- DIARIO -


9月28日(日)
今日は午後から恵比寿ワインマーケット・パーティの顧客向けイベントに参加。イタリアのコーナーに出品するワイン8種類を、私がセレクトした物で揃えたいとのお話があったからだ。この企画は毎年恒例・顧客200名限定のワインイベント、当然、万難を排して伺った(笑)。私のコーナーに同席してくれたのは、モトックス社・中塚氏とアルトリヴェッロ社・伊東氏の2名。一般顧客と接する機会が多くないので、ダイレクトに感想を聞くことが出来、楽しい2時間(午後3時から5時まで)だった。イベント終了後、両名と打ち上げへ。中塚氏とは2軒で別れ、それから伊東氏と1軒行ってから11時過ぎに帰宅。今週は火曜日の夜に妻がイタリアより帰国、翌日10月1日から関西方面へ出張です。それにしても、もう10月ですか・・・。


9月26日(金)
24日からの名古屋出張から午後2時過ぎに戻り、夕刻から友人・秋山氏との久々の会食で森下の山利喜新館へ。ここ、色々なメディアに紹介されている超有名店なので、かなり期待をしたのだが料理は並(名物の煮込みは控えめな味わいで悪くは無いが、それほど凄いものではないと思う)で、森下という立地を考えれば全体的に少々お高いようにさえ思われる。強いて(あくまでも個人的に)良かったことと言えば、ワインの品揃えが普通の居酒屋よりはマシだったことだろうか(笑)。近所に住んでいればともかく、遠方よりわざわざ足を運ぶ必要は無いでしょう。ワインが空いたところで2軒目へ、と言うことになり、菊川のイタリアン・ベティという店へ。もちろん私は初めて、金曜の夜8時過ぎにお客さんはゼロ!これが地方の現実・・・という事だろう。ワインを飲むつもりで行ったが、リストは今一つで安めのヴェルディッキオ、つまみにマルゲリータとつぶ貝のサラダを頼む。雰囲気から全く期待をしていなかったが、マルゲリータはなかなか美味しかった!早くから飲み始めたので、今日は早めのブレイク。

24日は午後に名古屋入りで、モトックス社から依頼のあったセミナー講師を務めた。テーマは「地場品種から見るフリウリと進化するトスカーナ」。ワイナート46号に合わせた企画で、「好きなことを喋って良いです(笑)」と言われたので引き受けた次第。事前申し込みでは80名の参加予定でビックリしたが、実数としては50名だろうか。それでもけっこうな人数が参加をしてくれ、何時もは全く無い質問も数多く出され、個人的にはなかなか楽しいセミナーだったと思っている。実際、2時半から始まり、終わりは5時近くだった。今回のセミナーで私が時間を割いた話は、ワイナートを既に読まれている方は分るでしょうが、フリウリの特集テーマになっている「醸し(マセレーション)をして醸造する白ワイン」についてだった。たまには、ワインの話も書かないとダメだと思うので、私の考えを書かせてもらいます。

私は出来上がったワイン(瓶詰めをされて売られている)は、基本的にどれもが良い(美味しい)と言うスタンスにいます。工業製品的なワインは別として、数多くの生産者(ワイナリー)を訪問していますので、彼らがどれだけの努力をして葡萄を育てて、気が抜けない日々を過ごして醸造を行っているのかよく知っています。その結果として出来上がるワインですから悪い(不味い)訳がありません。ただし、出来上がったものが好きか、嫌いか、これは飲み手次第なので、千差万別だと思います。付け加えて、有機栽培・バイオダイナミックはあくまでも葡萄生産過程の農法であり、生産農家のポリシーですから、それを採用するからと言って良い葡萄が出来ることでは有りません。同じように、今回のメインテーマである「醸し」をすることは生産者のポリシーであって、それをするからと言って美味しいワインが出来ることでもありません。

その考えの下で、私は「醸しをした白ワイン」を好きだ、と思ったことは一度もありません。ワインは葡萄に人工的な力を加えて作り出す飲料ですが、その中には葡萄本来の香りと味わい(葡萄本来・品種の特徴)が有るべきだ、と強く思うからです。また、ワインには他の飲料には出来ないだろう長期に渡る保存、つまり「熟成」が可能です。熟成によってシンプルな味わいだった筈のワインが、何故か複雑な味わいを持つワインへと変貌をして行きます。そのことはワイン愛好家として忘れてはならないことでしょう。まぁ、最終的には飲み手が対象となるワインをどう思うか、どう感じるか、だけですから、好きならば飲む、嫌いならば飲まない、で良いでしょうし、味わいの良し悪しが分らなければ無理に理解する必要が無いのもワインだと思っています。

セミナー終了後は試飲会スタッフとの会食。2次会は個別に分れて、私は名古屋地区担当の飯坂女史と錦3丁目のザ・キッチンへ。この店のシェフソムリエ・小谷氏はイタリアで9年仕事をされた方で、素晴しい知識とサービスをされております。また、小谷氏所有の古いテッレ・ディ・フランチャコルタを飲まして頂きました。また名古屋で素晴しい方と出会うことが出来て感激であります!翌日、25日はモトックス社の名古屋試飲会。おそらく300名以上の入場者は有った事でしょう。来場者には昨日のセミナーの感想を話してくれた方も多く、それなりに成果は有ったようで嬉しく思います。試飲会終了後、もう1日滞在して大学同期・ラグビー部で一緒にスクラムを組んでいた筒井氏と久々に名古屋の夜を堪能・・・でした(苦笑)。


