後 書
はい、こんばんわ! 水晶です。
いや、今回は、レイ&アスカが動いてくれたんで助かりました。まったく、あの二人…………
?のA「ふがぁーーー!」
?のB「ふんがふんがぁ!」
お?なんだ、もう目が覚めたのか? ………ちっ、頑丈な奴等だ。
後ろから鉄杭で48発たたき込んでから簀巻きにして猿ぐつわかましていたのに。
?のA「っふんふぁががが………ぷはぁ! ………水晶ぉあんたぁ!」
?のB「ふぁひょひひゃん、ふぁふふぇへ」
?のA「まってな、ユカ。猿ぐつわくらい噛みきってやる………どうだ!」
ユ カ「ぷっは! ありがと、ヤヨイちゃん」
どーでもいいけどさ、よくそれでコミュニケーションが成り立つよな。
ヤヨイ「そんなことぁ、どうだっていい! あんたよくもぉ」
ユ カ「簀巻きだけはやめて欲しかった………」
うるさい! 最近、おまえらのせいで、後書がまともに進まんではないか!
しばらく、そこで大人しくしてろ。くらえ! リツコ博士特注の催眠ガス!
ぷしゅー!
ヤヨイ「うぐぅ………き、汚いぞぉ………ぐぅ」
ユ カ「あぁ………簀巻きはいやぁ………すぅ」
ははは、どうだ、この妖しいまでの威力!これで落ち着いて後書ができるってもんだ。
………あれ?………なんか………眠くなってきた………ぞ? ………ぐぅ。
目を開けたまま眠る水晶でした
ヤヨイ「ぅぅん………次の後書………覚悟しときなさいよぉ………むにゃ」
ユ カ「………………すぅすぅ」
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