日記


12月31日(日)
さて2006年も今日で終わり、皆さんにとってはどんな一年だっただろうか?私たちは良い事と悪い事が、ほんとうにはっきりと現れた年だったように思える。どちらかと言えば良い年だっただろうか。まぁ、とにかく時間の経過が年々早くなっているように感じるが、これは皆同じなんだろう。

今日の年越しはモンテスクダイオにて、妻と猫2匹、クリスマスと同じように過ごした。朝から妻が自分の郷土料理であるバカラのヴィチェンツァ風を仕込み、ワインもそれに見合うレベルを用意した。イタリアはどこでもそうなのだが、ここモンテスクダイオでも年明けと同時に花火が打ちあがり、それを見ながらの年越しとなった。まぁ、去年も同じだったような・・・。

最後に今年のベストワインを書いておきましょうか、最も印象深かったワインと言うことですね。

赤: ヴァルテッリーナスペリオーレ・カリテリア2003−サンドロファイ
今年のヴィニタリーで試飲をした際に、私の最も好きな赤の1つであるドメニコ=クレリコのバローロ・メンティンジネストラ1996と同じ印象を受けたため。それは今での忘れていない!

白: ディスクミエリス2004−ヴィエディロマンス
京都の魚津屋にて料理との相性が抜群に良く、あれだけ料理とワインで感動したことは近年の記憶に無いほど。と同時にマルヴァジアという葡萄品種の新たな可能性を知る事が出来たため。

皆さんはどんなワインが心に残っているのだろうか?まぁ、1本だけにするのは無理だよねぇ・・・(笑)。


12月30日(土)
このところ一日おきに天気が崩れ、今日も朝から雨まじりの曇天。妻はパオラと一緒に朝早くからフィレンツェへ買い物へ行ったが、私は天気も悪く寒かったので自宅待機。午後1時を過ぎたあたりから晴れ間が覗き、洗濯物を外へ干したり、簡単な家の掃除をしたり。今晩もミケーレからお誘いがあり、6時に家を出てパスティナの別宅へ向う。メンバーは国際色豊かで、ミケーレの友人であるロシア人が家族と来伊。また、チェチナに住み始めて25年になり、チェチナのオールドラグビーの中心人物であるイギリス人スティーブ夫妻、そのスティーブの姉夫婦がイギリスから来伊と、パーティ参加15人中イタリア人が僅か5名だった。そうなると言葉は英語が中心となり、私も超久しぶりに鈍った英語を話す事になった・・・(汗)。まぁ、イタリア語と英語がごちゃ混ぜになったパーティは、それなりに楽しく、いつものイタリア人だけのパーティとは大違いだった。それにしてもイギリス人の英語(発音)は、私のようなアメリカンイングリッシュに慣れている耳には、なかなか辛いものがあった(笑)。妻も同じように違和感を感じたそうだ。ワインもかなり空き、最後はグラッパで〆たが、私的にも珍しいよく話をした晩餐だった。


12月29日(金)
またまた昨日とは打って変わり、朝から素晴らしい好天!よって洗濯と家の掃除をする。午後はチェチナへ散髪に行き、買い物をして帰宅。晴れると夕焼けがメチャクチャにキレイ。ほんとうに心を洗われる!日本は今日が仕事納め。帰省ラッシュの話や悪天候のニュースなど、忙しい様子を見るとここはほんとうにのんびりで落ち着いてしまう。今年もあと2日だねぇ・・・。


12月28日(木)
数日間の好天から打って変わり、朝から雨まじりの曇天なので外出もせずに、夕刻まで家でのんびり。それにしても寒い日だった。

夜は妻とスカッチャペンシエリでの晩餐。今日は素晴らしい活けの車えびが入っていて、スカンピのカルパッチョと共に食す。前回同様にアンティパストとメインだけにして最後まで堪能。ここの魚は素晴らしい味わいだ。

ところが今日、アルドから驚いた話が有ったのだが、2007年版ミシュランでスカッチャペンシエリの☆が外されたそうだ!アルドは1990年にリボルノで一番最初にミシュランの星を獲ったそうで、彼の名高きサンヴィンチェンツォのガンベロロッソよりもずっと早く星を獲った事を自慢していたのだが、ガイドで星が外れたことにはほんとうに驚いていて、また理由が全く分からずに怒りを隠せない様子だった。まぁ、この店はミシュランの星が有ろうが、無かろうが、常連客が殆どなので集客などには全く影響はないと思うが、本当の内情を知らないでガイドを頼らざるえない人間にとって見れば星はやはり重要になってくる。私はこの店に通い始めて7年になるが、その間に一度も魚の品質が落ちていると感じたことはないし、素材第一の料理法なので、一皿の味が変わってしまったことなど特にない。店の雰囲気や客層が変わった訳でもない。総合的に判断しても全く星が外される理由が見当たらないのだ。個人的にも理解が出来ないが、ワイン同様に何かの思惑が有るのだろうか・・・嫌なガイドの世界がここにもあるようだ。


12月27日(水)
午前中はチェチナで年末の買い物。午後は家の掃除などをしてから、夕刻にスヴェレートのグアルドデルレを訪問。06年のワインの出来上がりや、来年度のマーケティングの話などをする。話が終わった後、グアルドで経営をしているワイナリー内にあるレストランで食事をする。前回も感激をしたが、やはりここの料理人は素晴らしい才能がある。ワインや果物を上手く取り入れ、野菜や肉と合わせて提供される料理は、ある種の芸術的な発想を感じさせるものだ。ピエモンテ州カナレ市にエノテカロエロという素晴らしいリストランテがあるが、そこのシェフ・ダヴィデ=パッルーダ氏のような料理を造る(このリストランテを知っている人には分かるはず!)。トスカーナの沿岸に訪問する機会ある方は、スベレートまで足を運ぶだけの価値がある。まだ全く知られていない料理人だが、そのうちに名前が知られるようになるはずだ!


12月26日(火)
クリスマスの翌日もイタリアは祭日である。暦どおりだと23日から4連休となるが、こちらはすでに冬休みとなっている会社も多く、ワイナリーは当然の如く休みで、年明けは8日から始まる場合が殆ど。日本から見ればまったく羨ましいことだろう。まぁ、一般企業は暦どおりに仕事をしていると思うが、それでももう休みモードであることは当然である。

今日は予定通りにミケーレと共に11時にピネータへ行く。ピネータへ行くとちょうどコラードも到着で、4人で2キロほど走り、私たち3人はそこから4キロほど波打ち際をウオーキング。この時期は空気が澄んでいるせいか、チェチナの海岸からコルシカ島まで見ることが出来る。さすがに4ヶ月近く走っていないので、2キロでもけっこう堪える!コラードは4日続けて11キロ走っているらしく、とても60歳を越えているとは思えない・・・、イタリアのオジサンはマジに凄い!

