- DIARIO -


6月29日(日)
前の日記からは10日が経過した。6月も終わりに近づき、2008年も半分が終わってしまう。今年は特に時間の経過が早いような感じだな。思うに自分の自由になる時間が少なくて、読み終わらない文庫本が本棚に山積みだ…。

21日にイタリアからトスカーナ・キャンティクラシコの造り手であるサン・ファビアーノ・カルチナイアのオーナー・グイド=セリオ氏が今日まで日本に滞在をしており、輸入元であるアルトリヴェッロの伊東社長との営業同行をしていた。予想していたとは言え、1ヶ月に2軒のワイナリーが来日してのフルサポートは流石に疲れました(苦笑)。セリオ氏も4回目の来日とは言え、年齢が70歳であることを考えれば、私達以上にキツカッタことでしょう。それでも最後までよく頑張ってくれたと思います。仕事の出来る男はやはり違う何かを持っている!と思わされた訳ですね。

今日は日曜、かつ、イタリアへの出発日なので、当初は自由時間を取っていたけど、セリオ氏の営業希望があり、広尾のレストラン・チカダ(CICADA…スペイン語で蝉のこと)へ急遽アポ取りをしてランチへ。全くの疲れ知らず・・・です(笑)。ここは昔、イ・ピゼッリという名前のイタリアンだった。約20年ほど前、大学の後輩がサービスをしていたので訪問した記憶がある。たしかにアパレル企業が母体で、流行の先端を走っているような店作りをしていて、当時はけっこう流行ったイタリアンだったと思う。今日、チカダを訪ねてみて、時代は変われども流行るタイプのレストランは変わらないような気がした。強い雨が降る日曜のランチ時、かなり席も埋まっていてほぼ7割が外国人と家族連れ。女性同士のグループも多かったかなぁ。料理は全体的にアメリカナイズされた地中海料理で、一皿のポーションがかなり凄い!ランチのコースは2900円、前菜とメイン(もしくはパスタ)+ドルチェ。これに飲み物を含めれば1人5000円くらいでかなり満腹です。料理の質は全体的に良く、お皿を選べばさらに良いものが食べられると思います。個人的にはそれなりに満足は出来た料理でした。

1時から3時過ぎまで食事をして、最後はマネジャーにご挨拶。その後、セリオ氏をホテルへ送り届けてから別れ、彼はリムジンで成田空港へ向かいました。私たちはやっとこさ、自分達の時間が取れたので、東京八重洲にある京都館へ行き、妻がお気に入りの京都ブランド・Pagonが臨時出店をしているDMを貰っていたので買い物へ。妻は夏用のシャツを2枚購入。それから帰宅して超久々に自宅で夕食(妻の希望で納豆、味噌汁、野菜サラダ、のみ…苦笑)。

今回のセリオ氏の来日営業は、輸入元のアルトリヴェッロ社にとってはひじょうに有意義な仕事だったと思う。博多−広島−大阪−京都−東京とかなりの距離を動いたが、一番難しい市場である京都で少しでも認知されたことは大収穫だったろう。ワインの力も大きいが、全員の熱意が通じたからだと思う。やっぱり、最後の決め手は「情熱」である!今週は軽井沢、来週は札幌と営業が続くわけだが、さらに気合を入れてイタリアワイン伝播へ動いて行きたいと思うので、各方面の方には宜しくお願いをします。以下、今回のスケジュールなので、興味のある方は読んでください。

21日(土): 
羽田発9:05のフライトで福岡空港へ。セリオ氏は11:40着のフライトで関西空港から福岡空港に無事に到着。やはり梅雨、と言うことで生憎の大雨となってしまった。博多のリッチモンドホテルへ入り荷物を置いて、3月にもお邪魔した忠助へランチ営業。その後、3月に試飲会場を提供してくれた葡萄房を表敬訪問。ホテルへ戻り一時休憩。雨が小降りになり、傘をさしてディナー会場へ向かいつつ、薬院の葡萄酒屋とトラットリア・アルベロの2軒営業。葡萄酒屋さんはテリーヌテリーヌという小さな食堂と一緒になっているワインショップ。アルベロさんは自家焙煎のエスプレッソが自慢のトラットリアで、奥様が料理を作られている。アルベロのカフェ、かなり美味しかったです!その後、3月にランチを食したアッカプントエッフェにてメーカーズディナー。地方のイタリアンと侮る無かれ、かなり素晴しい料理を供してくれた。ワインとの相性も抜群に良くて、初日から至福の一時を過ごすことが出来た。

今回の福岡ディナーには、なんと広島から友人である新矢氏が来てくれた!先日、東京でお会いしたばかりだが、広島から博多までは新幹線で2時間弱。明日には広島への営業も決まっており、同行を含めて飛んできてくれた次第。やはり友人からの強力ほど心強いことはない。妻とセリオ氏は早めにホテルに戻り、私と伊藤社長、新矢氏の3名で2次会へ…(笑)。ランチに伺った忠助さんが開いたオピューム(大阪にも同名の店があるが関係は有りません)と言うワインバーへ伺う。小1時間でお開きとして1時過ぎにホテルへ戻る。明日からの長期ロードに向けて気合だぁ!!!

22日(日):
昨日の雨の少しは小降りになり、次の目的地である広島へ。と言うところだが、新矢氏のご紹介もあり、小倉に寄り道をして「天寿し」にて鮨を食べることに。新矢氏が数年前から通っているそうだが、おそらく日本でも最高レベルの鮨屋だろう、とのこと。私もかなり期待をしての訪問だったが、期待以上の内容で鮨が供された。なんと言っても酒類が全く無い、ある意味、かなり無謀な鮨屋だが、握りと真っ向から向かい合う真剣勝負な店だ。まぁ、関西以西ではかなりの有名店らしいが、それにしても素晴しい握りだった。おそらく私が生涯に食した鮨屋の中でも最高位にランクさせても良いだろう、細かい細工が施された握りだった。もちろん、セリオ氏も絶賛である。12時半から約2時間の食事だったが、握りだけの食事であっと言う間でした。3時前の新幹線に乗って一路広島へ。ホテルへチェックインをして営業へ。広島の営業はアルトリヴェッロのワインを中心に扱ってもらっている三友酒店さんとの同行。マンジャペッシェ広島店−ラ・セッテ−ラ・ヴィタと営業をして、三友酒店が運営するワインバー・モンキュールヘ。新矢氏の友人、モンキュールのお客様、総勢で30名以上のパーティとなった。

去年の冬、初めて広島に来た時は、ここでイタリアワインを根付かせることはかなり難しいかな、と思っていたが、今日のパーティには熱心なワイン愛好家が多くてビックリ。地道な対話と顔見せがやっぱり大切なことだろう。ワイン会は大盛況で3時間を越えてしまった。新矢氏と奥様、我々でホテルにバーにて静かな2次会。新矢氏には昨日から本当にお世話になった、この御礼は必ずします!

