ワインの記録


2007年8月


ワイン名 生産者 コメント
16 フランチャコルタ ブリュット 06 ベラヴィスタ ロンバルディア
コッリオ トカイフリウラーノ 06 カステッロ ディ スペッサ フリウリ
デッシミス 05 ヴィエ ディ ロマンス フリウリ
13 キャンティクラシコリセルバ チェッロレ 03 サンファビアーノ カルチナイア トスカーナ
11 ディス クミエリス


今飲んで:90点
ポテンシャル:93点+

05 ヴィエ ディ ロマンス フリウリ
私がヴィエディロマンスのワインを3つ選ぶなら、1.ディスクミエリス、2.ピエーレソービニョン、3.フロールスディウイス、である。3つ共にステンレスタンク醗酵・熟成だ。もちろん、他のワインがこの3つよりも劣ると言う事ではなく、どれが好きかという個人的な好みである。

中でもこのディスクミエリスは、私が京都を訪れる際に、必ず料理屋に持ち込むように、和食との相性が抜群、個性が際立ったワインだと思う。

ジャンフランコのワインは、若いヴィンテージを飲むと味の違いがはっきりと分からないくらい、同じような味わいを感じる人が多いように見受けられるが、それは私でさえそう思う。もし、ワインの個性をしっかりと感じたい人は、自分でワインを買い込み、熟成をさせるしか法が無いだろう。このワインが10年熟成した後のパフォーマンスが楽しみでならない。

10 プロセッコDOC ヴィネト ジャルディーノ NV
(06)
アダミ ヴェネト
プロセッコとしてはかなり良く出来たスタイル。泡の木目も細かく、炭酸と甘味、酸度のバランスも良い。この時期、本当に美味しい泡物だ。

ヴェルディッキオ カステッリ ディ イエジ
イル コロンチーノ


今飲んで:88点
ポテンシャル:89点

05 コロンチーノ マルケ
思ったよりも味わいが濃く、しっかりとしたワイン。少しハーブの印象が強く、味わいに苦味があったが、それが食事とひじょうに良く合っていた。特に貝のソテー。

ヴェルディッキオは今後、要注目の白葡萄。まだまだ美味しいものが沢山ある。

ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ 05 ピエロ マンチーニ サルディニア
サンタマッダレーナクラシコ フックアンバッハ 05 サンタマッダレーナ アルトアディジェ
ロッソイブレオ 05 グルフィ シチリア
ヴァルテッリーナSP カリテリア 03 サンドロファイ ロンバルディア
マーニョ マゴーニオ 02 リブランディ カラブリア
オッキーニ 05 ファットリア ラ ストリーシャ トスカーナ
グラン ア グラン 03 ヴィエディロマンス フリウリ
ファーザーズアイズ 04 ディ レナルド フリウリ
アルガブラン プラ 03 勝沼醸造 日本
ミューラートールガウ 05 リヴォン フリウリ
サンタマッダレーナクラシコ フックアンバッハ 05 サンタマッダレーナ アルトアディジェ
フロールス ディ ウイス 04 ヴィエ ディ ロマンス フリウリ
ネロイブレオ 04 グルフィ シチリア
キャンティクラシコ ドントマーゾ

今飲んで:91点
ポテンシャル:92点+
04 レ コルティ トスカーナ
個人的にも久々にフルボトルを楽しんだが、以前よりもずっと優しい飲み口で、味わいのバランスも抜群。香りは果実香が強く、いつものロースト香が控えめに感じられる。このワインをリリースから早く飲んで、これだけ美味しく感じたのは97年以来・・・かもしれない。それほど、このヴィンテージは素晴しい。

俗にフェッリーニ香と呼ばれる、少し強めのローストと果実香のバランスが抜群である。これは超お薦め出来る秀逸なワインです。

ソービニョン モック

今飲んで:88点
ポテンシャル:88点
05 サンタマッダレーナ アルトアディジェ
まぁ、いつ飲んでもかなり高いパフォーマンスをするワイン。このクラスの味わいのA.A.は高価なこともあり、ほんとうに使い勝手のあるワインだ。この時期は少し強めに冷やして、温度の変化も楽しめる。美味!