ここ数日間はひじょうに天気が良く、夜も大して寒さを感じない。特にこの時期の夕暮れの美しさは素晴らしく、夏の夕暮れに匹敵するほど。今年の年末はたぶん日本よりも暖冬だろう、北イタリアのスキー場は雪不足で観光客がまったく来ないらしい。暖冬も悪くはないが、このような仕事への悪影響、自然環境的にも良くないことは体感出来る。まぁ、冬は冬らしく寒くあるべきだろう・・・。


12月25日(月)
クリスマスの今日、イタリアは当然に休日。パーティ好きなイタリア人も今日だけは家族で集まるのが習慣だ。イタリアに家族のいない私たちは、モンテスクダイオで妻と猫2匹でクリスマスランチ&ディナーだが、イタリアはランチの方が大切だろうか。この日のために3日がかりで作ったトルテリーニ&ブロード、メインはレンティッケとコテキーノと、私たちもイタリアらしい伝統的な料理だった。2人で作ったお手製のトルテリーニは絶品だった!夜はミケーレ宅に小1時間、顔を出して、夕食は軽く野菜スープと、チーズで済ます。昼食後、体重を計ったら到着時よりも3キロ増えていた!1週間でこの数字はかなりヤバイ(笑)。明日からは少しダイエットをした方が良さそうなので、久々にピネータへ行くつもり。


12月24日(日)
昨日、一昨日とクリスマス用の買出しでかなり忙しかった。まぁ、食材やプレゼントを買う訳だが、イタリア人はこの時期になると集中的に買い物をする。まぁ、計画性が殆ど無い国民だから、前もって準備など出来ない・していないから、一時期に集中してしまうのはしょうがないのだろうか。

22日の晩はパスティナのミケーレ宅で、チンギアーレのディナーに呼ばれた。ミケーレの交友関係は普通ではないので、狩りで仕留められたイノシシなどが簡単に入手できる。まったく羨ましい限りである。総勢で14名とかなりの大人数だったが、フィレンツェやグロッセートからの来客もあり、改めてミケーレの交流の広さには脱帽だ。23日は夕刻までチェチナにいたが、アルドからクリスマスプレゼントを貰ったが、なんと3キロのパネトーネだ!右は普通に売られている物だが約1キロと大きいもの。それと比較してもいかに3キロが大きいか、これを見れば分かっていただけるだろうか(笑)。1キロでも数日はかかるのに、3キロ食べ終わるのに何日掛かることか・・・。



話は変わるが、基本的に妻は料理が上手く、時間と体力的な余裕があると料理を作る。今日、明日は出かけずに自宅で過ごすと決めているので、気合を入れて買出しをした。今晩のディナーは墨烏賊を使った煮込み料理とヴァルテッリーナ地方のポレンタを作ったが、なかなか素晴らしい出来栄えだった。レストランで出されてもおかしくないレベルだったように思う。まぁ、手伝ってみていつも思うのだが、それにしても料理を作るのは大変だなぁ・・・。そうそう、先日貰った鰻の酢漬け・・・、思ったとおりの味わいだった。酢がキツク、鰻は少し砂の味わいが強かった。当然、好みの味わいではありませんでした、残念(笑)!


12月21日(木)
今日はモンテスクダイオから1時間ほどの、チェナイアという町にある新しいワイナリーを訪問。06年のワインをタンクから10アイテムほど味わうが、予想通りに良い出来栄えだった。ワイナリーで昼食をご馳走になり、帰りに担当者からフェッラーラ名物(この担当者はエミリアロマーニャ州フェッラーラ在住)と言われる、鰻の酢漬けを貰った。ポー川流域は鰻を食べる習慣がかなりあるようだが、私が貰ったものは結構大き目の鰻(もちろん天然物)を使い、それをマルのまま長めの木の棒へ巻きつけ打ちとめ、そのまま炭火で直接焼き、焼き上がりをぶつ切りにして、それを酢に漬けるという豪快な料理である。まぁ、実際のところ、天然の鰻は禁猟だそうで、これは見つかるとかなり拙いらしい・・・(笑)。鰻好きとしてはかなり嬉しいのだが、見た感じはかなりエグイ!折角なのでクリスマスイブの24日に食べようかと思うが、これは経験的にけっこうヤバイ味付けではなかろうか。美味しい事を願うしかないな・・・。

夜はスベレートでアポイントが有ったが、先方の都合でキャンセルになった。この数日間、外食が多かったのでちょうど良いタイミングだっただろう。週末にはまた沢山食べる事だろうから(笑)。


12月18日(月)
午前中はのんびりと起床。今日の夜も夕食に招待されている事もあり、1時過ぎに散策へ。少し長めのコースで約1時間半のウオーキング。昼食はヨーグルトで軽く済ませ、そのあとは出かける7時半までゆっくりと過ごす。我が家の隣に部屋を持っている医者の息子夫婦宅での晩餐。この3日間では一番マシな料理だったような・・・(笑)。この時期は毎年、お呼ばれされる事が多く、少しでも気を緩めると食べすぎとなるので十分に注意をする必要がある。また、今日の午後から急に寒くなった。日本の皆様も忘年会たけなわのことでしょうから、風邪や食べすぎなど、体調には気をつけて下さいね!


12月17日(日)
午前中、妻は友人の誕生日プレゼントの買出しのためにチェチナへ。私は簡単な家の掃除などをしながら過ごす。今日は天気が悪かったので散策は行けず、午後は家でのんびりだ。6時過ぎにヴォルテッラに近い友人宅へ、ミケーレの家族と向う。今日訪問した友人であるが、バイオダイナミックで作るパスタや豆類の販売をしている会社の社長で、少し小さいとは言えほんとうのお城に住んでいる大金持ちだ!奥さんと子供が5人!家政婦が3人いて家事は彼女達の仕事。バイオの食品はそんなに儲かるのだろうか(笑)。私たちや子供を合わせる、と20名以上の大パーティだったが、出されたごくごく軽い料理だった・・・。また、一緒に出されたバイオのワイン、これは酷いものだった!バイオだろうが、何だろうが、不味いワインには変わりない。食品には拘りがあるわけだから、もう少しワインにも拘って欲しいものだ。バイオが美味しい訳ではない、典型的な見本のようなワインだった。名前は伏せておきますが・・・(笑)。


12月16日(土)
ここ数日は少しのんびりしていた。水曜に約2時間の散策をしたくらい。今日は3時過ぎにモンテスクダイオ周りを小1時間散策。99年に居を構えてから、それほど家の周りを散歩した記憶も無く、知らない道も多いし、違った角度から見る町並みもまたキレイなことに気がつく。夜はミケーレ宅に誘われ、7時過ぎにチェチナへ向う。クリスマス前の週末で、裏の裏道まで車がビッシリ。駐車をする場所を探すだけでも一苦労だった。私たちのほかに2家族が呼ばれ、それぞれが料理を持ち寄っての晩餐だったが、ミケーレの奥さんが作ったボッタルガのパスタ・・・、味がまったく無くて驚いてしまった(笑)。まぁ、彼女はそれほど料理に熱心ではないことは周知の事実だが、それにしても今日は酷かったなぁ。私たちはドルチェ担当だったので、妻がティラミスを作ったのだが、贔屓目に見なくてもそれが一番美味しかった。

今日のような持ち寄りの食事会を開催する場合、イタリアでも出来合いの惣菜のような料理を持参する人が多いのも実情である。主催者に様々な理由があり料理を作れないことも多く、そうなるとなかなか美味しい家庭料理に出会う機会が少なくなってしまう。そう考えるとアンナの料理は、ほんとうの「マンマの家庭料理」なのだろう。私の周りの数少ない、素晴らしいマンマである。


12月12日(火)
成田−パリ間のフライトは相変わらずの満席だったが、エコノミークラスだろうが、狭い椅子で寝る事に慣れてしまったので、今回も7時間は熟睡だった。パリに到着後は次便の乗継までは3時間ほどのトランジットとなる、私はエアフランスのラウンジを使えるのだが、いちどチェックゲートを通らなければならない。最近、ここのチェックがひじょうに厳しくなり、ラウンジまで行くのに30分近く掛かってしまう。加えて、職員の態度がかなり横柄で、乗客に対していちいち難癖をつけてくる。まぁ、どこの国でも嫌な奴はいるものだ。この日はパリ−ピサ間のフライトも定刻で、無事にピサに着いたのだが、スーツケースが未着。午後の便に積載されてくる、と言うことで、いちど帰宅してから再度空港へ行く羽目に。まぁ、紛失されなかったことは幸運だったのだろうか(笑)。モンテスクダイオは思ったよりも寒く、もう厚手のコートが必要だ。年内は特にドサ回りの予定は無く、のんびりとここで過ごすつもりである。