23日(月):
10時過ぎの新幹線で大阪へ、ホテルに荷物を置いて心斎橋のリット・マーブルトレへランチ+営業。レストランにて大阪・イタリアワイン業界の重鎮である森氏も同席してくれた。ひじょうにバランスの取れた料理、さすが大阪と言うか、ランチは激安!である。セリオ氏も驚いていたのは印象的だった。3時過ぎにホテルに戻り、しばしの休憩後、ディナーパーティが行われる大阪・イタリアワインショップの名店であるグローリアスへ向かう。2週間前はモトックス社の営業で、マッキオレのチンツィアと行っているので、今月は2回目のパーティ…少し多いだろうか。そのせいか分からないけど、店に入るとオーナー・フランチェスコ辻氏もお疲れの様子だった。グローリアスでは毎週、何かの企画があるような気がするが、辻さんは働きすぎ・・・かもしれません。体調には気をつけてください。

月曜と言うこともあるだろうか、今日は集まりも悪く、何時もよりも少しゆっくりとしたペースで盛り上がって行っただろうか。それでも9時過ぎにはほぼ全員が揃って、高いほうのワインから売れて行った(ビックリ)。まぁ、一番高いチェルビオーロロッソでも6000円を少し出たくらいだから、ワインの質を考えれば本当に良い買い物ではなかろうか。少し熟成をしてきて、かなり良い状態なことは確かである。セリオ氏も疲れがピークなのだろうか、今日は早めの戻りで予定していた2次会は欠席で妻とホテルへ戻ってしまう。その代わりに私と伊東社長で2次会を盛り上げた(ような気が…笑)。ワイン会に来られていたお客様を含めて、0時近くまで飲み食いをしてしまった。それから店を後にして、森氏と3人で堂島へ移動。森氏が懇意にするシャンパーニュバーへ。2時過ぎにお開きとなりホテルへ戻る。明日は初の大阪試飲会だ!

24日(火):
宿泊しているホテルは大阪駅上のグランヴィアホテル。ここに泊まったときは、ホテルの前にあるタリーズでエスプレッソを飲むことにしている。このホテル、立地的にも交通便がひじょうに良いし、すぐに大丸があるので地下街も充実している。まぁ、そんなことよりも試飲会の前にもランチ+営業です。試飲会場は肥後橋にあるセンタービルB1。その会場のすぐ側にラ・ポルタというピッツェリアがあり、試飲会のお手伝いをしてもらっていることもあり、訪問となった。私はここのオーナー夫妻は以前から知っていたが、店で食事をするのは初めて。窯焼のピッツァはなかなかよく出来たものだった。2時から5時まで試飲会、60名超の来場者がありひとまず成功だろう。協力をしてくれたエテノカビアンキの丸谷氏、8月に出店予定の森氏には感謝をしたい。会場で小休止の後、ディナーセミナー会場の西区新町のミーアジョイアへ移動。サービスのプロ・森氏のサポートもあり、素晴しい食事とワインだった。今日はセリオ氏も元気一杯!なので、2次会は午後の試飲会にも来場してくれた、曽根崎のイタリアワインバー・ピンコパリーノを表敬訪問。かなり個性的なオーナーとワインリスト…(笑)。スタイルはどうあれ、イタリアワイン伝播のためにも頑張ってほしいと思います。

25日(水):
9時半のJRで京都へ移動、まずはホテルに荷物を置いて、北山の高間酒店を訪問。ここは京都の友人(北山在住なので)からも強く紹介をされている店でもある。ワインの品揃えは幅広く、低価格帯から超高額ワインまで素晴しいセレクト。また、総体的なワインの価格は安く、セリオ氏も驚いていたほど。京都の名店と呼ぶに相応しい小売店でしょう。お昼は友人にお願いをして、北山で食べられる和食店を探してもらい「乃し」と言う京料理で松華堂弁当を。私達は美味しく頂いたが、セリオ氏は味が無いを連発(苦笑)。どうやらトスカーナの塩味強い料理に慣れているせいか、どうも関西以西の薄味は口に合わない様子。やはり食の好みは難しいものだ。昼食後、ホテルに戻り小休止してから、午後からのセミナー会場であるワイングロッサリーを訪問。京都では古くからワインを扱っている名店で飲食店からの信頼も厚い。

セミナーは同店の顧客が15名ほどの参加があり、参加者にはワインバー・ロスコの笹山氏も来られていた。レストランのアイドリングタイムで終わらせるために時間の制約もあったが、セリオ氏もセミナー慣れをしてきたせいか(笑)、上手く話が進んだと思う。セミナー終了後、ホテルに戻り小休止をしてから、午後7時から開始されるメーカーズディナーへと向かう。現在、京都は東京以上のイタリアン激戦区で、今での出店がかなり多いと、私の京都ブレインである青木氏の弁。今日の会場は下京区堺町のリストランテ・美郷、町屋を仕立てた京都らしいレストランだった。かなり気合の入った料理と、状態がひじょうに良かったワイン。セリオ氏の堂に入ったワイン解説も有りかなり盛り上がったように思うが、ある意味、京都らしくない・・・(笑)。これから京都でカルチナイアのワインが愛されることを願うばかりである。

ディナーに参加できなかった青木氏夫人と連絡を取り、河原町のイルランポで2次会。それから元気一杯な青木夫人と私、伊東社長の3人でセミナーにも参加してくれた笹山氏のワインバーロスコへ。話もかなり弾みお開きは午前2時過ぎ・・・、殆ど病気です。ロスコからホテルまで歩いて帰るが、やはり京都の街中は面影がなくなりつつあるとは言え、本当に風流のある場所である。

26日(木):
午後2時からの恵比寿試飲会に間に合わせるために、9時の新幹線で京都から東京へ移動。睡眠時間はかなり短い(笑)。車内のセリオ氏はアイマスクを装着しての熟睡モード。まぁ、いくら元気とは言え70歳のお爺さんですから。新橋のホテルに送り、私たちは帰宅。休む間もなくホテルに迎えに行き恵比寿へと急ぐ。5時までの試飲会は70名ほどの来場もあり盛況に終わる。夜はスタッフとの打ち上げを広尾・旬にて開催。やっとリラックス出来るディナーでホット一息。食後はインプリチトへ表敬訪問し、カルチナイアのワインを飲んでから帰宅。

27日(金):
やっと午前中はフリーとなり少しゆっくり目に起床。11時半にホテルに行き、半蔵門エノテカドーロにてランチ。我々の来店に合わせて、シェフが気合を入れて料理を作ってくれた。アレッツォ風トリテッリ、ムチャクチャに美味しかったです!昼食後、三鷹に移動して山本酒店を訪問、ミニ試飲会を開いてくれた。その後、午後4時過ぎに一路茨城県へ。土浦鈴木屋さんが主催するメーカーズディナーに参加するために筑波にあるイタリアン・藤衛門に向かう。ここでは鈴木屋がストックしているカルチナイアのオールドヴィンテージと料理のマッチングを楽しむ。イタリアの古いワインを飲む機会が無いだけに、今日のディナーはかなり有意義な会だった。11時近くに筑波を出て、山本氏に亀戸−新橋径由で送ってもらう。山本さん、お疲れ様でした。

28日(土):
今日で長かった営業も終わりである(セリオ氏はイタリアへ出発なので)。今月は本当に各地を飛び回ったことを実感…している。午前中はフリーだったので、セリオ氏の希望で秋葉原へ。新しく一眼デジカメが買いたいとの事で、いつものラオックスへ。セリオ氏は物事の決断が凄く早いので、買い物は瞬時に決めてしまう。まぁ、それだけの資金があるので、気に入れば金額は問題が無いからだろう(羨ましい限り)。キャノンの新イオスキッスを即決(約13万円)。それから神楽坂に移動してランチ。途中に和服店に寄って、奥さんへ絹の着物を即決(約12万円)。神楽坂では大阪寿司の名店・大〆へ伺う。ランチのみ営業だが、素晴しい押し寿司を食べられる。オーナー加藤氏はイタリアワインに精通しており、店内には自筆のイタリア風景画が飾られているが、それを見るだけでも価値が有るだろうプロ並みの腕前だ。セリオ氏には変わったタイプの鮨だが、美味しくいただいてもらった。当然、私は堪能させてもらいました。

