_MAINFRAMEとします。![]() 次に、 CWindowImplクラスの派生クラスCMyWindowを作成し、
WM_PAINTメッセージハンドラを追加します。
ここではCPaintDCクラスのインスタンスを作成し、
さらにCIconクラスのインスタンスを作成してLoadIcon()でリソースIDを指定してアイコンリソースを読み込み、
DrawIcon()でアイコンをクライアント領域の左上の座標(0, 0)に描画します。 |