12月10日(日)
昨日とは打って変わり、けっこう暖かい日で洗濯も終わり、明日の帰国準備も万端整った。今回の帰国では喉が痛くなることも無く、体調はひじょうに良かった。中4日の休息が良かったことだろう。三鷹からは朝帰りだったが、それほど睡魔にも襲われず、午後は近所を散策し、久々にビッグマックなぞ食べてしまったが、たまに食べるとやはり美味しく感じてしまう(笑)。モンテスクダイオに戻ってからの年内は、ピエモンテのモンキエロカルボーネ訪問だけだろうか。フランチェスコの子供たちも大きくなったことだろう。次回はイタリアでの更新になりますが、いつものように遅れる可能性は高い・・・かな。


12月9日(土)
朝から雨が降り、やっと冬らしい寒さが来た!のだろうか?それにしても本当に寒い1日だった。

来年2月にマンションの更新があるのだが、部屋が手狭になっており、少し広めの物件を探している。現在の物件を管理している不動産会社からの紹介物件を、社長さんと一緒に内見。2LDK(約のなかなか良い物件だが、今の家賃よりも随分と高く、月曜にはイタリアに出発することもあり、少し保留とさせてもらった。内見後、錦糸町で昼食をとり、妻から頼まれた化粧品を買いに銀座へ。さすがに土曜の銀座、凄い人出だった。

毎月第2土曜日は、25時(つまり翌日の午前1時)から三鷹・山本酒店の深夜の勉強会がある。私は参加したことが無かったので、エノテカドーロの大村氏を誘い初参加。11時に三鷹へ行き、大村氏・若旦那と軽く夕食。1時から始まる勉強会、今回は総勢で10名の参加、ワインは全てブラインド。全部で9本のワイン、終わったのは4時過ぎである。参加者には三鷹近郊と、区内イタリアンのシェフやサービス関係者。皆、真剣である!各自、コメント述べ、ワインの感想を話し合う。まぁ、時間的なことは別として、やはりブラインドの試飲は面白い。


12月8日(金)
まぁ、久々の朝帰り(?)で寝たのは今朝の5時過ぎ、9時に起床して、今日はやっと仕事らしい仕事をしたのだろうか・・・(笑)。11時に家を出てから尾山台のオーレジャパンを訪問し、イタリアから取り寄せたサンプルワインの試飲。プロセッコとランブルスコ、今注目の発泡酒である。試飲が終わり、営業のO君と吉祥寺東急のイタリアワイン担当・本間氏を訪ねる。彼は漫画・神の雫に登場するイタリアワインオタクである本間氏のモデルでもある。また、リアルワインガイドでは同じイタリア部門を担当(実際は担当も何も無いのだが)している同胞でもある。本間氏のイタリアワインに懸ける情熱は、私自身も見習うべき部分が多々ある。12月の忙しい中、オーレジャパンで扱ってもらっているチェラルティ社のワインの営業。短い時間の中、快く話を聞いてもらった。その後、うな鉄にて昼食。三鷹に足を延ばし山本酒店を訪問。若旦那に取り寄せたサンプルを試飲してもらい、今後の方向性の提案を。今日の営業の成果は、営業のO君に期待をして見守って行こう!

5時半過ぎに三鷹を後にして、リアルワインガイド編集部の忘年会に参加するために、中野坂上のプチ小西へ。店主・戸谷氏にも久々の再会。スタッフ3名とテイスター6名での会となった。ワイン好きが9名も集まるとなかなか大変(笑)!最後はテイスターの重鎮・I氏が選ぶ大物ワインをご馳走になった。今日は終電ギリギリで帰宅することが出来たが、中央線に事故が有ったようで、御茶ノ水からの総武線は朝のラッシュ並み!わずか5駅であるが死ぬ思いだった。これから年末に向けて、金曜の深夜に電車に乗るのはかなり酷いだろう。まぁ、11日にイタリアに戻るので私には関係ないが・・・。それにしてもこの国は凄い。


12月7日(木)
この2日間はかなり忙しかった。昨日は11時過ぎの新幹線で京都へ出張。2時にホテルに入り、それからいつもお世話になっている先輩ご夫妻宅を訪問、近況など色々と四方山話を。今回の帰国のメインの仕事である打ち合わせの約束していた方とは、6時にホテルで待ち合わせをし祇園にて会食。今回はおでんをご馳走になるが、さすがにワインは無く、ビールと焼酎を飲みながらの食事となった。10時過ぎに別れてから、私は1人で以前一度訪問したことのある3条にあるクロ・ド・ブージョと言うワインバーへ。赤ワインを一杯のみ、ホテルに帰る。

今日は11時半の新幹線に乗り、2時に東京へ戻り、4時半に馬込の江上先生を訪問、かなりの強行スケジュール!いつものように丁寧な整体をしてもらい、新宿へ移動。7時半から整体の江上先生、中島先生、今年2回ワイン会を開催した小諸から、土屋酒店、岸田酒店のご主人2名が来京して、5人で忘年会となる。ピッツェリアドーロ新宿店の1次会から始まり。その後、思い出横丁・ふくはちへ移動。0時近くなり神楽坂・たまねぎやご主人に電話して、歌舞伎町で待ち合わせ。歌舞伎町から6人でドンチャン!2時過ぎに四川料理・川香苑にてかなり辛い四川料理で〆てお開き。最後の四川料理が効いたせいか、それほど酔ったようには感じなかった。いつものように中島先生のお弟子さん代表・S君が迎えに来てくれてハイヤー状態で帰宅する。S君には本当に頭が下がる(笑)、ご苦労様でした。


12月5日(火)
かなり大人しくしていた中4日を経て久々の外出。文藝の江坂氏と友人A氏と忘年会ということになるだろうか。今日は私の提案で、A氏のブログを見て気になっていたモツ鍋のチェーン店(今日は西新橋店へ行った)へ行くが、期待を裏切るほどのドボン!だった(笑)。モツ串関係は価格から見ても十分に許せる範囲だったが、一品料理が今二つでかなり気落ちしてしまった。特にモツ炒めが酷いもので、一口食べて場所替えを提案してしまったほど。ご両人にはご迷惑だったことだろう・・・すいませんでした。

同じ新橋と言うことで、ピッツェリアドーロ新橋に電話をしたら、今日は早く閉まると言われ半蔵門のエノテカへ。空間の快適さ、料理の安定度、やはり馴染の店が一番、と言うことだろう。入店が9時と少し遅かったので、ほぼ終電で帰宅。明日から京都へ一泊、仕事の打ち合わせ。


12月3日(日)
昨日、今日と自宅でのんびりと過ごした。この3日間、アルコール類は一滴も口にせず、百年茶ばかり飲んでいた。このお茶は馬込の江上先生に教えてもらい(整体をしてもらった後に一杯いただける)、定期的に購入して日本でもイタリアでも随分と飲んでいる。この3日間の運動と言えば、妻から依頼の買い物をするため、錦糸町まで歩いた事くらいだろうか。片道で15分くらい、買い物でデパートのハシゴ、それでもゴロゴロしているよりはマシだろうか(笑)。

ラグビーファンにとっては、12月の第一日曜日は早明戦と決まっている。私はもちろんTV観戦だが、去年よりも随分と国立は埋まっていたような気がする。観客は約4万人、少しはラグビー人気が復活しているのだろうか。日本への帰国前、テストマッチが沢山あったことは日記にも書いた。イタリアはラグビー人気がやはり低く、カナダとの試合はフリウリ州のポルデノーネという一地方都市で行われ、観客は1万人も満たない。逆にウエールズ−NZは8万人のスタンドが満杯!国により人気のあるスポーツはもちろん様々ではあるが、やはりこの落差はひじょうに残念である。やはりラグビーは気楽なスポーツでは無いのだろう。海外のことはさておき、色々な情報から今年の明治はかなりやってくれそうな気がしたが、結果は早稲田の完勝に終わる。関東ではまだ暫くは早稲田の時代が続きそうだ。