食後、セリオ氏の知人がイタリア文化会館の館長をしており、彼に会うために九段へ。その後、恵比寿のワインマート・パーティにてミニ試飲会。顧客12名限定のセミナーも行ったが、店内での開催で知らないお客様にもアピールになったと思う。これにはパーティ・高野氏の尽力が大きい。有難うございました。最後のイベントは渋谷区南平台のイタリアン・ラルキミスタにてワインディナーで、山本酒店・山本氏が仕切ってくれた。料理は手打ちのパスタを含めて、かなりレベルの高いもの。ここは再訪をしたいと思う。セリオ氏はお疲れか、早々にタクシーでホテルへ戻ったが、私達は1時間ほど残って今回の営業の総括を…。

アルトリヴェッロとしては、初めてのビッグイベントだったが伊東社長もかなり頑張ってくれていたし、色々な方が自分のことのように協力をしてくれた結果、セリオ氏の来日は大成功だったと思う。今後の伊東社長の活躍に期待をしたい。


6月18日(水)
昨日は妻が江上院へ、今日は私が江上院へ伺い整体。妻は下肢が疲れていて、私は左頚部と背中がいつものように凝っていたそうだ。私たちの体調がだいたい良いのも、江上先生のお陰だと思う。本当に有り難い事です。

今日は長兄・テリィさんと会食(インプリチト社長の松永氏とご友人の5名)で、根津・かじわらへ。ここは根津では名前の知られている鮨屋だが、夏期限定でイタリアンとのコラボでコースを提供しているユニークな店である。ここでイタリアンを任されているのは、銀座・ヒビノで知り合ったシェフ・古井君だ。彼はヒビノを辞めた後、ピエモンテのアルバで修行をしてから帰国。久々に彼の料理を食することが出来た!さすがに鮨屋なので、メインは握りだが、握りの前に供されるイタリアンの前菜の数々は、なかなか気合の入ったもので美味。このようなスタイルの料理屋が増えてくれれば、食事とワインの取り合わせがどれほど素晴しいかを分かってくれる方が増えることだろう。今月一杯でこのコラボも終わりだそうで、個人的にはひじょうに残念である。もちろん、握りもかなり満足の出来る内容。特に今日良かったのは青物(鯵・鯖)、長兄の話によるとこの時期に美味しい鯖が食べられるのは珍しい(異常気候の影響もあるようだが)ことらしい。鮨も追加でかなり食べてしまい、ワインも4人(長兄は車の運転があり飲まず。いつもすいません)で4本を考えれば、会計も適切だろう(銀座辺りの半分以下と思うけど)。次回は秋に美味しい魚を食べに行こうかと思います。長兄、またよろしくお願いします。

鮨屋を出た後は、鎮守様である根津神社を散策。お恥ずかしいことに、私たちはこのエリアは初めての訪問。私は夜にこの手の場所に行くのは、じつは結構好きなので心洗われる思いだった。根津神社を後にして、長兄の希望で大塚の「ぼんご」というおにぎり専門店へ。鮨の後におにぎりも無い・・・かもしれないが(笑)、ここのお米の美味しいこと!さすが長兄、グルメスポットをよく知っている。私は握り飯を2個と味噌汁を食べて帰宅。なんと大塚から亀戸まで首都高を使って20分で到着。やはり、ガソリン代が値上がり、かなり車に乗る人が減ったからだろうか。これは大阪でも感じたことであるのだが、このままいつでも空いている首都高であってほしいな!


6月16日(月)
午前中に江上先生のご紹介で、神田にある漢方薬専門店へご一緒していただく。妻の希望での相談だったが、私にも当てはまる点もありひじょうに参考になった。お話ではどんな体調の変化も、次のことを心掛けていれば大体は快方に向うそう。1.睡眠時間は8時間とること、2.体を冷やさないようにすること(特に空腹時の冷たい飲料は良くない、空きっ腹にビールは最悪・・・笑)、3.腹式呼吸を心掛け、出来るだけ鼻呼吸をすること、だそう。折角の訪問なので、体をサポートするための補佐薬として何か有りませんか、と質問したところ、私たちは田七と言う漢方薬を薦められて、その粉末を買って帰りました。昼過ぎに帰宅して午後はずっと事務仕事、やはり1週間も同行営業をしていると、それ以外の仕事が溜まってしまうのは当たり前である。

夜は3月にシチリアでご一緒した、青木夫妻が京都から上京され(京都から上京も無いのかな・・・笑)、予てよりお話をしていた宮崎台・美かさへお連れした次第。私たちは7日に続いての贅沢だが、相変わらずに上質な天麩羅に大満足。予約時間が少し遅かったので、食後は2次会は無しで帰宅しました。青木氏の話によると、京都の美味しい天麩羅は嵐山にあるそうで、一度は行ってみたいと思います。


6月15日(日)
嵐のような1週間も終わり、チンツィアは本日夕刻のフライトで、次の出張地であるアメリカ・西海岸へ出発した。出発前の午前中に妻と一緒に銀座のネイルケアへ行くところは、強くて逞しいと言われてもやはり女性であります(笑)。今回の営業同行は、すでにマッキオレはイタリアワインラバーの間では、少しは知られた存在ですし、日本のワイン専門誌でも取り上げられたことも幾度とあるので、比較的にスムーズに進んだと感じております。初めて行った博多でも歓迎をされ、10年前にマッキオレのワインが初めて輸入された頃のことを思い出すと、感慨深い部分があるのも確かですねぇ。まぁ、これで暫くは来日しなくても良いでしょうが・・・(笑)。

今日はモトックス社営業・中塚氏宅にて夕食をご馳走になる。この1週間、殆どがイタリアンだったので、私たちのリクエストで、奥さんの美貴さんには和系の料理をお願いしていた。いやぁ、彼女は本当に料理が上手、和の家庭料理を超久々に堪能することが出来ました。これからは、私たちがイタリアから帰国した際には、中塚宅にて料理をご馳走になることに勝手に決めさせてもらい、お返しはイタリアから持ち帰るワインと言う事にしています。。。もし、同席したい方がいらっしゃれば中塚氏にご連絡下さい(笑)。夕方、5時前から始まった夕食が終わったのは10時過ぎ、よく食べてよく飲んだ!でも、よく飲んだ(4人で抜栓5本)割には、殆ど酔いませんでした・・・。これも食事のお陰、お2人共にありがとうございました。

以下、6月8日から14日までの営業内容を書いておきますが、お時間のある方はご一読下さい。

8日(日):10時過ぎの新幹線で宿泊先のシェラトン都ホテルへ向う。チンツィアは今朝9時到着のフライトですでにホテルにチェックイン。昼食を一緒にするが、頼んだ湯豆腐定食は気に入らなかったようだ・・・(苦笑)。しばし休憩の後、4時過ぎにホテルを出てから大阪城見学。3回目の来日で初めて観光らしいことをしたような・・・。小1時間の散策後、梅田へ向う。夕食は、モトックス若手社員との懇親会を兼ねたもので、なかなかの盛り上がり。明日からのことを考えて、2次会無しで11時前にホテルに戻る。

9日(月):午前中フリー、昼前にモトックス大阪本社へ。スタッフと共に昼食をした後、打ち合わせを1時間ほど。その後、社員向けのセミナーを約2時間。チンツィアも社員向けのセミナーは初めてで緊張をした様子だった。セミナーも無事に終わり、AIS(イタリアソムリエ協会)のソムリエで、関西地区で活躍する石垣さんの働いているオピューム(OPIUM)にて、消費者向けのディナーセミナーに参加。事前にワインと合わせてメニューを決めており、全部の料理がなかなかのマッチング!食事が終わり、ホテルに戻ったのはほぼ午前様だった。