9月22日(月)
カレンダーを見ると9月は連休が多いのに気付く。例年、日本に帰国するのは9月末なので、それほど気にしてカレンダーを見ていなかった。今日、休みを取っている人は4連休になるんですね。でも、どれだけ多くの方が休みを取れるのか考えてしまいます。

今日は夕刻、新橋で私用を済ませてから飯田橋へ行きました。6月に約束をしていた会食が実現。最初は茅場町の有名店・マルにてワイン会でしたが、月曜は定休ということで、飯田橋のイタリアン・スクニッツォをメンバーの1人である長谷川氏が予約をしてくれました。メンバーはM社営業の大橋さん、上司の三比さんと4名。私はこの店に7年ほど前に、初来日を果たしたテレザライツ社の社長・パオロ=トゾリーニ氏と伺っております。それ以来の訪問ですが、変わらずに流行っているようで一安心でした。そして、ワインリストを見ると、テレザライツ社のワインを今でも使ってくれているではないですか!かなり感激です。店主の田中さん、有難うございました。

さすがにワイン関係者が4人、泡を含めて6本抜栓の完飲です。ワインは全て私が選びましたが、料理が出るタイミングとワインのセレクトを合わせるのは、なかなか難しいですねぇ。店は飯田橋から近いのですが、少し奥まった路地裏にあり、見つけ難い場所にあります。しかし、ワインの値付けもひじょうにリーズナブル(と言うよりもかなり安いです)、料理もなかなかに美味しくて(特にメイン料理)ファンが多いのも頷けます。6時半から始まった食事会ですが、終わったのは殆ど午前様…。皆様、お疲れ様でした。また、次回も宜しくお願いします。

今週は24日から26日まで名古屋出張です。24日は酒販店・業務店向けにセミナーの講師を仰せつかっており、明日は内容の整理に1日掛かるでしょう。セミナーのテーマはフリウリとトスカーナ。ちょうど、ワイナート46号で特集を組んでいたので、それに合わせて私の考えを述べる。かつ、ワインの試飲です。何と2時間も枠が取ってあって大変でが、まず、2時間は無理でしょうし、1時間で終わったらどうしようかと、今から焦っています(苦笑)。


9月20日(土)
16日の早朝から札幌への出張があり、今日の午後に東京に戻りました。台風が関東を直撃、と言うニュースがあったので、フライトを心配していましたが、ほぼ定刻通りでラッキーだったと思います。そして、今日の夜は月一恒例の山本会に出席と16日から5夜連続でのワイン会となってしまい、やはり日本にいるとヤバイです(苦笑)。

本日の山本会はフランスとイタリアで共通して醸造をしている葡萄品種物でした。詳細は何時ものように主催の中塚氏のブログに書かれていますが、今回は白6本、赤6本と、ほんとうに良いバランス具合で、最後まで楽しくワインが飲めました。また、会場のヴィッラドゥエも久々でしたが、料理は以前にも増して美味しくなっていたように思います。毎度の事ながら、ブラインド・・・当りません!自分で扱っているワインですら当てることが出来ませんが、当らなくて当たり前、と思っています。会の後は2次会ですが、会場が神田ですから当然ワタミ系(笑)へ出撃です。と言うことで坐・和民へ8名が参加でした。反省会を含め(当らないことへの反省か・・・)、なかなか楽しい〆の場でして、皆様、遅くまでお疲れ様でした。帰りの秋葉からの電車が超満員でまたまたビックリ、気持ちがブルーになって3次会は無しでした(笑)。

16日からの札幌出張ですが、17日に開催されたモトックス社の札幌試飲会参加がメインでした。札幌エリアの新担当者・春菜氏とは初めての同行、前任の中塚氏の後を受けて前途多難(笑)、と言う感じです。16日の11時過ぎに札幌市内に入り、昼食をはさんで夕刻までの営業。夜は営業同行をしてくれば林津氏との会食。翌17日は終日試飲会。18日は午前から午後まで営業、その後、春菜氏は帰京し、私は札幌に残り友人・三崎氏とのワイン会へ参加。この日は南1西8のサグラにて開催。ワインはオーナー・村井氏が料理とのマリアージュを考えてのセレクト。普段、私がオーダーしないワインで、ある意味、貴重な経験をさせてもらったと思います。2次会(杜一)、3次会(Village)と続き、ホテルへ戻ったのは午前2時過ぎでした。やはり札幌にも重病患者が多いです(笑)。翌日19日、ゆるりと起床しホテル近くのタリーズにて朝食、その後市内を散策。ホテルに戻って事務仕事を終えてから6時過ぎにワイン会場のある南郷18丁目へ。三崎氏と待ち合わせをしてカプリカプリへ。以前一度営業で顔を出したこともあるが、ここは三崎氏が一押しのイタリアンだそう。ワインは昨日とは打って変わり、ヴェネト州ソアベとヴァルポリチェッラを楽しむで、私が扱っているサンアントニオ社の全ラインアップが提供されました。料理の方もヴェネト州特集で、シンプルながらかなりレベルの高い料理が供されて感激!特に玉葱のパスタは最高だった!!三崎氏が惚れ込むだけのことはあると頷けるイタリアン。今回、興味深かったのはソアベの比較としてピエロパンが2種出されたこと。私が思っている以上に熟成が進んでいて、かなり味わいが落ちていたと思われる。これが輸入時の問題なのか、もともとのワインのレベルの問題なのか、どちらにしてもサンアントニオのほうが確実に美味しかったです。料理のマリアージュも昨日以上に素晴しく、また1つ、地方の名店を知ることが出来て良かったです。この2日間の詳細は三崎氏のブログでも見ることが出来ます。