試合終了後に錦糸町に向かい、一通りの買出しが終わり帰路に向うと、西武デパート前でフォークシンガー・なぎら健壱氏が何かの公開対談中。やはり下町と言えば彼だろうか・・・。

今週はけっこう忙しく、火曜から土曜までは予定が入った。10日までしっかりと業務をこなしたい。


12月1日(金)
今日は1日、家の掃除や洗濯、事務仕事を朝からしていた。帰国後、2日間は少し無理なことをしてしまったので体調を整えるためにも必要な休息だろう。私ももう若くない・・・(涙)。

何気にスピリトディヴィノのサイトを見ていたら、自分の写真が出ているのに気がついて、ビックリしてしまった。普通、写真などを使う場合は事前連絡が有っても良さそうな感じはするが、さすがにイタリア!と言うべきことだろうか。まぁ、どちらにしろ気恥ずかしい限りである。私が同誌でコラムを書き始めてから4冊が出版された訳だが、私のことを知る人たちでもその記事を書いているのが私だと言うことに気付かない人も多いようだ。この事から、イタリア人は日本人の名前を覚えることが難しいのだろうと推測する。たぶんフルネームではなく、”YOSHI”だけなら分かるのかもしれないな・・・(笑)。


11月30日(木)
今朝も明け方の就寝となってしまい、時差ぼけを感じる暇はないような・・・(笑)。まぁ、このあたりは自由業の強みだろうが、どうも申し訳ありません。帰宅後にしっかり水分と睡眠をとったせいか、昨晩のダメージもそれほど無く、前々から予定を入れていた後輩(山本酒店・I氏)との会食で6時に新宿へ。九州料理と焼酎が自慢の「徳利」という店に連れて行ってもらう。I氏は婚約者が鹿児島出身と言うこともあり、焼酎にはなかなか詳しい。現状の販売状況や今後の仕事について話し合う。9時過ぎに店を出てから、ピッツェリアドーロ新宿店へ。店長の堀田氏と久々の再会。ワインを一本開け、ピザを食す。ドーロのピザは、私はカラブレーゼが好きなのだが、今日の青唐辛子はかなり利いていた!11時半に店を出て、0時過ぎに帰宅。

明日から12月である。ほぼ半年ずつをイタリアと日本で過ごしている生活は、時間の経過がほんとうに早く感じられる。I氏の話では、都内の飲食店からの注文はかなり好調のようで、昨年の秋以降の飲食店の景気回復は実際に正しいようだ。この時期、忘年会の季節である。ワインもたくさん飲まれることだろう!


11月29日(水)
昨晩、定刻に成田に到着。今回のフライトはエコノミーながら熟睡7時間、なんだか快適なフライトだった(笑)。飛行機の中で寝すぎたせいか、帰宅後の就寝時間が午前5時で起床は9時半。日中もそれほど眠気におそわれず、モトックス社営業の中塚氏主宰のワイン会(通称・山本会)に参加するために7時に神田・Yヴィラージュに向う。毎回テーマが決まっており、今回は国際品種を楽しむ。8人で9本のワインが持ち込まれ、ブラインドでの試飲。それにしても、いつもしっかりとした料理を提供してくれるし、店長吉村氏のサービスには快い気分にさせてくれる。10時過ぎに会は終わり、2次会は神田駅前に新しく出来たと思われるアイリッシュパブへ。それから有志4名で神保町に友人が開いたワインバーへ梯子酒・・・。帰国早々、また朝帰り・・・になってしまった。Aさん、Aさん、Sさん、遅くまでお疲れ様でした!


11月27日(月)
本日、夕刻のフライトで一時帰国をします。今回のフライトは馴染の旅行代理店でチケットを購入したが、日本よりも随分と安くて850ユーロだった。為替のレートから換算しても13万円弱、今年に入ってから私が日本で購入しているチケットはほとんど20万円に近いことを考えると、かなりの格差にビックリ!数年前までは違っても3万円はしなかったように記憶しているが・・・。今回の滞日は12月11日まで。


11月26日(日)
日曜なので朝は比較的にのんびり、午後は2時間ほどモンテスクダイオ周りの散策。天気も良かったが、気温は1週間でけっこう低くなったみたいで、あまり汗をかいたりはしなかった。今年の秋は気温が高く、雨の少ないので、近所の森なども日本並みの紅葉を見ることが出来る。ただ赤く変わる樹が少ないので、黄色が基調では有るのだが、それでも十分に美しく感じられる。

夜は久々のスカッチャペンシエリを堪能!今日はパスタをカットして、前菜を3種類とメイン+ドルチェ。スカンピのカルパッチョ、インジィミーノ、ズッパディボンゴレ、それにメインはオマールのボイル・サラダ仕立て。今日のオマールは2キロ超の素晴しいものだった!アルドはこの時期の海老類は本当に美味しいもの、と言っていたが、スカンピにも旬があるらしく、今日出されたスカンピは、「スカンピビアンコ」と言われるもので、11月の中旬から12月初旬にかけてしか獲れないそうだ。スカンピと一緒に出されるプンタレッレのサラダも晩秋から初春までしかないもの。これを食べると冬の訪れを感じるなぁ・・・。


11月25日(土)
今日は忙しい1日だった!午前10時からピサチェントロで開催された「PISA VINI」のジャーナリスト向けのセミナーに参加をした。まぁ、さすがにイタリアと言うべきか、相変わらずに時間通りには始まらず、セミナーは講師であるマルコ=セベリコ氏(ガンベロロッソ誌のNO.2)の到着を待ち、11時からとなった。全くのイタリアぶりだが、しょうがない。内容は2002年と2003年の比較試飲で、トスカーナの海岸部を北はマッサカッラーラから南はグロッセートまで、8つのワイナリーから同ワインの垂直。このヴィンテージを比較することは、なかなか興味深いことで、両ヴィンテージともに良い収穫では無いからである。02年は雨が多く不良収穫年であることをご存知の方も多いだろうが、03年は如何だろうか?一部では世紀の収穫などとも言われていたが、実は猛暑に見舞われ、葡萄が過熟してしまい、酸が欠乏した不良収穫年なのである。

そろそろ両ヴィンテージとも、少しの熟成に入っているので、この時期にこれらのワインを比較することは、実はひじょうに意味のあること。まぁ、だからわざわざ足を運んだ訳である。結果は人それぞれの感じ方だろうが、私は最悪と言われた02年のワインの方が美味しく感じた。理由は2つあり、ひとつは香り、ひとつは「酸」の有無である。03年には本来備わっているワインとしての資質がかなり欠けている。香りは過熟した煮込んだジャムが強く、飲み口は甘味だけ。甘味の後を引き継ぐ酸味が無いために、甘味の後にタンニンの硬い渋みだけが感じられるからだ。もちろん、そうではないワインもある。有るにはあるが、それが限られた優良な造り手のワインだけ、と断言しよう!!その事を十分に確かめられた試飲だった。

試飲の後は昼食も有ったが、それには出席せずに帰宅。理由は今日の午後、ラグビーのビッグマッチが目白押しだったからだ。まずは午後2時半からイタリア−カナダ戦。それからイングランド−南アフリカやフランス−アルゼンチン。最後はウェールズ−ニュージーランド。ミケーレもモンテスクダイオでTV観戦。イタリアも勝ち、NZも勝ち、祝杯は自宅前のピッツェリアで、ミケーレ家族と一緒する。


11月23日(木)
日本は勤労感謝の日で祭日なので、明日休みを取って4連休にしている人も多いのだろうか。イタリアだったら確実に4連休だが、日本がそうなっても不思議ではない時代が来て欲しいものだ。火曜は市場に行き、昨日は妻の友人の頼みで、フィレンツェの北にあるバルベリーノという町の大型アウトレットまで運転手をしてきた。たまにはショッピングも楽しいものである。