10日(火):午前10時から大阪市内の営業をアレックスこと市橋氏と同行。ワイン白滝訪問後、昼食を北新地・Sous Les Boisにて頂く。なかなかレベルの高い料理を供されて驚いた。昼食後、業務店向けのセミナーを心斎橋のチサンホテルにて開催、顔見知りも多く約50名が集まる。その後、イタリアワイン販売では大阪有数のグローリアスにて消費者向けのワイン会開催。毎回、熱心なワイン好きが集まり大盛況となってしまう楽しい会である。いつものように終了時刻が伸びて、終わったのは10時過ぎ。その後、遅い夕食を兼ねてヨッテリア・ガクへ。ここは豚肉料理をメインとしているイタリアン。テリーヌやサルシッチャ、豚串など、かなりイタリアに近い味付けで美味しく頂いた。昨晩、同様にホテルに戻ったのは午前様・・・。

11日(水):今日は大阪から福岡へ移動日。11:15伊丹発のフライトで福岡空港へ。到着すると福岡エリア担当の大戸氏が迎えてくれた。大阪と違い博多は朝からの雨でかなり強く降っていた。まずはホテルに行きチェックイン、時間の関係ですぐに昼食へ。博多といえば魚介料理、昼食はやはり鮨である。昼食後、セミナー会場のソラリア西鉄ホテルへ。15:00−16:30までのセミナーは、ほぼ時間通りに進行し、チンツィアの説明もだいぶ上手になったように感じられた。セミナー終了後は、博多では最も歴史が長く、格式も高いサーラカリーナにて消費者向けのディナーを開催。さすがに噂通りの店構えと内装。空間をしっかりと取り、かなり良い雰囲気だった。オーナー・今井氏は福岡のイタリアンの歴史を作ってきたような方で、供された料理もレベルが高く美味!なかなか素晴しいディナーセミナーだった。6時半から始まったディナーが終わったのは11時過ぎだった(苦笑)。ホテルに戻ったのは、当然のように午前様。明日の朝は少し早いので大変だなぁ・・・&当然に女性陣からのクレーム。

12日(木):チンツィアは日本に着いてから毎日が午前様である。今日も朝が早く、福岡空港10時発のフライトの乗るため空港へ。チェックインをしてゲートで待っていると、整備不良の連絡が入り、出発時刻の変更。それが3度ほどあって、結局、出発したのは11時半近く。次の予定は14時からモトックス東京本社での業務店・酒販店向けのミニ試飲会だったが、当然にかなり遅れてしまい会場入りは4時近くになってしまった。チンツィアに会う事を楽しみにしていた方も多かったと思うが、不測の事態ということでお許しを。ミニ試飲会終了後、ジャパンワインソサエティ主催のワインディナーに参加するために、白金のルクソールへ向った。流石にディナーセミナーも4日連続は辛いものがある(苦笑)。JWSの代表はヴィノテクの創刊者・有坂さん、ワイン業界の大御所で大先輩である。初めて知り合ったのは、還暦のパーティを六本木で開かれたときで、その際、田崎真也氏も紹介された。まだ私が駆け出しのワイン商だった頃。月日は流れるが有坂さんのお元気なこと!料理は全て平らげて、ワインも飲む飲む(笑)。私も見習いたいものです。会は9時過ぎにはお開き(早い!)で、10時過ぎにチンツィアをホテルに送り、私たちも11時過ぎには帰宅出来た!

13日(金):今日はお昼から、東京営業・大橋さんと外回り。今回は大橋さんが懇意にされている業務卸・河内屋の長谷川さんも同行してくれた。長谷川さんとも幾度とお会いしており、個人的にも気心が知れた仲と勝手に思っており、かなり楽しい営業だった。銀座・グッチカフェ広尾・ノビルデューカ(昼食を兼ねて)−恵比寿・エスト原宿・ヴェニーレヴェニーレの4軒を訪問。グッチカフェは銀座・グッチの4階にあり、眺めも良く雰囲気は最高。軽い食事も出来、思ったほどメニューの料金も高くない。エスプレッソはチョコレートが付いて800円だったし、グラスワインもほぼ同額。今、ボルゲリDOCをグラスワインで出していた。軽くお茶をするにはゆったりとして気持ちの良い空間だろう。ノビルデューカはファッションのレージースーザンが運営するレストランで、内装を含めてかなり上質な店だった。数ヶ月前にイタリアよりシェフを招き、たぶん、料理の質もグッと上がったと思う。私たちが食べた料理もかなり満足の行く内容だった。ここは再訪しても良いだろう。次に訪問したエスト、激戦区にあり店の雰囲気はレストランよりはバールっぽい。スタッフも若く、ひじょうに気持ちの良い店。親会社は荻窪で鮨屋を経営しているので、魚介類はかなり上質な物を使っているそうだ。シェフもナポリ系魚介料理が得意と言っていたので、ぜひ次回はパスタを食べたいところ。最後に訪問したヴェニーレヴェニーレ、ラフォーレ原宿の前に位置する、大型ビルの上階を占めておりテラス席は秀逸!かなりの大箱で300人は収容できるとのことだが、けっこう小回りの利いたサービスをしてくれる。この手のレストランにしてはワインの品揃えも良く、価格も抑え目。これから初夏を迎える夕方に、テラス席を予約してスプマンテを傾けたい・・・、そんな店だった。今日も10時過ぎには夕食も終わり、早めに帰宅出来た。明日は最後の仕事である。

14日(土):11時に三鷹・山本酒店を訪問後、一緒に吟奏の会・土浦鈴木屋さんが開催したランチセミナーに参加。場所は茨城県守谷市のリストランテ・ルーチェ。25名の参加者があって盛り上がった。今までの食事会と違い、ワインは鈴木屋さんがストックしていた古いヴィンテージがリストアップ。さすが鈴木屋!料理も事前にマッチングを考えていて、かなり美味しかった。2時開始のランチが終わったのは4時過ぎ・・・。最後は記念撮影をして今回のツアーを締めくくった。その後、土浦の店に行きボトルにサインなどしてホテルへ向う。最後までお付き合い頂いた山本氏には感謝です。

今回のツアーを総括すると、マッキオレのワインは思ったよりも市場に浸透をしているようだった。まぁ、ワイン自体の品質が高いし、昨今のワイン価格上昇を考えれば、まだ品質と価格のバランスは取れているだろう。まぁ、メッソリオやスクリオは、多少お高くなった感は否めないが、ボルゲリとパレオロッソに関してはかなりイケテイル、と思う。今回、営業でお会いした方々、新しく交流が出来た人たちには感謝をしたく思います。今後も宜しくお願いします。


6月7日(土)
妻は昨日の朝に無事に帰国し、午後からは馬込の江上院へ。体はかなり疲れていたようで2時間近く整体をしてもらったそう。私も月曜に行ったのだが、特に問題は無いと言われたが、まぁ、体調が良いことに越したことは無い(苦笑)。この日は近所のお好み焼きの名店(と言って良いでしょう)・どれ味へ久々の訪問。私が亀戸に越してきて初めて行った店の1つで、もう14年以上のお付き合いである。味は変わらないし、値段も殆ど上がっていない。そして、店長以下、殆どの店員さんが変わっていないことにも驚きだ。

今日は広島の友人・新矢氏と宮崎台・美かさにて会食。新矢氏は明日、ユーロ2008観戦ツアーのためにスイスへ向うということで、前泊分の時間を頂き、美かさへお連れした次第。各季節に一度は必ず訪問する天麩羅の名店だが、初春に伺う時間が無くて、妻も私も久々の訪問だった。初夏のこの時期は、稚鮎と穴子が抜群だが、本日出された岩牡蠣は素晴しい味わいだった!新矢氏も堪能してくれたようで、明日からの強行スケジュールに勢いをつけて欲しい。

私たちは明日、大阪へ向う。イタリアからマッキオレのオーナー・チンツィアが2年ぶりの来日をする。その同行で大阪−博多−東京を1週間かけての営業周りである。内容的にはそれほどキツクないが、移動に時間が掛かりそうで、彼女からはクレームが入りそうだ(笑)。今年リリースのワインは、ヴィンテージにも秀逸で専門誌での評価も軒並み高く、ひじょうにレベルの高いワインを営業することに喜びを感じている。気分的にも盛り上がって行きたい!