今回の札幌は営業以外で2泊延泊し、札幌のワイン愛好者との交流を持つことが出来たのは有意義であったと思います。三崎氏をはじめ、参加された皆様、有難うございました。またこれからもイタリアワインを宜しくお願いします。


9月14日(日)
前回の更新から早1ヶ月ですか…。まったく時間が経つのは早すぎて困りものです。それにしても、月一更新が当たり前のようになってしまったので、友人の誰からもクレームが付かなくなってしまいました(笑)。もう少しマメにならなくてはダメですね、少し反省しています。


8月は12日にイタリアに戻ってから、ちょうど1ヶ月経った9月12日に東京に戻った訳でして、今は東京の自宅でこれを書いてます。まぁ、皆様もご存知の通り、8月のヨーロッパは、ほぼ丸々1ヶ月がバカンスなのでイタリアに戻ってからワイナリーへ行ったりも出来ません。だから、リアルワインガイドの原稿を仕上げた後は、私達も夏休みを過ごしていました。この間、モンテスクダイオに99年から住み始めてから初めてエルバ島に行き、そして、8月28日から9月5日までは恒例のサルディニアでの夏休み。かなり健康的な生活を送っていたような気がします。サルディニアへは何時ものように、リボルノから夜行のフェリーに乗ってゴルフォアランチへ。そこから車で4時間半、ヴィッラシミウスのシミウスプライヤにて1週間過ごしましたが、今年は例年よりも夏が長引いたせいか、毎日が30度以上でけっこう日焼けしたような気がします。海も変わらずに美しく(サルディニアの海は変わらないんでしょうねぇ)、ここに来ることが一年の目標と言っても良いでしょう。リンクを付けましたので、ぜひサイトをご覧下さい。

12日の夜に成田に到着。今回はピサ−パリ−成田と乗り継ぎでした。このルートはパリでの乗り継ぎ時間が長くて、いくらラウンジが使えるとは言え、待っているのはほんとに疲れます。やはりミュンヘン乗り継ぎの方が良いですね。やはり8月上旬とは全く違い、随分と涼しく感じます。このくらいだったら、前回のように体調を崩したりしないでしょう(苦笑)。

早速に昨13日、アルトリヴェッロの伊東社長とお昼に営業を。ランチで南青山のイタリアン:イル・デジデリオへ行きました。土曜日のランチでしたがほぼ満席!このような情景を見ていると、世間で言われている「不景気」なんて嘘のような感じがします。初めての店なので、ランチのコースを食べましたが、なかなか高いレベルの料理を供しております。前菜は南瓜の冷製スープ、パスタは手打ちのタリアッテレ+トマトと焼き茄子ソース、メインは私が魚、伊東社長が肉を取りましたが、両方共に焼具合が素晴しく、スタッフの腕の確かさが分ります。また、このお店にはかなり腕の立つパティシエがおり、ドルチェは塩キャラメルのジェラート。ムチャクチャに美味しかったです。ワインのサービスも料理同様に良かった。この店には私が大阪で知り合ったソムリエ氏がいて、名前を宮垣氏と言いますが、かなりのイケメンでサービスも素晴しい!まだそれほど知名度は無いようですが、これからの注目株でしょうね。ランチの後、同じく青山に新しく出来たワインショップ:サンクサンスへ営業。1Fが花屋さんで、なかなかお洒落なショップでした。早速、プロゼオの発注を頂き、来週半ばには店頭に並ぶようです。伊東社長と別れた後、南青山にある当家の菩提寺へ父親と祖父母の墓参りをした後に帰宅。

これからの予定です。来週16日から20日まで札幌。20日に帰宅後、夜は月一恒例の山本会。24日−25日と名古屋営業。28日に恵比寿のパーティにてイベント参加。妻は30日に帰国して、10月1日から大阪へ。帰路、京都に4日ほど滞在予定、です。9月から10月上旬はかなり忙しく過ぎそうで、また更新が滞りそうで・・・。


8月11日(月)
久々の更新となってしまいましたが、体調不良に超多忙日程が重なってムチャクチャにキツイ日々を過ごしました。が、やっていた事はとても病人では有りませんでしたねぇ(苦笑)。まぁ、体が動くうちは病を押して頑張る、と言う感じです。今日は3時に帰宅してから一休みして、リアルワインガイドの試飲で吉祥寺へ。そして、明日のフライトでイタリアへ出発です。今回は31日に帰国してから5日−6日以外は家にいた記憶が有りません…。明日以降、イタリアに戻ったらリアルワインガイド連載中の「イタリア通信」の原稿と、試飲レビューを書かなければならないのでけっこう大変そうです。以下、いつものようにまとめて日記の更新ですのでよろしくどうぞ。

5日・6日は泊まりで山梨の友人を訪ねようと思っていたが、先方の都合が合わずにのんびりと家で過ごした。と言っても、体調が今一だったのでそれほど気持ち良くと言う訳ではなかった。7日は午後から馬込の江上院にて整体をしていただき、夕刻から京都のイタリアワイン大使である青木氏と会食。青木氏の同僚である代ゼミの講師先生2名との同席となった。彼らの話は青木氏から色々と聞いていたが、聞きしに勝るユニークな方たちで、見方によってはかなり怖い方たちでもある(笑)。恵比寿で19時待ち合わせで23時過ぎまでご一緒したが、時間の過ぎるのが早いこと!久々に(心底)驚いた晩餐だった。彼らはまさに戦国武将のような生き方をしている。ある意味、ひじょうに羨ましい生き方ではあるが、今更、私には出来ないだろう…。帰宅は午前0時を少しまわったあたりだったが、体調が悪化してすぐに就寝。