今日は午後3時に散髪をしてから、夜はミケーレ宅にてオルネライアに勤める友人と、彼女の子供たち2人の9人で夕食会。彼女の友人が造っているという、この地域の新しいワインを飲んだのだが、それは酷いものだった。まぁ、出来たばかりという点を差し引いても、フリウリ・グラーベ地域のカベルネとそっくりの香りと味わいは、トスカーナの海岸部で造られるワインの特徴が全く備わっていない。

それにしても、何度も私が言っているように、トスカーナ沿岸部のワインは(北はマッサカッラーラから南はグロッセートまで)、この数年間でもの凄い数のワイナリーが開かれた訳だが、全くと言って良いほど美味しいワインに当たらない!樹齢が低い、出荷が早い、収穫年が良くない、色々な言い訳が出来るのだろうが、そのような手前勝手な言い分に耳を貸さず、自分で判断をしてほしいものである。


11月20日(月)
午後5時からトスカーナ州プラトで開催されたブルネッロの試飲会に行ってきた。モンテスクダイオからは高速を使って約1時間半かかるが、このところブルネッロの試飲をしておらず、ちょうど良いタイミングだった。毎年2月にモンタルチーノで開催される”Benvenuto Brunello”がプラトに来た!という感じ。まぁ、参加したワイナリーは48軒と少なく、有名な蔵元も少なかった。私たちはそのうちの20軒ほどを試飲したが、残念ながら印象はそれほど良いものではなかった・・・。アイテムはブルネッロ01年とロッソの04年・05年とかなり良いヴィンテージのはずだが、その評価に値する蔵は甘く見ても5軒程度。それもいつも美味しいと思う蔵ばかりである。全体的に粗い味わい、樽の香りが強い、タンニンが硬い、が殆どでした。ワインよりも一緒に出展をしていたパスティチェリアやチーズなどの方が美味しかった!特にプラトはカントゥッチで有名だからね!それにしても赤ワインの試飲は、ほんとうに疲れる!!


11月19日(日)
北イタリアから戻ってから、こちらの天気はかなり不安定。朝方は晴れているが、午後から雲が多くなり殆ど雨が降り出す。雨は大したことは無く、夕刻には止んで夜は星空を見ることが出来る。洗濯の乾きも悪くて、なんとなく鬱陶しい日が続いている。今日も午前から昼間では天気が良く、洗濯をしてから、モンテスクダイオの周りを1時間半くらいウオーキング。これがなかなか大変で、けっこうな運動になる。家に帰ると汗だくだ!

その後、ミケーレ夫妻とルピカイアで有名なカステッロディテリッチョを訪問する。オーナーのロッシ氏から日本市場の話を聞きたいと、ワイナリーに呼ばれた訳だが、テリッチョは敷地面積が1800ha!である。敷地内に葡萄畑が約80ha、オーナーの別荘や使用人の住居など、1つの大きな村のよう。それにしても凄い邸宅だった。話は私と妻との出会いから私たちの仕事や日本市場など、オーナーにとってはかなり楽しい時間だったみたいで、予定の1時間半を大きく過ぎてしまい、テリッチョを出たのは午後7時近くだった。私たちの話が上手く通じていれば嬉しいのだが、ことワイン市場に関してはなかなか理解をされない。新世紀になり劇的に変化をしているワイン市場の中では、過去の評価や作り手の自画自賛など、全く意味が無いのが現実。その点を理解しない限り、素晴らしいワインを作っても、テリッチョのワインが市場で生き残るのは難しいだろう。

テリッチョを後にしてミケーレ宅に寄り、モンテスクダイオに戻る。夜はモンテスクダイオに昨年オープンした「サポーリ ディ サンヴァレンティーノ」というオステリアにて、旅行代理店の社長夫妻と、共通の友人であるマッキオレのチンツィアと5名で夕食。近すぎて行った事が無かったが、こだわった食材を使い、なかなか美味しい料理を出していた。ワインリストも各州の良い作り手が揃っており満足の出来るもの。もう少しアイテムが増えても良さそうだが、これはこれから期待をしたい。


11月18日(土)
私たちの家の隣に済んでいるチェチナのドクターは、今年55歳で仕事を引退し、年金生活者となった。彼は私たちと知り合った99年からワインに興味を持ち始め、いまではワイン愛好家といえるほどワインに詳しくなった。その彼がチェチナ市とチェチナのライオンズクラブ(彼が会長だが)の協力を得て、11月6−7日、13−14日、17−18日と、3回にわたりエノツーリズモ(ENOTURISMO)と言うコースを開催した。これはチェチナ近郊のワイン生産地や名所などの知識を、総合的に取得して地域の理解と、観光客に対するプレゼンテーションを自分達で行おうとする考えに基づいている。コースの参加者は30名ほどで、地元の主婦や旅行関係者をはじめ、一般の社会人も含まれている。地域復興が理念になっているので、これはひじょうに素晴らしいことだと思う。今日がその最終日で、友人からぜひ参加をするように呼ばれ、打上げの夕食会に招待をされた。ディナーにはコラードも一緒に参加、久々にいろいろな話をすることが出来た。

この地域のワインに関しては、ボルゲリと言う一大銘醸地が控えており、加えてピサ地域のモンテスクダイオから、少し南に下るスベレート、グロッセートなど有名な生産地が多い。これらのワイン生産地を訪問し、その上に観光や食事などを加えるツアーを今後展開していくわけで、少しでも観光客がこの地域を訪れるようになってほしいものだ。


11月17日(金)
昨日に続きワイナリーへの訪問で、ピサ地域の名門ワイナリーであるギッザーノに行ってきた。オーナーのジネブラと06年のバレルサンプルと、新しいヴィンテージを3種類試飲。はっきり言ってギッザーノのワイン、かなりレベルが高いです!この蔵も私が敬愛するカルロ=フェッリーニが醸造家だが、肝心のアグロモノはジネブラと社員1名の2人でずっと見ているそうだ。まぁ、規模はそれほど大きくはないから面倒を見れるのだろうが、それにしても内容は素晴らしい。

ご承知の通り、私はカルロの造るワインが大好きなのだが、最近の彼のワインからは96年から98年に造られたワインと同じような感動を受けた記憶がない。しかし、今日飲んだヴェネローゾ03年からは、久々に「カルロのワイン」と感銘を受ける印象があった。ジネブラにカルロがかなり手を入れているのかと質問したら、彼は最後の試飲とブレンドしかしていないと言われ、やはりアグロノモの重要さを再認識させられた。やはりワインとは畑の面倒を見る人間の資質が、最後の品質を決めるのである。


11月16日(木)
今日はお昼にマッサにあるチーマを訪問。いつもは午前中に06年のワインを試飲するが、時間の都合で試飲は持ち越し、来年度からのワイナリーの方向性を長い時間話し合う。じつは今年でフードライナー、吟奏の会、共にチーマのワイン輸入を残念ながら止めてしまうので、これからの日本市場はどう運んでいくか、今後の方向性を話し合うことはひじょうに大切。数時間ではっきりとした事は決めることが出来なかったが、おおむねポジティブな方向に進みそうである。まぁ、山あり、谷あり、という事だろう。

今年の春先からアウレリオとオンブレッタは自分の家の横にフラスカ(オステリアのようなもの)を作り、ワインと料理を提供しているがこれが大成功しているらしい。なんと今年はカンディアアルトがここだけで1200本空いたらしい!!まぁ、日本では一軒のレストランで、ワインが1200本空くなど考えられない事だろうし、それも1種類のワインだけだ。無茶苦茶に忙しいみたいだが、羨ましいような気がしないでもない。私も一度は自分でこのような店をやってみたいものである。