6月4日(水)
週末・週始めと少しのんびりと過ごし、昨日は秋山氏と久々の会食(というよりも飲み会)。この日は神田にて居酒屋と焼肉をハシゴ。先週の金曜日も思ったのだが、繁華街に人が少ないこと・・・。まぁ、今日は水曜なので分かるが、金曜まで少なかったので景気が悪いと言う事か。もう少し色々な方から話を聞きたいものである。

今日はモトックス社の横浜試飲会があり、開始の11時前にエクセル東急ホテルへ。今回が4年目となる横浜試飲会だが、私は第一回目の試飲会に顔出しをしている。その時は来場者数がけっこう少なかった印象が強いが、今回は270名弱の入場があったそうだ。知っている顔も多くて、それなりに楽しめる会だった。今回は私の他にもエージェントの方が来場していて、それぞれの扱いワインを出品する形を取っていたことはユニークな試みだろう。まず出されることが無い、ヴィエディロマンスのピエーレソービニョン、マッキオレのパレオロッソ、が出ていたことも驚いた。始まりから終わりまで、満遍なく来場者が有ったので、立ちっぱなしで6時間のサービス!ワインを直接販売する酒販店や飲食店の方との話は、自分の為にもなるのでこのような機会は大切にしたい。

試飲会が終わり打ち上げは渋谷に移動し、試飲会に来ていない東京事務所のスタッフと合流、新入社員の歓迎会・社員の誕生祝も兼ねたけっこう盛大な会となりました。1次会が終わり、有志で2次会へ行ったが、新人2名も来てくれて少し市場についての勉強会となったかな。今後の活躍に期待をしたいところです。


5月30日(金)
ミュンヘンからのフライトがドアの不具合(…汗)で出発が1時間ほど遅れたが、成田には何故か定刻の30分遅れで到着。そう言えば、この前も成田からのフライトが燃料パイプの不具合で3時間遅れていたっけ。最も安全と言われているルフトハンザ神話もそろそろ崩壊だろうか・・・(苦笑)。まぁ、無事に到着すればそれで良し!としましょう。今回はジャンパーと地球最後の男・オメガマン(ウイルスミスのアイアムレジェンドはこれのリメイク)の2本を観賞する。食事と映画以外はずっと寝ていたので、けっこう早く時間が過ぎて時差ボケは殆ど感じていない。

帰宅すると長兄・テリィさんから留守電が入っていて、折り返すと夕食のお誘い。久々に2人で神田のすし徳へ。親父さん、相変わらずに元気一杯でこちらも元気になる。長兄からインプリチトへの誘いもあり、軽くワインを飲みに行く。長兄は車だったので寿司ではお茶、インプリチトではカップッチーノ。帰りも自宅まで送ってもらった。やはり古くからの知人といるのは落ち着くものだ。テリィサン、ありがとうございました。週末は亀戸で少しのんびりとするつもり。スピリトディヴィノの原稿も仕上げないと拙いし、体を少し休めようかと…(笑)。6月は前半にマッキオレのチンツィアが、後半にカルチナイアのセリオさんが来日。かなりハードなスケジュールなので、体調は万全にしておく必要がある!

あと、17日から27日までのスペイン旅行記は別途、必ず仕上げるつもりですので少し(気長に…笑)お待ち下さい。私にとっての初スペインは色々な意味で驚きの連続でした。イタリアがダメな国なのは分かっていたけど、スペインよりも20年は遅れていることが分かりました。あと、国民性もかなり違うことにも気がつき、はっきり言って国としてはスペインの方がずっと上だと結論しました。


5月11日(日)
またまた久々の更新となってしまいました。こう間が空くともうサイトも止めちゃおうかな…と考える事もありますが、楽しみにしてくれている方々がいることを忘れずに、やはりめげずに続けていきます(苦笑)、すいません。今日は世界的に「母の日」なんでしょうか。あまり気にした事が無いんですが、私は父親が早逝したのに、母親に対してはかなり親不孝な息子でして、母の日に何かプレゼントした事があるんだろうか、とツイ思ってしまいました。まぁ、そう思った気持ちだけで勘弁してもらいたく思います。

また、サイトの更新が出来なかった理由もそれなりにあって、リアルワインガイド誌のレビュー書きと、加えて次号から私のコラム的なコーナーが出来て(なんと2ページ分!!)、その原稿を仕上げていたからでもあります。気合を入れて文章を書くのも、最強ガイド以来…のような気がしますが(笑)、やはり久々では上手く書けませんし、かなり時間が掛かりました。それでも昨晩、何とか仕上がりまして、徳丸編集長からもいちおうのOKが出ましたので、今日はやっとの思いでサイトの更新となったわけです。

5月に入ってからの暫くはのんびりで、3日にピネータで7キロジョギングをしたくらい。連休明けの7日からは、午前中にマッキオレを訪問して6月来日の打ち合わせ。夕刻にコラード夫妻とテヌータディギッザーノのオーナー宅へ向いディナーをご馳走になった。8日にフィレンツェへ行って歯医者で治療を受けた。それがなかなか悪かったようで、けっこうな治療で少し顔が腫れています。そして、昨日の午前中はグアルドデルレで打ち合わせとランチをご馳走、夜はミケーレ宅にディナーを誘われてピッツァをご馳走、と言う具合です。

また明日は早朝の電車(電車ですよ!)でアスティへ向います。明日の夕方から14日まで、今日の夕刻着のフライトで来伊するモトックス社イタリア研修旅行のツアコンを務めなけばなりません。今年はワイン商よりもツアコンで忙しい・・・(涙)。明日の午後モンキエロカルボーネ訪問。夜はカナレのエノテカロエロにてディナー。13日午前中はセラルンガのジェルマノ=エットレ訪問、ピエモンテからトスカーナへバスで移動して、予定では夕刻にテヌータディギッザーノを訪問。ギッザーノでディナーをご馳走に。14日午前中はルカ=ダットマのワイナリー・ドゥエマニ訪問、午後はボルゲリのマッキオレへ。私たちはここまで担当し、モトックスの研修は次の目的地であるモンタルチーノへと続きます。今回の研修旅行もかなりのハードスケジュールで、かなり大変だと思いますが…。私たちは14日の夕刻でツアコンからは開放されるが、15日には再び歯医者に行かねばならずフィレンツェへ。16日には研修旅行最終日の夜の打上げディナーに呼ばれて、2日続けてフィレンツェへ行かなければなりません。これもけっこう疲れるんですよねぇ…。

翌日17日(土)から27日(火)までの10日間。私たちはスペイン・アンダルシア地方へと旅行に行ってきます。これはずっと頑張ってくれている妻へのご褒美です。よって次の更新は28日以降と言う事になりますが、じつのところ、29日にフライトで私は日本へ帰国なので、そうなると6月に入ってからの更新になってしまいますね。と言う事で宜しくお願いします(苦笑)。こう書いていても予定が入り過ぎなのは分かっていますがしょうがないですね。

