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作曲・編曲
新田高史
Nitta Takashi

作編曲に関して
ダイナミックなオーケストラ調の曲から、ジャズ系、ロック系、ヒップホップ系、和風な曲まで幅広く手がける。
PCによる打ち込み制作はもちろん、生楽器のオーケストラやビッグバンド系の編曲も依頼が多い。
また、切なさを感じさせる曲も得意分野の一つ。
=== 好きな作曲家 ===
ドビュッシー、ブラームス、ラヴェル、チャイコフスキー、ラフマニノフ、武満徹、久石譲、ジョン・ウィリアムズ (敬称略)

演奏活動に関して
高校で入った吹奏楽部でコントラバスとエレキ・ベースを始める。
大学では管弦楽部、ジャズ研、ポップス系サークルを掛け持ちし、音楽三昧の日々。
その頃からナイトクラブなどのバンドに出入りし始める。
作編曲活動に専念するために10年ほど演奏活動から離れていたが、ゲーム音楽作曲を「ジャズ風の音楽で」と依頼されたのをきっかけにジャズの魅力を再認識、ライブ活動を再開。
横浜や都内近郊のライブハウスを中心に活動している。
=== 好きなベーシスト=== マイケル・ムーア、ジョージ・ムラーツ、ミロスラフ・ビトウス、レイ・ ブラウン、北川潔 (敬称略)

少し詳しい経歴
生月日 1月28日 (水瓶座)
出身地 岩手県遠野市
経歴 小さい頃から音楽に興味を持ち、クラシック、映画音楽、ジャズ、洋楽、歌謡曲などを聞いていた。
中学の頃はギターで遊ぶ。
 
高校入学と同時に吹奏楽部に入部、以前から興味を持っていたコントラバスとエレキ・ベースを始める。
高校2年頃から作編曲に興味を持ち、公開講座で基礎を学び、ラヴェルのオーケストラ曲を聞いて更に興味を深める。
その後は、ほぼ独学で習得。

教職を目指し岩手大学教育学部に進むも、管弦楽部、ジャズ研、ポップス系サークルを掛け持ちして、音楽三昧の日々。
また、ナイトクラブのバンドで演奏し始める。
更に、その頃からシンセサイザー類を使った音楽制作も始める。
そんなこんなで、大学の方は自主休講続きだったが、もっと厳しい世界に飛び込むべく上京を決意、大学を中退。

上京後は、ナイトクラブ、ダンスホールなどで演奏し、次第に歌手のバックバンドなどでもプレイするようになる。(八代亜紀さん、伍代夏子さん、鳥羽一郎さん、三橋美智也さん、など)
作曲編曲の方も並行して活動。
一時は編曲家高田弘氏(レコード大賞編曲賞受賞)のアシスタントとして、サポートをしながらスタジオ仕事のいろはを学んでいた。
しかしながら、最初から何もかもうまく行くはずもなく、挫折してはあがいてを繰り返す日々だった。
演奏も作編曲も次第に忙しくなってきたが「このままではどちらも中途半端なポジションで終わってしまいそうだ」と思い、30歳を機に作編曲の仕事のみに絞る。

2003年、ゲーム音楽作曲を「ジャズ風な音楽で」と依頼されたのをきっかけにジャズの面白さを再認識しウッドベースを再開。

2014年、再び作編曲の仕事のみに絞る。



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