8日から今日までは関西出張。体調が今ひとつだったが、8日に大阪・北新地にて盟友・森氏が新しく開店するイタリアンのマネジャーに着任するので、無理を押しての関西へとなってしまった。実は店名は私が名付け親で、”アマンジャ”(AMANGIA)と付けました。意味は愛する=Amore、食べる=Mangiare、からの造語です。Ama+MangiaでAmangia。なかなか良く出来たでしょ!そんな訳で午後6時に大阪入りしてから、8時過ぎにアマンジャへ。もちろんアルトリヴェッロの伊東社長も営業とお祝いを兼ねて来阪。また、三鷹・山本酒店の山本氏も来阪。アマンジャには吟奏の会で輸入をした90年代後半のワインが目白押しで、ワインリストの半分が私のセレクトしたワインを置いてあります。もちろん関西では初めてのリストランテですから、ぜひご愛顧をお願いします。この日は体調不良の中、午後8時から午前4時半までのお付き合いでした…。大阪の夜は長いです。

翌9日、伊東社長と午前10時半に阪急梅田駅を出て京都営業へ。6月にカルチナイアのセリオ氏が来日した際、諸事ご協力をいただいたワイングロッサリーさんへ表敬訪問と営業。河原町のトラットリア・ダ・ニーノにてランチ。それからカルチナイアのワインディナーを開催してくれたリストランテ・美郷へ表敬訪問と営業。午後5時過ぎに京都を出て、午後7時からの大阪・大手前のワイングローリアス主催のディナーに参加をさせてもらった。ワインディナー自体は10時過ぎに終わったが、居残り組みで0時近くまで飲み続けた。その後、私はタクシーにて北新地へ向い、営業途中の伊東社長に合流。ドイツワインの輸入と、ワイン全般の卸業務をしているワインライフと言う会社のスタッフ(社長さんと営業部長さん)の方々と3時近くまで同席して、その後、伊東社長と関西出張の反省会を。結局、昨晩同様にホテルに戻ったのは午前5時近くでした…。殆ど病気です、大阪の夜は長いです。

翌10日、もちろんゆっくりと起床し、11時半にホテルロビーにて待ち合わせをしたクワリアの会・王子氏と会ってから、今日のワイン会の会場であるKaoritalyさん宅へ。かなり久々にクワリアの会・オリジナルメンバーとの会となったが、残念ながら神戸から東京へと転勤となってしまった小林氏は欠席だが、総勢5名で大いに盛り上がる。ワインは計9本抜栓…、やっぱり病気ですが、今日は友人宅と言う事も有って10時過ぎにはホテルに戻ってました。明日の12時の新幹線で東京に戻ります。


8月4日(月)
日本に戻ってから5日経つが、暑さと冷房で少し体調を崩し気味。ほんとうにこの時期の日本の気候は人間にとっては良くないことが分る。私の家はエアコンを入れないと、温度が32度で湿度が60%近く、じっとしていると死にそうになる…(笑)。エアコンの温度は27.5度に設定をしているが(28度にすると暖かい風が吹いてくるので)、そのまま外出すると汗びっしょりで電車に乗り込むと冷房で寒くなるほど。これでは体調が悪くなるに決まっているか。来年はもうこの時期には帰国しません(笑)。

今日はかなりのんびりと起床をしてから、午後は妻からの頼まれ物を買い物。6時過ぎにリアルワインガイドの試飲で吉祥寺へ。雷雨の影響で電車が止まったりで、1時間近く掛かってしまった。試飲は日本のワインが13本、ラングドック3本の16本を試飲。日本のワインはなかなか個性的で価格も意外と安い物が多かった。もう少し品質が上がってくれば、輸入ワインの地位も危うくなるかもしれないな。それよりも、明日・明後日と試飲レビューを書かなければ・・・。


8月3日(日)
急な帰国にも関わらずに、今日はモトックス社営業の中塚君宅にて昼からのワイン会となった。個人的にはワイン会というよりも、奥さんの美貴さんの手料理を楽しむ会という位置づけなんですが・・・(笑)。私の他にもう1名、光が丘興産の青井君も参加してくれて4名で楽しい食事会となりました。美貴さん、今日も美味しい和食を作っていただき有難うございました。1時半から始まった会が終わったのは8時過ぎで、4人でワインを6本空けてしまい、少し飲みすぎの感もありますが、個人的にはそれほど感じてませんでした。それよりも食べすぎでした。次回、9月か10月には、私の妻と一緒にまたお訪ねしますので宜しくお願いします。


8月2日(土)
7月13日の日記で書いたように、7月31日午前に成田空港着で戻りまして、今は日本でこの日記更新の行っております。毎度の事ながら、またまた久々の更新となってしまいました。今回の滞在ですが、7月31日から8月12日までで、12日午前中のフライトでイタリアへ出発となっています。滞在中はリアルワインガイドの試飲を3回、大阪へ3泊4日と相変わらずにタイトなスケジュールとなってます・・・。

今日はリアルワインガイドの試飲で吉祥寺へ。土曜日の試飲は午後3時開始で、今回は何時もよりも2本多い17本を試飲。テーマは旨安ワイン、ブルゴーニュの白が9本、ローヌの白が2本、日本の白が3本、赤が3本だった。試飲終了後、テイスター・伊部氏、スタッフの女性陣2名と暑気払いを兼ねて鰻串へ。夏と言えばやっぱり鰻でしょう!今日は軽めで9時前にお開きでした。

