2005年5月


日付 ワイン名 生産者 コメント
30 ペルレ 99 フェッラーリ トレント コラード宅にて
アリオット 01 ポデールノヴォ トスカーナ
カルミニャーノ リセルバ 01 ピアッジャ トスカーナ
アントス 01 エステノイエ アルトアディジェ
28 フィアーノ ディ アヴェリーノ 04 カンティーナ ディ バローニ カンパーニャ 友人宅にて
A.A ソービニョン モック 04 カンティーナ ディ ボルザーノ アルトアディジェ
ロンコ デイ ドメニカーニ 97 ヴァルテル フィリプッティ フリウリ
チェルビオーロ ロッソ 98 サンファビアーノ カルチナイア トスカーナ
26 フィアーノ ディ アヴェリーノ 99 カンティーナ ディ バローニ カンパーニャ 自宅にて
24 サンニオ ファランギーナ 04 マストロベラルディーノ カンパーニャ チェチナ・スカッチャペンシエリにて
イッリーヴィオ 01 リヴィオ フェッルーガ フリウリ
23 ポッジョベルベデーレ 03 アルナルド カプライ ウンブリア チェチナのワインバーにて
キャンティ 02 バディア ディ モローナ トスカーナ
18 ラグライン ロゼ 03 エステノイエ アルトアディジェ 吟奏の会・総会にて
サンタマッダレーナ 03
イルカポ 03 フォッソコルノ アブルッツォ
17 ケルナー プラエポジトゥス 03 アバッツィア ディ ノヴァチェッラ アルトアディジェ 千駄ヶ谷・マンジャペッシェにて
16 イルカポ 03 フォッソコルノ アブルッツォ 三鷹・山本酒店にて
13 ピノグリージョ ヒルシュプルン 03 アロイス ラゲデール アルトアディジェ 恵比寿・かどたにて

ピノグリージョは思った以上に美味しく驚く。ピノグリはフリウリと思っていたが、アルトアディジェも捨てた物ではない。しっかりとした果実味と酸味がバランスよく整っていた。

ゲベルツは本当にキレイに熟成をしていて感動ものだった。丸みを帯びた香しい果実香としっかりとした果実味はまだまだ熟成をさせられるだろう。もしこのワインを持っている方がいれば、まだもう少し熟成をさせて欲しい。複数本所有ならば一度飲んで欲しいです。絶対に感動しますので!!

ゲベルツトラミナー プンタイ 99 エステノイエ アルトアディジェ
キャンティクラシコ リセルバドーロ 90 ルッフィーノ トスカーナ 代々木・ライフにて

思った以上にしっかりとしていたキャンティクラシコ。90年という伝説的なヴィンテージのお陰か、それとも何か特殊な醸造法か、かなり後者のような印象を受けた。味わいにしっかりとし過ぎの果実味が多すぎるのだ。

ベースとなるサンジョベーゼが普通に熟成をしていれば、これほど強い果実味が残っている訳が無い。もし同ワインをお持ちの方がいれば味わって感想を聞かせて欲しいものだ。ワインとして15年も経っているが、それほどの熟成感が無いのもいただけないね。

フェデリコプリモ 00 グアルド デル レ トスカーナ グアルドデルレにて、昼食時にご馳走になる。

フェデリコはカベルネソービニョン100%、イレンネオはメルロ100%である。ここのカベルネは本当にキレイに造られている。特に01年は秀逸なワイン。メルロは昨日飲んだボルゲリとはまた違った味わいを持つ。味わいの力強さではボルゲリに分があるが、繊細さではこちらの方ではなかろうか。どちらにしても畑仕事のきっちりとした、青さを全く感じさせない素晴らしいワインである。

ちなみに現オーナーのお父さんが畑を見ているが、彼の手はまさに農夫の手である。チーマのアウレリオのお父さんといい、畑で生きてきた男の手なのだ。この手作業なくして素晴らしい葡萄は収穫されない。

フェデリコプリモ 01
イレンネオ 01
パレオロッソ 01 レ マッキオレ トスカーナ マッキオレにて

バレル試飲後にチンツィアが特別に開けてくれた。日本への到着はもう少し先であるが、やはりこの01年は特別である。ブラインドではまずフランと分からないだろう、それだけ凝縮した果実味と、全くハーブを感じさせない果実香である。まさにボルゲリのワイン!完全にサッシカイアは凌駕しています。
トカイフリウラーノ 03 テレザライツ フリウリ スカッチャペンシエリにて

トカイに前にフェウデのフィアーノを抜栓したが軽いブショネだったのでトカイに変えてもらった。トカイ特有のハーブ香とミネラル感は、フリウリの土着の白葡萄としてリボッラ同様に大好きである。

デッシミスは熟成感が大きく、妻は大好きと言っていたが、個人的にはもう少し早く飲みたい感じであった。少し熱を感じたが十分に満足できるワインだった。やはりガッロのワインは格が違う!

デッシミス 97 ヴィエ ディ ロマンス フリウリ
1 キャンティクラシコ  03 ガリオレ トスカーナ カザーレ・友人宅にて

この3本で一番人気は最初のガリオレだった。やはり基本はサンジョベーゼである。それにしても品質のあるワインは誰が飲んでも美味しいのだろう。

ピエロフォスコは今年リリースされた新しいワインらしい。サンジョベーゼとメルロのブレンド、新樽に14ヶ月でノンフィルター。03年は過熟の年なので気をつけなければならないが、案の定バランスの悪いワインだった。甘すぎでアルコール高すぎ。苦く酸が無い、悪いワインの典型である。このような新しいワインが多すぎるのだ。ちなみに生産地域はカステッリーナ・マリッティモというトスカーナの海岸線の町である。もう少し酸の決まったしっかりとしたワインが多くならないだろうか・・・・

ヴァルポリチェッラはヴェネト州に住む友人から、美味しいと言われて貰ったワイン。友人には申し訳ないが、このワインもイタダケナイ!リパッソ式で造られた、ミニ・アマローネちっくな物であるが、バランスが良くないのだ。適度な(個人的には多すぎ)な甘さがあるが、これに苦味が多く入りすぎである。そして、ピエロフォスコよりはマシであるが、それでも酸があまり感じられない。これならサンアントニオで造ったリパッソ式のヴァルポリチェッラの方が100万倍美味しい!

ピエロフォスコ 03 ポッジョ アッリ スカルツィ トスカーナ
ヴァルポリチェッラ クラシコ SP 
リパッソ
01 ラ ジャレッタ ヴェネト