4月は21日に成田を出発して、同日の夜にイタリア着。23日から30日までシチリアを訪問しておりました、詳細は本文の中に書くようにします。シチリアから戻ると日本はすでに連休の真っ最中、また、イタリアも飛び石ながら休みの日が多くて、この間は仕事にはなりませんのでかなりのんびりと日々を過ごしていました。たぶん、一年で一番のんびりと過ごす事が出来る週かもしれません。休み明けの7日からまた慌ただしくなりました・・・。それではシチリア訪問のことは以下に書いておきますのでお時間のある方はご覧ください。

4月23日(水):ピサ空港16:05発のウインドジェットでカターニア空港へ。出発は1時間以上遅れたが何もアナウンスが無い…。搭乗客の一部がカウンターに詰め寄る一幕が(笑)。相変わらずの無責任ぶりには怒りを通り越して、私は苦笑するしかなかった。カターニア空港には7時頃に到着、チェントロ行きのバスを待つ事にしたが、15分−30分−1時間と待ってもバスは来ない。後ろに並んでいるカターニア出身の方に話を聞くと、「バスは走っているはずだから、ここでは待つしかないだよ」と言われた。当然、バス停には時刻表もインフォメーションらしき物は何も無く、本当に待つしかない…。1時間15分くらい待ってやっとバスが到着!いやはや、これこそシチリアペースだろう(笑)。ホテルには遅めのチェックインだったが、かなり対応の良いホテルでひじょうに好感が持てる。カターニアのチェントロ・マンガネッリパレス(MANGANELLI PALACE)と言いますので、カターニアへ行かれる事がありましたらお薦めです。シチリアのレストランは夜の9時からが基本で、日本人にはかなり遅いのでしょうがこれが普通です。色々と歩き回って比較的にホテルから近いダ・ニーノというトラットリアへ。理由は京都に同名のレストランがあって、シェフが知り合いなだから。料理はティピカルなシチリア料理で、前菜盛り合わせだけでほぼ満腹状態。これに野菜のグリルと黒鯛のオーブン焼きを食べた。まぁ、特別に美味しい訳ではなく、実に標準的な味わいだったように思う。

明日からはゴールデンウイークを利用して日本から知人ご夫妻2組がシチリアに来られて(深夜着のフライトで)、25日から29日まで案内を兼ねて同行することになっている。一昨年はトスカーナ、昨年はアルトアディジェと、今年で3年目の案内。楽しい旅行になりそうだ。

24日(木):昼前にチェックアウトをしてカターニアチェントロを散策。3月に青木夫妻とのシチリア訪問でアペリティフを飲んだ、アランチーノの専門店で名物のアランチーニとスカッチャを食べる。やはり専門の有名店だけあって素晴らしく美味!1つ1.8ユーロは今のイタリアのファーストフードの相場を考えるとかなり安く感じてしまう。当然に2人で4個分を食す。その後、ドゥオモやローマ時代の遺跡(ほぼ全滅状態でビックリ)など観光する。夜になって再び同店のアランチーニを買いに行き、空港近くのホテルへ向う。ここでも空港行きのバスを待ったのだが、昨日同様に約1時間の待ち…(カターニアではバスは正常に機能しているのだろうかと思ってしまう)。驚くことに空港−チェントロ間の往復バスはサイズが小さく(何故だか不明)、当然、バスは満員状態。これで1時間も遅れるのだから、フライトに遅れる人も出るだろうに。事実、一緒にバスに乗っていた数名は乗り遅れたようだった!私たちはホテルへの移動だけだったので良かったが、実際にフライトが迫っていたらパニックだろうなぁ…。空港からホテルまではシャトルバスも無いのでタクシーで移動。それにしても空港から最も近い(はずの)ホテルに、空港までのシャトルバスが無いなんて、普通の感覚からすると信じられない。これがシチリア的なのだろうか。

25日(金):昨晩遅く無事にご夫妻方は到着しており、朝食時に会うことが出来た。今日はエトナを径由してタオルミーナへ移動である。予約しておいた8人乗りのバスも時間通りにホテルに来ており、暫く一緒に過ごす運転手との相性も良さそうで、まずは一安心と言ったところ。このようなツアーでは運転手との相性が最も重要となる。10時にホテルを出発してエトナ方面へ向う。イタリアは独立記念日の祭日で、週末も重なり道路は平日の首都高並みの大混雑!何とか予定通りに最初の目的地であるサンタルフィオに到着。この場所はエトナに向う際は必ず寄る場所で、カスターニョ・デイ・100カヴァッリ(100人騎士の栗の木)と言う3000年以上の樹齢を誇る栗の木がある。まるで小高い丘を見るような大木だ。それからランダッツォに向い醸造家・サルヴォ=フォティ氏のワイナリーを訪問。昼食をご馳走になり、一路タオルミーナへ。到着も夕刻になりご夫妻をホテルに送り一休みしてから、宿泊されているサンドメニコパレス(5☆の超高級ホテルです!)にてディナーを。5☆としては満足の出来る内容(料理もサービスも含めて)ではなくて、全員でかなりがっかりしてしまいました。明日以降の内容に期待しましょう、と言うことで、私たちは宿泊しているホテルへと戻る。私たちが宿泊したホテルは、ヴィラタオルミーナと言ってチェントロにあるが、少し奥まった通りにあり部屋数も10と少ない。昔の別荘を改装したホテルで、ここはひじょうに快適でした。多少、金額が張りますが世界的に有名な観光地にしては静かでお薦めできます。

26日(土):午前中はギリシャ劇場などチェントロを観光し、ドゥオモ広場に面するアル・ドゥオモでランチ。かなりレベルの高い内容で、昨晩の憂さ晴らしが出来て一同大満足。昼過ぎにタオルミーナを後にして海岸線を南下して、カターニアのチェントロを夕刻小一時間観光してから次の目的地であるシラクザへ。宿泊先のあるシラクザ・オルティージャ島に到着したのは7時過ぎ、ご夫妻をホテルに送ってから小休止。夕食は漁港に程近いポリティッチョーロというトラットリアへ。新鮮な魚介料理で満足度はかなり高い!シラクザで私たちが宿泊したホテルは、ホテルローマと言いドゥオモのちょうど裏手のなかなか良いホテルだった。宿泊費も手頃で、こちらもお薦め出来る。明日ももう一日、シラクザ観光。

27日(日):今日は終日、シラクザ・オルティージャ島内の観光。それほど大きな町では無いが歩いて周るとそれなりに時間がかかる。午前中は歩いてチェントロを、午後からはバスを使って本島のギリシャ劇場などを観光する。軽めのディナーと言うことでピッツェを選択。なかなか美味しいピッツァでした。明日はシラクザからラグーザ方面へ移動。

28日(月):オルティージャを9時過ぎに出発して、まずはバロック建築で有名な世界遺産の街の1つでもあるノトへ。この街にはイタリアでもけっこう有名なカフェシチリアと言うバールがあって、そこでグラニータを食べるのが目的でもあったが生憎のお休み・・・残念。よって一通り街を歩いてから次の目的地のモディカへ向う。モディカも同じようにバロック建築で有名だが、ここはやはりモディカチョコレートの方がお薦め。全員で買い物をしてから、ご夫妻の宿泊先のラグーザへ向う。ご夫妻方をホテルへ送り届けてから、私たちはキアラモンテグルフィへ行き、グルフィのワイナリー内で宿泊。ちょうどオーナーのヴィト=カターニア氏も連休を利用してシチリアに戻っており、仕事の話を兼ねて夕食を一緒にすることになった。明日はご夫妻のグルフィ見学なのでちょうど良かった。

29日(火):午前中はグルフィのワイナリー見学、ランチはキアラモンテのチェントロで100年以上の歴史があるマヨーレと言うトラットリア。ここは手打ちのトルテローニと豚肉料理がひじょうに有名な店。昼食後、ラグーザチェントロを観光しホテルへ戻り、夕刻にお迎えに上がり再びラグーザへ。今、シチリアのNO.1リストランテと言われているドゥオモにてご夫妻の食べる最後のディナーとなった。料理も素晴らしく、ワインの方もかなり良いセレクションで十分に満足できる内容だった。24日のディナーをしたサンドメニコよりもずっと洗練された料理と素晴らしいサービスだった。この6日間、ご夫妻方には大変にお世話になってしまい有難うございました。深夜になってしまったが、ホテルまで送り届けて別れる。ご夫妻はあと4日間のシチリア旅行が残っているが、私たちは明日のフライトでトスカーナに戻る。

30日(水):朝9時にキアラモンテを出発して11時前にカターニア空港に到着。帰りのフライトは遅れることなく、無事にピサ空港に戻った。今日から暫くは自宅でのんびりと過ごさせて戴きます!!