帰国日の31日は早稲田大学棒術会の江上先生、中島先生、酒井君との4名で、久々に神楽坂・たまねぎやへ。この日の刺身はマグロを中心にひじょうに美味しいネタが多くて美味しくいただきました。それから、中島先生の提案で2次会は高円寺へ移動。相変わらずのドンチャンで遅い帰宅。昨8月1日は恵比寿・アルトリヴェッロで打ち合わせ後、恵比寿・ヴィンサントへ寄ってから、ピッツェリアドーロ恵比寿店にて会食。メンバーは伊東社長夫妻、友人秋山氏、国立セキヤの営業マン・矢沢君、恵比寿ワインマート・高野君夫妻、けっこう楽しいメンバーでした。お店には少々無理を言って、アルトリヴェッロで新規輸入が始まったヴィディコルトーリ・アルトアディジェのワインを2種類(ピノビアンコとサンタマッダレーナ)持ち込みをさせてもらった。懇意にしている人たちだが、話は色々な方向に展開してかなり面白い!ワインマートの高野君は釣りに凝っているので、釣果や釣った魚の料理などの話でかなり盛り上がった。私も従兄弟の影響で釣に凝った時期もあるので、また釣に行くのも良いかと思っております。

以下、イタリア滞在中の日記ですが、お時間のある方は読み流してください。
15日(火):
森氏は定刻より30分遅れて18:50にピサ空港着。到着後、ルカ=ダットマが待っているリパルベッラ・ドゥエマニを訪問。20:00−21:30までの、ほんとうに短い滞在だったが、ルカも一緒に畑を周ってくれてひじょうに有意義だった。現状まではなかなか良い状況で畑が動いているそう。今年も期待が持てるだろう。

16日(水):
AM:サンジェルバジオ、PM:ポデルノヴォを訪問。ポデルノヴォはトレントのスプマンテ・フェッラーリ社がトスカーナ・ピサ地区で運営しているワイナリーで、カンティーナの責任者は、前バディアディモローナ・コラード=ダルピアッツ氏。サンジェルバジオ・ポデルノヴォ共に、しっかりと畑を見学してワインの試飲を行った。また、ポデルノヴォではコラードがジュリオ=フェッラーリ97を抜栓してくれた!ワイナリー訪問後、夜はスカッチャペンシエリにてディナー。相変わらずに素晴しい魚介料理だった。

17日(木):
モンテスクダイオからカステッリーナ・イン・キャンティへ移動し、サンファビアーノカルチナイアを訪問。ジョルジョ=ロッコ氏はバカンスで不在だったが、ロッコ氏のアシスタント・フランコが、畑やワインのことをかなり詳しく説明をしてくれ、森氏もひじょうに満足してくれた。夜はセリオ氏がワイナリー近くに開いた、オステリア・トリョーネにて、フランコ、セリオ夫人とディナー。11時近くになり、ミラノからセリオ氏が駆けつけ森氏と対面。

18日(金):
私は午前中にフィレンツェの歯医者に行かなければならず、森氏はその間1人でワイナリー見学と瓶詰めの手伝い。午後からフランコを通して予約した貰った、カステッロ・ディ・フォンテルートリを訪問。ワイナリー内の醸造家が案内をしてくれる特別待遇だったが、畑の案内は無しだった。カンティーナ訪問後、ワインショップにて、フォンテルートリが作っている全てのワインを無料試飲!ディナーは昨晩と同じくトリョーネにて。明日はヴェネト州へ移動。

19日(土):
午前中にトスカーナからヴェネトへ移動。1時過ぎにテヌータサンアントニオのオーナー・アルマンド氏とランチ。その後、ワイナリーへ移動して、畑とカンティーナを見学をして試飲。サンアントニオで作っている全てのラインナップを試飲するが素晴しいクオリティと森氏も唸る。夜はアルマンド氏からお薦めのあったアグリツーリズモへ行くが、ワインの種類も乏しく、食事も内容的に今一つだった。明日はフリウリへ移動。

20日(日):
午前中は少しのんびりとして、午後にフリウリへ向けて出発。グラディスカディイソンゾのホテルへチェックイン後、日曜日のチェントロを散策。ちょうどアンティーク市が開催されていて良い暇つぶしになった。夜はピッツェリアへ。

21日(月):
午前9時半にヴィエディロマンスへ。ジャンフランコも時間通りにカンティーナで待っていてくれたが、彼が時間通りに現れるのはひじょうに珍しい(笑)。ここに来ると彼のペースで畑とカンティーナの見学となり、かなり時間が掛かってしまう。特に一緒に畑に出ると、ひじょうに細かな説明が多く、勉強になる反面、情報量が多すぎて困ってしまうことが多い。今年の春先からの畑の動きをかなり細かく解説してもらう。ランチはサンジョバンニにある名店・カンピエッロへ。ここはワインの品揃えが素晴しく、また、魚介系の料理でも素晴しいお皿を提供してくれる。私たちがレストランへ入ると、別テーブルにリヴィオ=フェッルーガのオーナーが家族で食事中だった。私はよく知らなかったが、リヴィオ氏は当年92歳だそうでまだ元気一杯!ワイナリーの実質的な運営は息子達に任せているそうだが、まだまだ現役と言う印象が強い。やはり1つの時代を作り上げた男は底力を違うのだろう。