11月15日(水)
土曜からの北イタリア出張からモンテスクダイオに戻った。今回は総走行距離が1350キロ、モンテスクダイオ−ボルザーノ−アッフィ−ヴェローナ−レッジョエミリア−トスカーナと周ってきた。それにしても北イタリアはすでに冬、ボルザーノの最低気温はマイナス4度だった。

11日(土):モンテスクダイオ−ボルザーノ
12日(日):メラーノで開催されたワインフェスタ訪問。
13日(月):午前中にカンティーナディボルザーノ訪問、午後にアッフィ・トッファリを訪問。
14日(火):午後にヴェローナ・サンアントニオ訪問
15日(水):ヴェローナからエミリアに移動。ランブルスコ・カプラーリ社訪問

13日午前中のボルザーノでは、06年収穫のワインをタンク、バレルから45種類を試飲。06年の収穫はひじょうに素晴らしい!特に白ワインは04年に匹敵するほどの良い収穫になったようだ。また、14日訪問のサンアントニオでは06年のソアベをタンクから試飲するが、これも素晴らしい!これらの白ワインは07年には出荷されるので、今から待ち遠しい限り。


11月8日(水)
昨日のフライトはアップグレードでビジネスクラスだったこともあり、快適に8時間の睡眠をとり問題なくパリに到着。滅多に映画も見ないのだが、パイレーツオブカリビアン2を見てしまった。私はハリウッドの若手(?)俳優ではジョニー=デップが一番好き、彼はほんとうに個性があるし、上手くキャラクターを演じきっている。成田を予定より30分以上遅れて出発したのに、パリには1時間も早く着いてしまった。早すぎるのも困ったもので、空港内のラウンジに行く途中の検査ゲートが開いておらずに、そこで約30分待たされた・・・、それも立ったままで。日本はそれほどでもないが、こっちは手荷物の検査がかなり厳しくなっているように思う。ラウンジでシャワーを浴びて、エスプレッソを飲みひとしきり読書。それからピサ行きのフライトが出発するターミナルDへ移動。定刻通りにゲートからバスに乗るが、朝の気温は4度!である!日本からなので軽装で来ていたので、ゲートから飛行機までのバスの中はほんとうに寒かった。まぁ、寒空の下、無事に飛行機に乗り込み、ほぼ定刻にピサ空港へ到着。前回のようにボローニャに行く事は無かった!

いつものように妻が迎えに来てくれて、モンテスクダイオまでは私が運転。途中、猫達の餌を買いにペットショップに寄る。こちらは東京よりも格段に寒く、そろそろ冬支度のような気候である。すでに湿度が高くなっており、気温よりはずいぶんと体感温度が低い。

11日の土曜日からアルトアディジェへ行く訳だが、コートは持って行かないとダメだろう。気温の変化が大きいだけに、体調には十分に注意をしなければならない。アルトアディジェでは12日(日)にメラーノで試飲会。翌月曜からヴェネトに3日間滞在し、水曜にレッジョエミリアに行き、ランブルスコの蔵元を訪問してトスカーナに戻ります。それまで更新が出来ませんが宜しくご理解の程を。


11月6日(月)
午後一で馬込の整体へ、イタリア出発前のマッサージ。1時間半の至福の時だ。午後4時に尾山台のオーレジャパンでミーティング。今後のイタリアワイン輸入についての方向性・営業方針をO社長と営業2名と話し合う。オーレジャパンにはボルゲリのチェラルティと言うワイナリーを扱ってもらっている。畑は10haにも満たない小規模生産者で、白2種類、赤2種類を造っている。2004年からステファノ=キオッチョリを醸造家に迎え、品質の向上は目覚ましい。ボルゲリは近年、ワイナリーの数が10年前の5倍近くになってしまい、名声を誇る割りにはワイナリーのよっての品質のバラツキが本当に多い場所になってしまった感がある。その中でもチェラルティはコストパフォーマンスが高いワインを造っているので、覚えておいて損は無いワインである。

打ち合わせ終了後、新橋・ピッツェリアドーロにて拙著の担当編集者であった友人E氏と会食。サンファビアーノのキャンティクラシコ03と、PICI(ピーチ・手打ち)イノシシのラグーソース、最高のマッチングだった!これだけを食べるために出掛けても良いくらいだった。店に入ると偶然にも友人が2人、食事中だったのに驚く!ちゃんと連絡して頂戴(笑)。

明日のフライトでイタリアへ出発し、予定では11月末から12月上旬まで東京に一時帰国し、それから1月末まではイタリア滞在。これから年末にかけても、けっこう忙しいだろう。体調管理だけはしっかりとしよう。


11月4日(土)
友人3名と神楽坂・たまねぎやにて、私にとっては冬の風物詩である鮟鱇鍋をつつきながらの晩餐の予定であったが、活けの鮟鱇が築地に入らず、代わりに活けのクエ買ってもらっていて、鮟鱇鍋からクエ鍋に変更になっていた。これはラッキーと言うべきか、クエはこの時期の超高級魚である!いつもの素晴しい刺身の中にもクエが入っており、その後の鍋、クエしゃぶ、雑炊と初めての経験であったように思う。ここの酒が美味しいのはもうお存知でしょうが、やはりいつ来ても素晴しい。まぁ、酔っ払うほどに飲んではいないが、友人やご主人との話も弾み店を出たのは午前5時少し前。友人O氏とファミレスで朝のコーヒーを飲み、帰宅したのは午前7時・・・。明日(当然5日の日曜日だが)はもちろん休肝日、のんびりと過ごします!


11月3日(金)
文化の日の今日から、日本は3連休の会社も多いみたい。朝のニュースを見ると、関越道で渋滞が55キロ!東名高速は渋滞30キロ!天気の良いこともあり郊外へ出掛ける人たちが多いのだろう。近年、イタリアでも連休になるとヴェネト州やトスカーナ州などは渋滞が10キロ、20キロが当たり前になって来ているが、日本の渋滞の長さにはやっぱり敵わないな・・・(笑)。

本サイトの掲示板に時々書き込みをしてくれる”びのびのさん”ご夫妻が、連休を利用して上京する連絡を受けており、少し遅い時間だが8時から原宿・南国酒家迎賓館にて、ワイン仲間を集めての晩餐会を開く。この時期の中華と言えば、やはり上海蟹!ということで、フカヒレ、上海蟹、タラバ蟹、の「3大海の幸コース」を予約した。今回の特別の計らいでワインの持ち込みをさせていただき、私が作成したイタリアワインリストから2本、持ち込まれたワイン4本の合計6本を空けました。何度も書いているが、南国の中華は日本人の舌に合うような、中庸な味付けのお皿が多いので本当にワインと合うが、特に白ワインだ!今回のコース料理は味わいのバランスと流れが良くかなりイケテイル!と思う。残念ながらまだ雌の蟹の入荷は無いそうで、これから冬に向けての扱いだそう。興味のある方はぜひ南国酒家のホームページでご確認を。

このところの体調不良を考えて、今日は1次会のみで早めに帰宅する。明日はたまねぎやにて鮟鱇鍋だ。これも楽しみ!


11月2日(木)
午前中はずっとリアルワインガイドに掲載するレビューを書いていた。また、銀行へ行ったりと、1人でいるのは気楽で良いが、細々と全て自分のするのはなかなか疲れる。やはり妻の力とは大きいものである。今日はリアルワインの試飲日。イタリアの2回目で、私は7日のフライトでイタリアへ向けて出発なので次号向けは最後となった。16種のワインを試飲、それから三鷹の若旦那と吉祥寺駅の地下にあるスーペルバッコというバールに寄り、木曜恒例のラーメンを食べて帰宅。これからの仕事の展開や予想など、意見交換をしたが、2人ともポジティブな方向な考えであり期待して仕事に取り組もうとなった。まだまだイタリアワインは広がる余地があるだろう!