4月20日(日)
この1週間はかなり忙しい日が続き、今日は久々にのんびりとした日曜となった。が、しかし、明日のフライトでイタリアへ出発である・・・。自分で決めている日程とは言え、少し詰め込みすぎのスケジュールかもしれないと少し反省(苦笑)。まぁ、体が動くうちと、必要とされているうちが華、と自分に言い聞かせています!

14日(月):今日は東銀座のこびき、という和食店にて会食。メンバーは馬込の江上先生、早稲田棒術会の中島先生とそのお弟子さんだったH氏と4名。このこびきの3代目となる現在のご主人がH氏の同級生だそう(まだ30台半ばですが)。中島先生お薦めの煮魚など久々の和食を堪能。ワインがお店には無かったので、ビールで乾杯後、焼酎三昧となってしまった。やはり焼酎は馴染が無い上に、私にとって焼酎は何を飲んでも同じ味に感じてしまうので、ちょっときつかったな(笑)。この店は銀座と言っても、それほど敷居が高い店ではないようなので、今後も気軽に使いたいと思う。あとはワインを扱ってくれれば最高なのだが、まぁ、これは今後の営業活動で頑張ろうと思う。ここは0時前にお開きとなったが、その後、新橋・柳通りのクロンダイク・ハイボールというバーにて、シェリー酒を少々。待機していた酒井君の車で送っていただく。馬込径由で自宅方面に向ってもらったが、途中の首都高が午前1時過ぎというのに大渋滞・・・。一体、東京はどうなっているのやら、ということで予想よりも1時間近く遅い午前2時に帰宅。それにしても酒井君、いつもありがとうございます&ご苦労様でした。

16日(水):リアルワインガイド編集長の徳丸氏と今後の誌面作りなどのお話で渋谷にて会食。大の男子が2人で渋谷・・・もなかなか合わないが、今回は徳丸氏がフランス取材から帰国したばかり、かつ、東急沿線在住なので渋谷となった訳。氏の希望で魚を食べることになり、センター街のどん突き、オークビレッジのB1にある三崎よしだという和食店へ。月曜に続き和食は、私にも嬉しい限りです。新鮮な刺身、焼蛤とビール。2時間ほどで打ち合わせを終えて、軽くワインでもという事になり、文化村のドゥマゴへ。ドゥマゴはパリではかなり有名なカフェらしく、その上、海外の支店は唯一この渋谷だけだそう。2人でカラフェ(500cc)のブルゴーニュを頼むが、以下徳丸氏のコメント。「すでに酸化していたワイン(グラス売りで余っていたワイン)に、新しく抜栓したワイン(現場を見ていたそうで)を混ぜている」とのこと。パリの名店の日本支店が、こんなレベルのワインを出すのではかなりヤバイだろう(笑)!ここでワインを頼むときは、皆さんも十分に気をつけてください。

17日(木):昼過ぎからアルトリヴェッロの試飲会で、恵比寿のインプリチトへ向う。新しく輸入を開始した4種類のワインの紹介を含め、24種類のワインが並んだ。途中から天候も崩れてけっこうな雨となり、客足の心配も有ったが3時を過ぎたあたりから来客も増えて一安心。30社40名を越える方が来られたそうです。雨の中、ありがとうございました。試飲会終了後、スタッフと三鷹の若旦那の6名でピッツェリアドーロ恵比寿店にて打ち上げ。仕事の後の打ち上げはまた楽しいものである。9時過ぎに店を後にして今日くらいは早めに帰宅する。

18日(金):午後から馬込の江上院へ行き、帰りに妻の依頼で渋谷東急本店の資生堂へ。渋谷から田園都市線に乗り錦糸町へ戻り、新しいデジカメを購入。新機種はパナソニックのルミックスFX500。この機種を買った理由だが、手振れ防止機能と広角レンズの幅である。5時過ぎに一度自宅に戻り、6時過ぎに半蔵門へ向う。久々のエノテカドーロだが、10年以上前から交流の有るイタリアワインの仲間とのワイン会である。私も仕事を始めて間もない時期だったが、イタリアに通い始めた頃(当時はモンテスクダイオには家が無かったので)で、また、スーパータスカンというカテゴリーのワインが広まりつつあった頃。今となっては懐かしいが、イタリアワインの全盛期(笑)だろうか。この10年間、私の仕事も仲間内の交流関係や飲むワインのカテゴリーも変化が有ったはず。それでも集まればほんとうに楽しくワインが飲めるのは幸せなことだろう。7時から始まった会が終わったのは11時半過ぎ。特別にワインの持ち込みもさせてもらい、かつ、シェフの気合の入った料理。久々に至福の時を過ごせたと思います。皆様、有難うございました。

19日(土):3時から吉祥寺にてリアルワインガイドの試飲。今日は通常よりも1本多い16本のワインを試飲しました。試飲のワインの中には、ヴィエディロマンスの新ヴィンテージも有ったが、全員が出された全種類のワインに高得点を付けた!やはりワインのクオリティは抜群であるし、昨今の世界的なワインの価格上昇を考えると、コストパフォーマンス的に考えても素晴しいものがある。試飲は6時前に終わり、それから急いで東銀座へ。第32回目の山本会が東銀座のヴィノリオエストで開かれた。いつもは神田か五反田で開催されるのだが、予約が取れずにアルトリヴェッロの伊東氏の力添えで席を確保することが出来た。私も初めての訪問だったが、カウンターとテーブル席があり、テーブルの方はかなり広めの空間を取っているのでゆったりとした雰囲気があった。料理もなかなかのレベルで、ひじょうに美味しくいただけた。今回の会のテーマは単一品種、という事で、参加者13名分のワインが立ち並んだ。単一は比較的に判断がしやすいが、やはり中にはかなり捻ったワインを持ってくる方もいる。今回は品種、ヴィンテージをあわせて、けっこうな線で当っていたと思う。7時から始まった会は10時過ぎに終わり、それからは恒例の2次会。当然に居酒屋系であるが、今日はヴィノリオの近くにあった大衆寿司店で。やはり築地が近いせいか、刺身盛りなどはかなり美味しい物が多かった。1次会も楽しいが、2次会はずっとくだけた雰囲気があるので大好き!0時近くなり2次会も終えて、東へ向う組と西へ向う組に分かれて帰宅。私を含めて東へ帰った5名は、浅草橋にて3次会・・・(ほとんど病気です・・・笑)。ここも2時過ぎまで飲み続けお開き。盟友A氏は両国なので、途中まで一緒にタクシーに乗るが、A氏は何故か牛丼チェーン店の前で下車・・・。真直ぐに帰られたのでしょうか(笑)。


4月13日(日)
最後に日記を書いたのは3月29日(土)だったので、ほぼ2週間ぶりの更新となってしまった。この間にヴィニタリー(4月2日の朝にモンテスクダイオを出発してから戻ったのは9日の夜だった)があったので、PCに向っている暇も無く・・・。また、今、これを書いているのは東京の自宅(11日の朝10時に成田到着)である。と言うことでこの2週間は嵐のような慌しさだった!