昼食後はカンティーナに戻り試飲開始。事前に少し古いヴィンテージを飲みたい、と伝えておいたので、ジャンフランコがピエーレのヴァーチカルを考えてくれていた。出されたピエーレは90−93−96で、ランチに05−06と飲んでいるので5ヴィンテージを飲んだことになる。もちろん06年ヴィンテージは全て試飲をしました。まぁ、彼のワインを褒めるのは当たり前すぎて気が引けるが、それにしても90年のピエーレは素晴しかった!ジャンフランコも久々に飲んだようで、感激ひとしおだった。試飲は5時過ぎまで続き、彼の私用が無ければ暗くなるまで飲んでいたことだろう・・・。明日、森氏は午前9時過ぎにヴェネチア発のフライトで日本へ向けて出発なので、6時前にヴェネチア空港の近くのアグリツーリズモへ出発。渋滞も無く8時前に宿に入りディナーへ。宿の女主人に聞いたリストランテが定休日で、偶然に通りかかった叔父さんに別の店を紹介してもらうが、ここがまた酷いこと・・・(涙)。森氏の最後の晩餐は散々なる内容だった。

22日(火):
森氏を朝8時過ぎにヴェネチア空港へ送り届ける。その後、私たちはヴェネト−エミリアを通ってトスカーナへ。途中、バルベリーノのアウトレットで買い物をしてからモンテスクダイオへ夕刻に戻る。森氏との巡業も終えて、これから一休みである。

23日から29日まではモンテスクダイオにて少しのんびりだった。25日にコラード宅でディナーがあり、ギッザーノのオーナー・ジネブラが来てくれた。26日はルカダットマに呼ばれて、彼の自宅にてディナーをご馳走になる。26日と27日は久々にピネータへ。両日共に6キロのジョギングで止めておく。日本へは30日のフライトで帰国となった。


7月13日(日)
明日のフライトでイタリアへ出発なので、午前中にスーツケースの発送、家の掃除などをしてから、夕刻に天王洲アイルにある”WATERLINE”というレストランへ。イタリアワインバー・インプリチトの武智ソムリエの誕生会があり、アルトリヴェッロの伊藤社長と共に参加してきた。日曜の夜なので参加者も少ないかな、と思っていたが、さすがに人気店のマネージャーである、顔見知りも多数参加していて、なかなか楽しい晩餐だった。11時過ぎにお開きとなったが、伊東社長と品川で軽く飲みなおしてから帰宅。今日参加していた色々な輸入元の話や、今後の業界の動きなどを予想。アルトリヴェッロも大変だが、やはりどこの輸入元も厳しそうだった。ほんとう、ユーロがせめて140円台に戻ってくれれば、と思わずにはいられない・・・。

私はイタリアに14日の夜に到着するが、翌15日には大阪からイタリアワイン普及協会の森氏がイタリアにやって来る。森氏は堂島・アマローネにてソムリエをしていたが6月末に退社をし、同じく堂島にて8月11日開店のイタリアンで店長をされることになっている。その事前準備としてのイタリア視察(殆どがワイナリー訪問ですが)である。すでにアポイントは全て取ってあり、15日から22日に出発まで、けっこうな移動距離とかなりタイトなスケジュールとなっている。当然の如く、暫くはサイトの更新が出来ないだろう(苦笑)。

また、森氏のレストランが8月11日に開店なので、それに合わせて一時帰国するつもり。なんと言っても森氏のレストラン名は私が考えましたので!名前は正式な案内が届いてから公表しますが、自分としてはなかなか良いネーミングだったと思っております。一時帰国の日程はまだ決めておりません。イタリアに戻ってから調整をして決めますが、たぶん7月末から8月上旬にかけての帰国になるでしょう。


7月12日(土)
私は学生時代にラグビー部に所属していたのだが、今年は創立80周年の記念すべき年らしい。今日、その記念式典が大手町のサンケイプラザで行われて、超久々にこの手の催しに参加してきました。卒業して23年になるが、卒業後に初めて会う諸先輩も多く、ほんとうに懐かしい(このような事を感じるのは歳を取ったからだろうなぁ・・・苦笑)顔ぶれで、当時の(ある意味ムチャクチャな)部生活を思い起こしてしまった。式典には日本協会や関東協会のお偉いさん、明治学院が所属する関東大学対抗戦グループ加盟校が多数来場していたな。

式典終了後、2次会には数グループに分かれて流れていったが、新橋へ流れた私の入ったグループは同期のメンバーが3名の他は全員が2つ上から10歳以上離れたOBばかりだった。当然、最年少である私たちがコマネズミのように動かなければならず、まぁ、幾つになっても体育会のしきたりは変わらない、と言うことだろう・・・(笑)。その2次会に20名ほど残り、当然の3次会には半分の10名ほど(ここでも最年少・・・)、ここまで来るとさすがに疲れを隠せない年配の先輩が多く、「これでやっとお開きになる」と思っていると、2つ上の同じポジションだったT先輩から直接お声がかかってしまい、4次会に連れて行かれることに。これは断れずに、もう1人の先輩と3人でタクシーで六本木へ移動、すでに午前様でしたが・・・。T先輩行きつけのショーパブで1時間超飲んでから、午前1時過ぎに先輩が好きだと言う饂飩を食べる破目に・・・。いやぁ、さすがT先輩、昔と全く変わっておりませんでした。この時間に、しこたま酒を飲んだ後に、カレー饂飩の大盛りです。まだまだ底知れぬパワーの先輩を見ていると、自分もこのパワーに負けないようにしなくては(もちろん夜中に饂飩を食べるということではないですよ)、と思いつつ、1人タクシーで帰宅した次第。たまにはこのような機会に参加することも、人生勉強になることを再認識した日だった。