11月1日(水)
今日も気持ちの良い秋晴れ。イタリアンに務める後輩達4人と、恒例・箱根湯本の日帰り温泉天山へ向う。11時に藤沢駅で待ち合わせて車で天山へ。渋滞がまったくなしで、1時間少しで到着。私は温泉というよりもサウナで、今日は約15分を3回。温泉にもつかり、1時間半の入浴で日頃の疲れが少しは楽になったよに感じる。やはり露天風呂は良いものだ。3時過ぎに天山を後にして、東戸塚の後輩宅にて夕食会。彼は経堂にあるイタリアンで調理を担当しているので、料理の腕はプロ。数日前から仕込みをしてくれたそうで、レストランなイタリアンを食べることが出来た。また、ワインのストックも充実で、料理とワインのマリアージュも完璧。今日初参加の最も若いスタッフは19歳。仮に自分の子供と考えられる年齢であり、少し複雑な心境になってしまった(笑)。いつもと違うタイプの人間との交流で、少し若返ったような・・・。楽しい一日だった。


10月31日(火)
今日で10月も終わり、今年も残すところ2ヶ月となった。一向に寒くならないのは嬉しい気もするが、これで地球環境的には良いのだろうか。イタリアに帰った妻からも、こちらは随分と暖かいとの連絡があった。

昨日の疲れが少し残っていて、少しブルーな日であった。少し前に大学時代のラグビー部の後輩S氏より連絡が有り、ほぼ3年ぶりの再会。彼はゴルフィダイジェスト社の広告部門に勤務をしているらしく、色々な方面に知り合いが多いようだ。彼のクライアントの中に、西麻布にあるレ・サリーネというシチリアに焦点を絞ったイタリアンを運営している企業があり、S氏が懇意にしている常務と会食をした。シチリアからの食材やワインについて情報収集、そして、今後のレストラン運営などの話をした。

私は初めての訪問だったが、内装や雰囲気はイタリアのトラットリアのまんまで、店名の前のリストランテはトラットリアと変更して欲しいような・・・。まぁ、日本ではその違いが理解されていないので、それはそれでどちらでも良いのだろうけど。まぁ、火曜なのにほぼ満席で、お店の人気が伺える。料理はシチリアを意識して、クスクスやボッタルガを使った料理が有名なようだ。マグロのタリアータなどは、なかなか美味しそうであった。体調がいまひとつだったので、食事を楽〆なかったのは残念。ワインリストはほとんどシチリア物。開店1周年記念ということで、ドンナフガータのワインが全種類、並んでいたのは驚いた。まぁ、ポイントを1点に絞るのは、なかなかの意気込みではあるが、やはりイタリアワインはバラエティである。願わくばワインは各州の良い物は並べて欲しい。同席の後輩が明日の接待ゴルフのために早めに帰宅しなければならず、私も体調が勝れずに9時半過ぎに店を後にした。

今日お会いした常務さん。年齢は私の1つ上で、成蹊大学ラグビー部のOB。つまり20年以上前に、すでにグランドで戦っていたのだ。そして、私のラグビー部同期・友人S(彼は成蹊高校出身)の高校時代の友人でもあった。後輩の知り合いは学生時代の対戦相手で、同期の友人だった訳だ、何か不思議な縁を感じる出会いであった。ほんとうに人生は楽しいな!


10月30日(月)
原宿・南国酒家の裏イタリアワインリストの話をするために、11時半に原宿へ向う。担当のM氏とランチをしながらの打ち合わせとなる。今日まで店に在庫をしていた高額ワインリストを作ってもらったが、ざっと見てもそれほど魅力的な(私から見てですが)ワインも無く、見直しの必要が高いと思った次第。まぁ、そのために相談を受けているので、これは遣り甲斐があり、嬉しい限りである。南国酒家の料理は、私の感ずるところ中庸的な味付けで、「日本人のための中華料理」だと思う。その味付けに合うような裏ワインを選ぶのは、よほどワインを知らなければ簡単には出来ないだろう。中華なのであっさりしていても日本料理では無いし、肉と魚の両方に合うようなタイプでなければならない。また、香りの可憐さも必要であるし、過剰な樽香は禁物。じっくりと考えてみよう!

ちなみに10月1日から採用されているイタリアワインリストはなかなか好評のようで、ワインも随分と動いているそうだ。特に白ワインがよく出るようで、やはり中華には白ワインが合うのだろうか。それとも、やはり日本人は白ワインが好きなのだろうか・・・。私は後者だと思うので、これからも白ワインを充実させて行こうかと思った。今日はランチで坦々麺を食したが、先日食した銀座・芝蘭の四川風のものとは、まったく方向性が異なり、白ゴマの風味を大切にした味わい深いタイプである。かなり美味しいので、ランチの際に原宿にいることがありましたら、選択肢の一つとして考えていただきたい。

1時過ぎに店を後にして帰宅。それから7時に久々に半蔵門・エノテカドーロへ。早稲田大学・棒術会顧問のN先生と、馬込の整体師E先生との3名で会食。両先生との会食は、神楽坂・たまねぎや以来2回目であるが、本当に楽しい方たちである。一緒にいると人生がこれほど楽しいものか、と感じさせる。ワインも3人で4本抜栓してしまったが、それほど酔ったという感じは私は無く、楽しい晩餐となった。せっかくだから、ということで、たまねぎやのご主人に電話をしてみると、なぜか定休日なのに店で飲んでいるとのこと。タクシーで半蔵門から神楽坂へ。そこで日本酒をいただき、全員で気持ちよく酔っ払う!いつものようにN先生の教え子が呼び出され(夜中の1時過ぎですよ!)同席。帰りは学生の車で送ってもらうが、S君には本当にご苦労様です、と言いたい。N先生、E先生、いつも有難うございます。また、このお礼はしたいと思います。


10月28日(土)
午後3時からのリアルワインガイドの試飲にあわせて吉祥寺へ。今日はブルゴーニュを3蔵、17本(白1、赤16)を試飲した。聞くところによると、ひじょうに高名な、マニアの間での争奪がかなり凄い造り手だそう。まぁ、それにしてもピノノワールを連続16本、かなり疲れるし、集中するのは本当に大変である。私はこの葡萄品種は、それほど好きではないので余計堪える試飲である。その分、トップワインからベースワインの味の違いは大分、理解できるようになってきたと思える。

試飲終了後、知人の誘いで浅草で会食。仲見世を少し入った裏通りにある、年配のご夫妻(だろうか)と板さんが1人の3人で切り盛りをしている、浅草らしい味のある小料理店だった。もうこの場所には50年くらい続いていそうな、久々に良い店に行ったような、そんな感じである。お造りも新鮮な魚で、それだけで店の格が分かるし、その後に出された、鱈子の煮物、もずく、柳鰈、メインのおでん(関西風の薄味)、どれを食べても唸るほどの美味しさだった。カウンター10席程度のひじょうに狭い店なので、名前を出すことは止めておこう!昨日(今朝)の疲れもあり、早めに帰宅する。明日は久々のオフである。


