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VDT検診

 コンピュータ、ワープロなどのモニター(ディスプレイ)を長時間見る職種で目の健康に影響が考えられるので定期的な検診が義務付けられています。具体的には目の調節や輻輳を酷使する為調節異常や眼位の異常、ドライアイなどが見られる。VDT従事者に緑内障も多くVDT検診で発見される事が多い。

検査内容 視力、眼圧測定、無散瞳カメラによる眼底検査、眼位・調節・立体視検査、涙液検査

費用 5000円

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緑内障検診

 10年程前までは日本人の失明原因の1位を占め現在でも糖尿病に次いで2位の疾患です。眼圧が高くなり視神経を圧迫し視神経萎縮を起こし視野が狭くなり放置すると失明します。この病気の怖いところは視野障害がかなり進行しないと自覚症状が出ない事にあります。眼圧が急激に上昇する急性緑内障では痛みや視力低下ですぐに気付きますが日本人に多い慢性型ではこのような症状が殆ど無く自覚した時は末期と言う事が多いのが特徴です。また最近は近視の人に眼圧が全く正常範囲の 正常眼圧緑内障が多い事が判り、通常の検診では見逃される事が多く、眼底写真と視野検査の組み合わせが緑内障の発見に有効です。これは通常の検診センターの検診ではここまでのプログラムは無く独自に行なうしかありません。近視の強い人、緑内障の血縁がいる方、片頭痛の方は検査をお勧めします。

内容 視力、眼圧測定、無散瞳カメラによる眼底検査、コンピュータ視野計による視野検査(スクリーニングで5〜6分、確認検査で15〜20分)

費用 3000円 症状のある方、親兄弟が緑内障の方は保険診療(2割で2700円位)

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成人病検診

 現在内科では生活習慣病と呼ぶそうですが眼科疾患では生活習慣と余り関係が無く遺伝要素のウェイトが多いので成人病と呼ぶ方が良いと思っています。緑内障は遺伝要素が大きい代表疾患です。白内障は遺伝要素と環境要因(紫外線、食生活、タバコ、環境ホルモン、活性酸素など)が同じくらいあると考えられています。内科疾患(生活習慣病、 糖尿病,高血圧など)による眼底出血(網膜症)は環境要因が大きく生活習慣病と呼ばれる所以です。しかし目の症状は自覚症状が出るのが遅く一度出現すると生活習慣の改善では進行を抑えられません。特に近年急増している糖尿病による網膜症は失明原因の1位を独走しています。糖尿病はインシュリンの発見で内科領域では治療成績が飛躍的に向上しましたが、3大合併症(腎症、網膜症、神経症)は増加し問題になっています。網膜症以外は内科で管理できますが、網膜症はどんなに血糖値がコントロールされていても発症する危険があり最低1年に一回は眼底検査をする必要がありますが、内科の先生から眼科検診の指示は余程の事が無いとありませんので、糖尿病と言われたら自分で防衛するしかありません。また隠れ糖尿病も多いので検診で糖尿病を指摘されていなくても30歳過ぎたら5年に一回くらいは成人病検診を受ける事をお勧めします。眼科検診で逆に糖尿病を発見された人もいます。

内容 視力、眼圧、無散瞳カメラによる眼底検査、血圧測定

費用 糖尿病、高血圧など内科疾患を患っている方は保険診療(2割で1500〜2000円)。特に症状の無い方は3000円

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斜視検診

 お子様あるいは本人が目つきがおかしい、明るい所で 片目をつぶる、首を傾ける( 斜頚)、物が二重に見えるなどの症状がある場合。子供の斜視は見た目では判定が困難で眼科医でも判断に迷う事もあります。お子様の写真をお持ちになれば斜視がある場合は判別できます。ただ間欠性斜視もあるので斜視が無いと言う判定はできません。写真で角膜と瞳が確認できるものがあれば結構です。特にストロボ撮影でストロボ光が目に映りこんでいるものが良いです。成人で物が二重に見える症状は麻痺性斜視の可能性があり、脳梗塞や糖尿病などが疑われます。

内容 検査可能年齢では眼球運動検査、立体視、眼底検査。乳児などでは写真判定のみ

費用 症状がある場合は保険診療(2割で1500〜2000円) 無い場合は2500円 写真判定は無料です。お気軽に相談ください

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