7月11日(金)
今日も朝から慌しく過ぎた1日。国際免許証の更新で東陽町へ、また、家賃の支払いや妻から頼まれた買出しなどなど。1人で全部こなすのはけっこうキツイものがある。また、このところの無理がたたり、体も少々疲れ気味だろうか。まぁ、ちょうど良く午後から江上院を予約してあり、久々に馬込へ向かいリラックス。整体後、神田の漢方薬局に寄り田七を購入。江上先生の薦めもあったせいか、この田七を服用しだしてから、体調的にはそれほど悪くないような気がする。

神田からの帰宅後は、事務仕事を進めてから7時に新宿へ。昨年イタリアで知り合い、その時はトスカーナでのAIS主催のソムリエコースに入っていた知人2名と久々の再会を果たす。あわせて伊東社長夫妻もお呼びして、ワインの営業を兼ねて5名でピッツェリアドーロ新宿店へ。店内は今年の1月に改装をして、すっかり小奇麗に変わっていた。お店も盛況でほぼ満席状態、やはり伸びている店は良い感じがある。ワインも飲み皆で盛り上がっていると、驚いたことに京都の友人・青木氏がご来店。じつは昨日も代々木で短時間だけお会いしたのだが、今日の話は一切出ていなかったし、私は当初、ドーロ新橋店に行こうと思ったのだが、さすがに金曜で満席との事。それで新宿店にしたので、偶然と言えばそうなのだが、ほんとうに人生の出会いは分からないものだ。青木氏からの差し入れワインもあり、よく飲んで良く食べた楽しい晩餐だった。今日も11時過ぎに店を出て、終電少し前に帰宅する。


7月10日(木)
G8サミットの真っ只中、厳戒態勢の札幌より戻り、5時半に青木氏と代々木でお会いして、6時半から友人4名と両国・ポパイにて暑気払い!この店はビール飲みの間では、かなりの有名店らしく入店した午後7時には、まるでイギリスのパブのように大盛り上がりだった。思えばワインの仕事を始めて、改めてビールだけを飲みに行く会というのはそれほど記憶にない。仕切ってくれたのはキリンビールに勤めている友人で、色々と店のビールについての説明を聞きながらの飲みでした。11時前に店を後にして、ワイン繋がりの友人・秋本氏(ラックコーポレーション勤務)と軽く2次会。さすがにビールではなく、梅酒を飲んでから帰宅する。思えば7月に入り、毎日何かのイベントで外食続き。イタリアへ戻ったら節制+運動をするつもりです(苦笑)。

8日(火)は早朝5時すぎに起床して7時過ぎに羽田空港へ。妻は今日のフライトでイタリアへ出発と慌しい日だった。札幌市内へは11時過ぎに着いてから営業へ向かう。本日の営業は拙著にも掲載されている、はやしや商店の林津氏とレストラン周り。営業後、札幌でも予約の取れない店として有名なサッポリーニにて晩餐会。サミット真っ最中、道路の閉鎖などかなり面倒なことになっていたが仕方ない。そういえば「こんな時期に営業ですか…」、と言われることが多かったような(苦笑)。こちらで懇意にしている方々との晩餐となり大いに盛り上がる。2次会を含めて楽しい1日だった。

9日(水)は朝10時から午後6時まで、伊東社長がピックアップした酒屋さんへの営業周り。持ち回りしたワインの反応も良くて、今後の発展を期待したいところ。夜は昨晩もご一緒した北海道ワインとイタリアワインをこよなく愛する友人・三崎氏の仕切りで和食とワインを楽しむ。三崎氏は昨晩は欠席された2次会にも参加してくれて楽しい夜となった。


7月7日(月)
今日は七夕だが、この時期に日本にいるのは久々のような気がする。生憎の曇り空、何かにかけてイベントを期待する日本人には少し残念な日だろうか。

私たちは西麻布・霞町一(ピン)にて、友人・松岡氏と益田氏との会食。益田氏の奥様である神尾葉子さんは残念ながらの欠席となった。私も物書きの端くれ(1冊でも出版しましたから)として、原稿が進まないときはかなり辛いものがあった。憂さ晴らしをするか、仕事に取り組むか、芸術家はほんとうに大変だ。そんな神尾さんを忘れて(ゴメンナサイ)、ひじょうにレベルの高い料理と、ワインのセレクトで大満足の晩餐でした。妻が明日帰国、かつ、私も早朝の飛行機で札幌行き、と言うことで、2次会無しでお別れ。次回は葉子さんも参加できますように祈っております。

明日からアルトリヴェッロの伊東社長と、春から初夏にかけては最後の地方営業で札幌へ。蒸し暑い東京を離れ、北海道へ行くのはかなりのリフレッシュになることだろう。またこの時期、美味しい野菜を沢山食べたいと思います。


7月6日(日)
妻の帰国前準備や溜まっている事務仕事でまったく慌しい…。それならば色々と予定を入れなければ良いだろう、と思うのだが、お付き合いと情報交換はとても大切(苦笑)なこと。と言うわけで、今日は午後の早い時間から妻は渋谷へ、その後、19時から西麻布の「鳥よし」と言う焼き鳥で、建築家・安井夫妻と会食。エリア的にはイタリアワインラバーの間では有名なヴィノデラパーチェのすぐ近くだった。安井氏の話では、平日はかなり込んでいる店らしく、休日の今日も7時を過ぎた頃から行列が出来るほど。焼き鳥はお任せで各部位と野菜が適時出されるが、なかなか美味しくいただけた。ワインリストもあったがイタリアワインは無し…。久々のビールで乾杯後、安井氏は前回来店の際にボトルキープした焼酎をロックで、我々はワイン。3人でフランスのロゼを1本+ハーフボトル。けっこう食べた割には、会計が1人6000円程度と場所的にもはかなりリーズナブルな店だろう。この安さで人気が有るのかもしれない、と妙に納得。

