手をつなごう

 

中国のSARS問題等が深刻な問題になっていました。

そんな頃、中国支援のキャンペーンソングを作るお話を 頂きました。

ある時、渋谷は代官山で行われていた世界少年少女絵画展。

世界各国の子供達の絵に感動していました。

そしてその会場で出会った子供達の合唱団。歌っていたのはBELIEVEという曲。

その歌を聴いていた時、涙が込み上げて来ました。

それは友情の歌で、2番の歌詞の冒頭が

“たとえば君の友達が倒れそうになった時はその子の事を 君が助けてくれるよね。”

という内容のものでした。 映画で言うならば「ペイフォワード」。

僕は君を、君は君の友達を。よい事の先送りです。

彼等の歌声に痛く感動し、作詞家の田久保真見さんに その話をし、

友情の歌、大人バージョンを作りたい、と 相談しました。

そして数日後、携帯の留守録にメッセージが…。

 

こんなコンセプトができたんだけど〜 ひとつぶのこの雨が集まり、

遥かな海になるように 手をつなごう この手を君と そして君は君の大切な人と どうでしょう?? ピーーー。

このメッセージを聞いた時、いい歌になる事を 確信しました。

日中友好の掛け橋となる事を願って。