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↑ここまで使ってはいけません。(^^;)
ここでは、今まで使用したことのあるブレーキパッドやシューについ
自分なりの使用インプレを書いてみます。選択が片寄っていますが、
パッド選びの際の何かの参考になれば幸いです。
また「初期制動力」「対フェード性」「コントロール性」の数字は、
大きい程イメージとして強いことを示しています。
AKEBONO Brake pads
初期制動力 ・・1
対フェード性 ・・1
コントロール性 ・・2
要は、純正パッド同等品です。(実際には純正にも数種類存在している様ですが)
価格が安いのが最大のメリットで、純正よりもさらに安くなっていたと思います。
当然、ホイールの汚れやなきといった項目は要求レベルをクリアしていますし、
普通に使うのにはなんら問題はないえしょう。・・が、スポーツ走行で使うと
3コーナーで初期の性能は終わります。その後は、まずペダルタッチがふわふわと
悪化しだし、5〜6コーナー超えるころにはフェードして効きがあまくなって
きます。そのまま使い続けると、状態によってはほとんど効かなくなります。
いくらブレーキを踏み込んでも制動力がまるで増さないという状況の恐ろしさは
かなりのものがあります。パッド残量が少なくなってきたころには、炭化して
しまって使い物にならなくなってしまいました。まぁ、想定していない用途です
ので仕方がないと言えば、それまでです。(--;
Winmax Aset
初期制動力 ・・3
対フェード性 ・・2
コントロール性 ・・2
久しぶりのスポーツパッドだったので、初期制動の強さに戸惑ってしまった記憶が
あります。軽く踏むだけで制動力を発揮するタイプで、下手に踏み過ぎるとタイヤに
よってはロックしやすくなるかもしれません。対フェード性はそこそこでした。
長時間攻めたり、下りを攻めるとやはりフェードします。これはどのパッドにも
言えることですが、使って初めて攻めた時にはたいてい煙りが出たりやけにフェードが
はやかったりする様です。このパッドでは、その後少し鳴くようになって初期制動も
若干ですが最初よりあまくなったところで安定していました。しかし一番気に入らな
かったのは、なぜか厚みが一般のパッドより2mm程少なかったことです。なんとなく
損した気分になりました。何か理由があるのなら別ですが・・。
Winmax ESCORT
初期制動力 ・・2
対フェード性 ・・2
コントロール性 ・・3
初期制動、対フェード性とも純正を1〜2ランク上げたイメージでベーシックな
スポーツパッドだと思いました。特筆するほどのこれといった特徴もなかったですが、
コスト対パフォーマンスで不満というわけでもありませんでした。Asetよりも若干
初期制動力は少ないかもしれませんが、自分にはこれくらいの方が良かったです。
対フェード性は若干良かったような気がしましたが、主観的なものなのでそういう
気がしただけかもしれません。ちなみに厚みは通常でした。(^^;
BRIG Street
初期制動力 ・・4
対フェード性 ・・3
コントロール性 ・・2
とにかくガツン!と効くパッドでした。しかも、すばらしいのはその後もリニアに
制動力が踏力に応じて増えていく点です。最初はあまりの制動力に効き過ぎかなと
思いましたが、慣れるとリニアに効く分楽に制動させることが出来ます。他のパッド
では、大体初期制動力が高いとその後が少し不自然になるきらいがあると思うの
ですが、BRIGに関してはそのままの勢いで制動力が増えていきます。しかも、
フェードはしますがローターが真っ赤になっても制動力自体は失われませんでした。
さすがにタッチは怪しくなってきますが、それでも最低限効くので安心でした。
欠点は減りがはやいことと、お店でほとんどディスカウントされないことです。
ですが、効きの強さが気に入るのならこの価格帯のパッドの中ではかなり良い方なの
ではないかなと思います。もちろん普通の街乗りでも抜群に効くと思います。
中山ライニング susga ブレーキパッド
初期制動力 ・・1
対フェード性 ・・2
コントロール性 ・・3
中山ライニングというブレーキ屋さんのオリジナルスポーツパッドです。本当は
種類が色々あるはずですが、これは一番安いものです。性能の方は、コントロール性
重視で初期制動力はあまりありませんでした。というか、絶対制動力もあまり高く
ないらしく、目一杯踏んでロックするぎりぎり位までしか効かないというちょっと
変なパッドで、タッチも今一つカッチリ来なくてあまり良いとは思いませんでした。
効かないわけではないのですが、相当足の力で踏まないと制動力が出てきません。
また、アスベストのため減りもちょっとはやかった様な記憶があります。
Project μ TYPE HC
初期制動力 ・・1
対フェード性 ・・4
コントロール性 ・・4
今までのパッドとは、価格も性能もワンランク上のものです。やはり、高いものは
違うのかなと感じずにはいられませんでした。まず、ほとんどフェードしない。
もともとローターを大きくしてからは大分良くなりましたし、まだ下りを攻めたことが
ないのでわかりませんが、ミニサーキットあたりではまったく不安ありませんでした。
もちろんこれでSタイヤをはいていたりするとまた違ってくるのだと思いますが、
今までのパッドとくらべると次元が違う気がします。まぁ、実際カタログ上の
スペックも比べるにはかわいそうな程適正温度が違うのですが。(^^;
ちなみに、初期制動力はかなり弱く純正と同じレベルだと思います。言わないと
スポーツパッドだと思わないかもしれません。ただ、踏み込むと結構リニアに効きます。
最終的な絶対制動力もかなりあると思います。いわゆる奥効きですが、その分ロック寸前
までコントロールできます。欠点としては、鳴きます。すぐにとんでしまうので、
最近グリスは塗っていないのですけども、どの程度改善されるかは分かりません。
あとプロミューのあざやかな緑が、一瞬で変な黒い色になってしまいました。(苦笑)
いすゞ純正 シュー
初期制動力 ・・3
対フェード性 ・・1
コントロール性 ・・1
もともとドラムブレーキは初期制動力が一気に立ち上がるので、ロックしやすいの
だと思います。実際サイドブレーキを引いても楽にどこでもロックしてくれるので
サイドターンをする時などには抜群の効きを発揮してくれます。ジムカーナのように
走行時間が短ければ良いのですが、サーキット等の様に長くなってくるとリアだけ
さっさとフェードしてしまいます。こうなるとフロントのみで止まるわけでバランスは
悪くなるしフロントブレーキにかかる負担は大きくなるしで良いことはありません。
当然サイド引いても何もおこらないですし。純正のシュー云々よりはドラムブレーキの
特製がモロに出ていたような気がします。
ENDLESS スポーツシュー
初期制動力 ・・1
対フェード性 ・・2
コントロール性 ・・2
純正よりはマシかと思って入れたシューですが、あまり良くありませんでした。
確かに対フェード性は若干向上していた様なのですが、そのかわりなのかどうかは
わかりませんが、初期制動力がかなり甘い様です。サイドターンがかなりディスク
車並みにやりずらくなってしまいました。いずれにしても、シューの場合パッドの
様に減らないですし、劇的に変わることもない様です。
プロジェクト μ スポーツシュー
初期制動力 ・・2
対フェード性 ・・2
コントロール性 ・・2
適正温度がたしか500度だそうで、これ以上は無理な様なことが書いてありました。
やはり初期制動力は若干あまい気がします。・・が、ちゃんとサイドをひけば意外と
ロックしてくれます。ぐっと絞り込むように効くようで、これはこれでコントロール
しやすいかもしれないと印象を新たにしました。純正を買うなら、たいして高いもの
でもないですし悪い選択ではないかもしれません。対フェード性は確実に向上している
はずですし、失敗ということはないと思います。