今回の帰国目的だが、昨日12日は横浜・関内のイルカリチェにてアルトリヴェッロが輸入しているトスカーナはキャンティクラシコの造り手・サンファビアーノカルチナイアの紹介でワインの無料試飲が行われ、そのサポートをすることが1つ。次に16日にはリアルワインガイドの徳丸編集長と今後の誌面作りの意見交換と打ち合わせが1つ。17日には恵比寿のインプリチトで行われる酒販店・飲食店向けの試飲会のサポートをする、この3つが主要なところで、このほかに友人との会食やワイン会、恒例の山本会への参加がある。21日のフライトでイタリアへ再出発なので、まぁ、10日の滞在となるわけだ。

横浜・関内のイルカリチェはイタリアワインだけを扱うエノテカで、母体は飲食店へのワイン卸、レストラン経営、イタリアワインの輸入をしている会社。まぁ、イタリアワインラバーならご存知のことだろう。昨日の無料試飲は14時−17時の3時間ほどだったが、結構な来客もあり、また、ワインも購入してくれた方が多かった。ほんとうに有り難い事である!横浜での活動拠点的な店になるのだろうか、これからも楽しみにしたい。試飲会には友人・秋山氏も来てくれ、終了後は2人で曙町の「そうや」という串揚専門店にて軽く打ち上げ。30年前にタイムスリップしたような店内で、もう70歳近いだろう親爺さんが1人で黙々と仕事をこなす。当然、サービスは無い…(笑)が味がある。串揚げは1人前2本で100円と200円の2ランク。ムチャクチャに安いし、これが悪くない!昨晩も2人で結構飲んで、満腹になり1人2000円である・・・。この店が良いか、悪いかは、各人の判断としても、私はかなり気に入った。親爺さん、これからも頑張ってください。5時半から7時過ぎで店を出て、私は9時前に帰宅。付け加えて、帰国日の11日は秋山氏夫妻と友人Nさんと訳ありで品川の焼き鳥名店・鳥てるにて夕食。帰国直後なのでビールが美味い事!焼き鳥はここ、と決めているだけに美味しさも倍増でした。食後、品川駅構内のカフェクラシコにてワインを飲んでから帰宅。それでも11時過ぎの帰宅と、私としては少し早めだったろうか・・・(笑)。

下記、3月30日から4月10日までの動きを書いておきます。お時間のある方だけよろしくどうぞ。

3月30日(日):今日からサマータイム導入。友人宅のディナーに招かれる。

3月31日(月):ミケーレ宅のディナーに招かれる。スカッチャペンシエリのアルド夫妻も同席で、楽しい夜を過ごす。飲んだワインが凄かった!

4月1日(火):午前中は市場へ。午後10時に日本からアルトリヴェッロの伊東社長がヴィニタリーの為に来伊。ピサ空港へお迎えに。

4月2日(水):朝10時前にヴィニタリーが開催されるヴェネト州ヴェローナへ向けて出発。ホテルに伊東社長を残して、同じくヴィニタリーの為に来伊している、モトックスのスタッフ3名を別ホテルでピックアップ。その後、アマローネの造り手・サンアントニオを訪問。ワイナリー見学後、リストランテでディナー。当然の如く午前様…。

4月3日(木):ヴィニタリー初日。今日から毎朝6時半起床…、妻にとっては一年で一番辛い5日間が始まった(笑)。9時会場とともにワイナリーのブースへ。今日の午前中はアルトリヴェッロの伊東社長と周り、午後からはモトックスのスタッフ4名と周る。本日の行程は次の通り。サンファビアーノカルチナイア−スピリトディヴィノ−ピエロマンチーニ−マッキオレ−ヴィエディロマンス−カンティーネファッロ−バルビノット−モンキエロカルボーネ−トッファリ−カンティーナディボルザーノ(サンタマッダレーナ)。ヴィニタリー終了後、ドゥエマニのルカ=ダットマ氏が主催するディナーに参加。午前0時過ぎに終了し、ホテルに戻って1時半過ぎに就寝。

4月4日(金):ヴィニタリー2日目、訪問先は次の通り。ヴィニビオンディ−カンティーナデイッダ−シルビオカルタ−ラディステーザ−マラカリ−カンティーネチプレッシ−サンファビアーノカルチナイア。終了後、サンファビアーノカルチナイアのオーナー・グイド=セリオ氏主催のディナーに参加。当然午前0時半過ぎに終わり、2時過ぎに就寝…。

4月5日(土):ヴィニタリー3日目、訪問先は次の通り。グルフィ−サンドロファイ−ディレナルド−テレザライツ−ポッジョピアノ−レコルティ−テヌータディヴァルジャーノ−グアルドデルレ−テヌータディギッザーノ−カデルヴィスポ−ジェルマノエットレ−ドゥエマニ。終了後、グルフィのオーナー・ヴィト=カターニア氏主催のディナーに参加。昨晩同様に就寝…、さすがに疲れている!

4月6日(日):ヴィニタリー4日目、訪問先は次の通り。アルタヴィア−サルダスパーテル−ヴィッラピッロ−チーマ−ヴィッラディコルロ−バディアディモローナ−グルフィ−ロンクス。夕刻のグルフィのブースにて、インプリチトの松永社長、武智ソムリエに遭遇!流石に日曜の今日は閉場の6時半前に会場を出る。ディナーの誘いは全て断りピザを食べる。ビールとピサの美味しいこと…(涙)。10時半には就寝。

4月7日(月):最終日、訪問先は次の通り。ロッカベルナルダ−カステッロディマジョーネ−レクレーテ−フェウデディサンマウリツィオ−ラクロッタディヴェニェロン−サンジェルバジオ−ポッジョピアノ−ソラニア−スカリオラ−エステノイエ。今日からボルザーノへと移動となるのだが、目的はアルトリヴェッロの伊東社長が輸入しているワイナリーを明日訪問するためである。よって5時前に会場を後にして、8時前にボルザーノに入って、定宿にチェックイン。明日はヴィティコルトーリアルトアディジェを訪問。今日のディナーはボルザーノチェントロでは一番気に入っているヴォゲルへ行く。流石に名店、顔見知りの日本の輸入元の方が来店していました。今日のメインは旬のホワイトアスパラとソービニョンモック!疲れを少しでも取るため11時前には就寝。

4月8日(火):10時にヴィティコルトーリアルトアディジェのアッピアーノにある事務所へ向う。カンティーナはサンミケーレアッピアーノの施設を借りているので、ついでにサンミケーレの醸造施設や樽熟成場も見学(ある意味ラッキー…笑)出来た。昼食をはさんでヴィティコルトーリの主な畑を見学後、6時過ぎにホテルに戻る。今日のディナーはアルトアディジェでもトップクラスのリストランテであるアッピアーノのツールロゼを再訪。ここは以前、友人シェフの中安氏(現在、オーストラリア・シドニーのイタリアンで腕を奮っている)が1年半ほど働いた場所でもある。このリストランテを知ってからすでに8年近く経つが、相変わらずにキレイで繊細な料理を出してくれる。アルトアディジェのリストランテはどこでもほんとうにレベルが高くて嬉しくなる。

4月9日(水):伊東社長は今日の午後3時のフライトでパリ経由で帰国。私たちの私用の為に11時前にヴェローナ空港へ送り、用件を済ませてからモンテスクダイオに戻ったのは午後7時過ぎだった。私は明日10日の昼過ぎのフライトで、ドイツ・ミュンヘン経由で帰国です。