ヴォース ダイ チャンプス

今飲んで:92点
ポテンシャル:94点

03 ヴィエ ディ ロマンス フリウリ
いやぁ・・・、ほんとうに素晴しいメルロである。北イタリア特有の青さのあるハーブ香は全く無い、徐々に湧き上がってくる果実味と大地の味わいが心を刺激する。五感に訴えるような、そんな酒質を持ったワインです。

ポテンシャルも高く、今後5−10年の熟成で大きく変わることを予感させる。余裕があれば数本ホールド!

パレオロッソ

今飲んで:90点
ポテンシャル:93点

03 レ マッキオレ トスカーナ
若いヴィンテージながら、ひじょうに安定をして味わいと、03年とは思えないしっかりとした酸味が主張する。酒質は強いので、当然に寝かせた方が良いが、イタリアワインらしい、パワフルな果実味を感じるには最適なワインだろう。今でも10年後でも同じように美味しいワイン。

ヴェルメンティーノ ディ サルディニア
テッレフェニーチェ

今飲んで:85点
ポテンシャル:87点

05 サルドゥス パーテル サルディニア
この2本は実家近くの鮨屋に持ち込み。テッレフェニーチェは思ったよりも酒質が強く、純粋な握りとは少しバランスが悪い。ヴィンテージの影響もあるだろうか、ちょっと濃い味わいだった。

フックアンバッハのほうはご主人も気に入ってくれて、家にも置いても良いかなぁ・・と言ってました。特にマグロと穴子には相性バッチリだった。この手の赤ワインを鮨屋は置くべきなのに、未だに強いワインが多すぎる。売るほうも勉強が必要だろう。

サンタマッダレーナクラシコ フックアンバッハ

今飲んで:85点
ポテンシャル:85点

06 サンタマッダレーナ アルトアディジェ
ミッレウヴェ ビアンコ

今飲んで:86点
ポテンシャル:87点

03 ボルゴ デル ティリオ フリウリ
この蔵はヴィエディロマンスのジャンフランコも褒めている優良な造り手。完成度は高く、かなり研究をしたワイン造りが特徴だろう。

これはベース的な扱いのワインだが、なかなかどうして、けっこうフルーツの厚みが有って、酸と余韻のアロマ系ハーブがしっかりと感じられる。ワイン単体よりも食事とあわせて真価を発揮するタイプで、価格的にもお薦め出来るもの。

チャントンス

今飲んで:93点
ポテンシャル:93点+

05 ヴィエ ディ ロマンス
久々にボトルからしっかりと飲んだが、やはり素晴しいロゼである。私の中では世界で一番美味しいロゼワインだが、生産数が少ないのが玉に瑕。

もし、どこかで見かけたら間違えなく買ってください。絶対に後悔しません。同席した先生の奥様が本当に気に入っていました。

バランスよい飲み口。フルーティが奥が深い、酸もしっかりと感じられて、ハイクラスの白と同じイメージ。

ヴィエリス ソービニョンブラン

今飲んで:91点
ポテンシャル:92点

05
樽熟成のソービニョン、特に05年ヴィンテージは素晴しい。たぶん、ピエーレより好きだろう。まぁ、彼の造るワインは熟成してからじゃないと、味わいの違いがなかなか感じられないのが玉に瑕かな。

とにかく、いつ飲んでも美味しいし、誰が飲んでも美味しいと言ってくれるワイン。

グラーベDOC トカイフリウラーノ
トォー

今飲んで:85点
ポテンシャル:85点

05 ディ レナルド フリウリ
最初は少し高めの温度で出されたので、甘味がかなり強く感じられた。それから冷やしてもらったが、少し締まった感じのほうが、このワインの良さが引き出される。

アロマチックハーブ系の心地よい苦味が、なかなか食事と合う。少し強めに冷やしてから、和食と合わせると良さそうな感じ。リストで3500円だったような気がするが、ひじょうにCPの高いワインだと思う。