あと、今日は1つだけ店に問題があった。私達が座った横にはオーナーの奥様である外国人が、かなり酔っ払っているご様子。同席者と大声で怒鳴るように話をしていたが、それが耳障りなこと。フランス人だというこの年配の女性、オーナー夫人は良いのだが、それならば来客者にこそ気を使うべきでしょうに…。フランス人の典型的な悪い見本・・・だろうか。これさえ無かったら、そこそこ評価をして良い店だとと思うが、やはりマイナス60ポイント・・・(笑)。10時過ぎには店を出るが、人影も疎らな西麻布だった。


7月5日(土)
3月から予定を入れておいた、友人・林氏が主催するボンゴレの会に参加するために、4年ぶりに同氏のご自宅を訪ねる。林氏は自他共に認める、海を愛する料理人兼イタリアワインラバーであり、かれこれ10年来のお付き合いである。毎年、そのメンバーが中心に集まって、林氏の自宅(八景島シーパラダイスのすぐ側にお住まい)にて、レストラン並みの料理と持ち込んだワインを楽しむ。しかし、今年の古株はテリィ長兄夫妻と大倉氏と私たちだった。そして、イタリアンンシェフ・古井氏、群馬から特別参加の増村酒店・若旦那と意外と少人数でまとまったような気がする。それでも料理に手抜かりは無いし、ワインも素晴しいものだった!

午前中に近郊在住者が潮干狩りでアサリを集めてくれて、午後からアサリを中心に取り寄せの食材でのイタリアンフルコース。いやぁ…、それにしても料理は素晴しかったし、食事量も凄かった。午後2時半から始まった食事会が終わったのは午後10時前・・・。今日は飲みすぎよりも食べすぎでした。参加の皆様、有難うございました。そして、林夫妻、お疲れ様でした。出来れば来年も参加をしたく思っておりますので宜しくお願いします。


7月3日(木)
昨2日からアルトリヴェッロの営業で、先週のカルチナイアに引き続き伊東社長と同行である。今回の目的地は長野県小諸方面、と言うことで、何時ものように早稲田大学・棒術会の顧問を勤められている、わが人生の師である中島先生と中島先生の教え子である早稲田の現役大学生も同行となった(笑)。今回のメインは軽井沢での初ワイン会!数年来、協力体制にある小諸の酒屋さん2軒の肝いりで、軽井沢オーナーズヒルのレストランでの開催となった。今回は軽井沢に移住した作家・馳星周夫妻と、銀座三笠会館のイタリアンで料理を作っていた友人の新井夫妻(彼らは今年の10月末から軽井沢にてイタリアンを開店させます!)と、新井君の友人である稲葉氏が藤沢から駆けつけてくれた。伊東社長にとっても初めての長野遠征であり、地方の小都市でどのようにイタリアワインの販売をすれば良いのか、を知る機会となったことだろう。

昨日は午前10時に成増を出発して昼過ぎに佐久に入り、以前にも訪問したヒロッシーニにてランチとワイン営業。前回の訪問時ではワインリストも色々な国のワインがあったが、全てイタリアワインに変えていたことは素晴しい!また、最近は畑仕事も始めたようで、自社菜園からの新鮮野菜のイタリアンはなかなか小気味良い美味しさだった。このまま頑張って店を続けて欲しい。昼食後、佐久市岩田村にあるインプレッションというカフェへ営業。ホテルへ入り小休止後、軽井沢のオーナーズヒルへ。ワイン会は7時から始まり10過ぎに終わった。今回は店の雰囲気も良く、いつにも増して盛り上がったように感じた。それから小諸へ戻り、これも前回に訪問したイタリアン・ティラミスへ営業。到着は0時近かったが、オーナーも快く迎えてくれた。この店のワインリストも大幅に変わっていて、殆どのワインが私紹介のアイテム。感謝感激です!1時半まで色々と話が弾み、妻は就寝、私は3次会へ・・・。

そして、今日は11時過ぎにホテルを出てから、恒例の浅間山荘・天狗の湯にて温泉に浸かる。ランチは昨日伺ったインプレッションにていただく。ユニークな丼物のランチだった。その後、時間を潰しながらディナーの予約をした岩村田駅前のイタリアン・イルソーレディエンメへ。知人を通して予約をしたために、食事を出されるタイミングがムチャクチャに早くて大変だった。前菜4皿、パスタ3皿を小1時間で供されてしまう。お互いの連絡不足だったが、もう少し顧客の状況を判断して欲しいが・・・。食後、オーナーを交えてワイン談義になってしまい、店を出たのは10時過ぎだった。佐久から練馬径由で亀戸に戻ったのは午前1時過ぎだったが、なかなか有意義な営業だったように思う。後のフォローは現地の酒屋さんの頑張り次第、と言う感じだろうか。


7月1日(火)
今日は夕刻から半蔵門・エノテカドーロにて会食。メンバーは今年の5月にシチリア旅行をご一緒した武井・児玉両ご夫妻である。ご両名にはいつもご招待を頂いて本当に有難く思っています。今回もシチリアでの思い出話や、来年のイタリア旅行についての話で大いに盛り上がった。この前来日したセリオ氏とは同世代の先輩だが、本当に何時もパワフルでお若い!!楽しい時間はすぐに過ぎる、ほぼ終電近くに帰宅する。