作業開始にあたって、まずはエンジンをおろさないとお話にならなりません。
さすがにエンジンをおろすとなると、ちょっと気合いを入れなければならないし、
実際の所この車のエンジン関係の作業は初めてである。
・・かといって、方法といっても結局の所ひたすら補記類等の部品をはずして
エンジンをフリーの状態にし、あとはおろすだけである。車なんか、所詮部品の
集まりに過ぎない。この真理に気がつくと、意外な程作業は不安でなくなる。
組んであったのなら元に戻せるはずだし、例えお店に頼んでも同じ人間が
作業するのである。同じ人間の自分が出来ないはずがないじゃないか!(^^;
何が違うのかと言うと、経験と工具である。経験は、整備書をそろえたり作業を
したことのある人に聞いたり、とにかく事前にある程度情報を集めることで
カバーする。これが重要だと思う。私も今回のためにエンジンオーバーホール関係の
本を2冊は読んだし、作業が自分なりにある程度イメージできるようになるまで
整備書を2度3度と読み返した。詳しい人によく分からない点や注意点を聞いて
みたりと、結構下準備は地味かもしれない・・・。
あとは、工具。これは最低限は購入するしかない。高い物は、借りるか何か他の
もので代用する。意外といらないSSTって多いのです。
そして、最終的には、人手でカバー。(^^;
今回エンジンをおろす際には、チェーンブロックやエンジンクレーンを使わず
みんなで「わっしょい!」と降ろしてしまった。人に言うと驚かれそうだけど、
内輪ではごく普通の事。たいしたことじゃあないっス。(笑)
工事用の鉄パイプの長いやつに、チェーンでエンジンとぐるぐるまきつけ、
人力によって持ち上げる。ボディは可能な限り下げておくのがポイント。
ただ、降ろすのは良いのだけど今度積む時に位置決めが非常に厳しいのは事実。
いくら6〜7人動員したとしても結構エンジンは重い物で、そうそうホールド
できるものではない。足場を良くしてささっと誘導する人間がマウントにボルトを
通すことが重要になる。これを失敗すると、最悪フェンダーがお亡くなりになる
かもしれないのです・・・。アーメン。
で、残念ながらこの辺りの作業はまったく写真をとってません。
というよりも、撮る程の作業でなかったのも事実です。本当に、手当りしだい
ばらして行くだけです。えぇ、もはやボルトの位置等覚えちゃいません。
でもいいんです。ある程度わけておけば、どうせわかりますから。
本当は写真とか撮れば良いのでしょうが、僕の場合間違えそうな最低限の配線と
ボルトに印をした位で、あとは適当な範囲ごとに箱にわけただけです。
しかし、1ヶ月くらいでまた組めると信じて疑っていなかったというのはありました。
実際もっとかかっているので、予想を反してほとんど覚えてません。(^^;
でも、まぁなんとかなるでしょう。ならなかったら、困ります・・。
あとはみんなでエンジン持ち上げてる写真はあっても面白かったかもしれない
ですね。これはこれで結構大変です。整備書のすましてチェンブロで吊っている
挿し絵をいたずらして書き換えたくなりましたから。(^^;;;
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