10月27日(金)
ほぼ1ヶ月ぶりに馬込の整体へ。少し頚に痛みがあったが、随分と楽になった。相変わらず丁寧な仕事ぶりである。夕刻は久々に旧知の仲間と西麻布に集合。交差点近くの宿呂久という居酒屋に、ワインの持込をお願いしての会である。少し遅れての到着となったが、刺し盛りはなかなか新鮮な魚で、馬刺し、舞茸の天麩羅など、居酒屋レベルをずっと越えた質だった。ワインは95年ヴィンテージを中心として、各自が飲みたい、飲ませたいワイン、を持ち寄り、個性的なセレクトだったし、貴重なワインも多く、なかなか楽しかった。11時過ぎに1次会が終わり、時間の許せるメンバー6人でまずはアイスバーへ。ここはウオッカのメーカーが運営する、店内が氷柱で作られたショットバー。かなり話題になったと記憶しているが、私は初めて。入り口でエスキモーが着るような超厚手のコートを羽織り、店内には30分くらいしかいられないほど寒い!0時過ぎに店を出て、タクシーにて恵比寿のインプリチトへ。グラスでワインを数杯飲み、閉店時間まで。中途半端な時間なので、朝まで開いている広尾のスコッチバーにて、私はギネスを小グラスでいただく。家に着いたのは、当然土曜日の午前6時過ぎ!いやあぁ・・・久々に朝までの長い1日だった(笑)。


10月26日(木)
昨日のネットニュースで大木金太郎が危篤である、と書かれていた。私の幼少期、プロレスは相撲と並んで大好きなプロ格闘技であったが、実は大木金太郎は大好きなレスラーだった。ただひたすらに頭突き!を繰り返すスタイルは、バカの一つ覚えでありながら、心に残るスタイルでもあった。馬場の豪快な大技、猪木の華麗なテクニック、大木の頭突きである!そして、今日のニュースでは大木氏が亡くなったことが報道され、あぁ・・・そうなのか、とひとしきり、昔の思い出に浸っていた。猪木氏もインタビューで言っていたが、馬場さんが亡くなり、大木さんが亡くなり、皆旅立っていくと・・・。心よりご冥福をお祈りしたい。

妻は本日、夕刻のフライトでイタリアへ出発した。彼女にしては珍しく、約1ヶ月の滞在であったが、この間はかなり忙しく過ごした。外出することがいつもよりも多く、体にはそれほど良くなっただろう(笑)。イタリアへ戻ったらダイエット!と気合を入れての帰国である。私は妻を錦糸町まで送ってから、リアルワインの試飲へ。これから3週続けてのイタリア試飲。あいにく最終回はすでにイタリアに戻っているので参加できないので、気合を入れて参加した分は気合を入れてレビューを書くつもりである。試飲終了後、三鷹の若旦那と吉祥寺の一風堂にてビールとラーメン。四谷でどこかのアホが線路に立ち入ったそうで、電車が30分以上遅れ、家に着いたのは0時半過ぎだった。まったく困ったものだ。


10月25日(水)
日本へ戻ったときに、恒例となった友人が主催する「山本会」へ参加。会場はいつもと同じの神田・ワイヴィラージュである。平日の開催にも関わらず、11名の参加があり、今回もなかなかの盛り上がりだった。泡1本、白4本、赤7本、をブラインドで皆で考える訳。ヴィンテージ、造り手、エリア、葡萄品種の4つのカテゴリーであるが、このうちの1つ2つはかなりの確率で当るようになった!これもリアルワインの試飲のお陰のように思う。まぁ、今回はフランスとイタリア指定だったから比較的に簡単だったのであろう。次回は葡萄品種によるワインの選択と決まった。

会は10時半過ぎに終わり、2次会は神田駅前の和民へ移動。この手の居酒屋は超・久しぶりだったが、なかなかどうして。チェーンにありがちな料理ではなく、けっこうイケテイル!ではないか。1次会同様にかなり盛り上がり(自分だけだろうか・・・笑)、0時近くにお開きとなる。なかなか楽しい晩餐だった。参加の皆様、有難うございました。またよろしくお願いします。


10月24日(火)
夕刻から三鷹・山本酒店の若旦那と、同じ三鷹市つながりがあるジブリ美術館へと足を運ぶ。ご存知の方も多いだろうが、スタジオジブリ監修の映画のキャラクターなどに親しめる、いまや井の頭公園の観光名所のひとつだろう。今回の訪問目的は妻の観光目的(私の妻は大のジブリ好き!)ではなく、同美術館には併設のレストランがあり、そのレストランで11月から提供をされる特製・ビーフシチューに合わせるワインを選ぶための、試食・試飲会に参加するためである。

ご存知の方も多いだろうが、ジブリの映画には随所にイタリアの風景や町並みをベースとした画像設定をしているが、特に「紅の豚」はアドリア海沿岸を舞台とする戦闘機乗りの話であり、そのイメージに合うようなイタリアワインを提供しようということが話の始まりだ。ちょうど休館日でもあり、関係スタッフ約10名と私たち3名での食べあわせとなり、山本氏が持参した候補は5本。ピエモンテ、トスカーナ、フリウリ、アブルッツォ、シチリアである。小1時間に渡る検討の結果、シチリアのワインに決まりそうである。これは宣伝などをしてはいけないようなので、本決まりになったらまたお知らせしたいと思います。もし、この冬にジブリ美術館に行かれる方がいれば、ぜひそのビーフシチューと赤ワインを味わった欲しい。

8時過ぎにジブリ美術館を後にして、八幡山の餃子の名店・餃子館にて夕食。と言っても餃子だけを二人で8皿食べただけであるが・・・。ここのご主人は北京からの方で、特に水餃子に力を入れている。紫蘇水餃子はなかなか見事な味わいだった。私たちは基本的には、焼餃子の方が好きなので、ここの白菜餃子は絶品!なのだ。今日は夕方から雨が強くなり、朝から気温も上がらずに、本当に肌寒い1日だった。風邪の再発には十分に注意をしたい。


10月23日(月)
私の顧客の1社であるヴィナルテ・オーバーシーズ社の試飲会に参加するために表参道へ向う。今年の秋からの新規輸入が始まる、マルケ州・ラ ディステーザ社のヴェルディッキオなどの紹介である。同社は今年のヴィニタリーで初めて試飲をして、かなり感激したワインである。その後、実際にワイナリーも訪問し、マルケ州の潜在能力を十分に感じた次第。2種類のヴェルディッキオ(ステンレスものと樽熟成もの)、1種類の赤(モンテプルチャーノとサンジョベーゼのブレンド)の3種のワインを合計で1万本を、たったの2.5haの畑から醸造している。かなり個性的なワインなので、ワイン全般を相当飲みつけていないと美味しさを感じるのは難しいかもしれないなぁ。各ワインともに輸入量がひじょうに少なく、このワインを飲める人は本当に少ないだろうが、これは要チェックなワインです!

11時から5時まで試飲会に参加してから、ワイン会の講師を頼まれ会場の松戸まで遠征。このワイン会は松戸近郊の医師グループの集いで、年配の方も多いが皆様、本当にパワフル。年齢をまったく感じさせない会となった。会場となった新松戸のイタリアン・アンブロージャは初めての訪問だが、けっこう美味しい料理を作っていた。近くにあったら本当に嬉しいタイプのトラットリアという印象。松戸近辺の方はぜひ訪ねてほしい。

イタリア料理・アンブロージャ:松戸市新松戸3−292:047−346−4179


10月22日(日)
銀座三笠会館のフレンチ・榛名の支配人で友人Y氏から急なお誘いがあり、5時に同ビル内にある鉄板焼・大和にて会食。Y氏との食事もかなり久々だろうか。会食の理由は私たちに会わせたい人がいる・・・という事。予想通りに可愛い女性同伴!先日、Y氏の誕生日だったそうで、誕生祝を兼ねて、バースデイヴィンテージである66年のバロンフィリップを抜栓。40年経ってもなかなかの果実味で美味しくいただく。昨日飲んだ61年のラフィットよりも美味しく感じたが、如何な物だろうか・・・。今日も4人で白1本、赤3本、最近は少し飲みすぎ傾向のよう(笑)。5時開始だったので食事が終わったのは8時過ぎ。それから1Fのバールでエスプレッソをいただき帰宅。久々の雨も気持ちの良い一日となった。Yさん、これから大変でしょうが、お幸せに!!


10月21日(土)
今日も1日、慌しく過ぎていったがなかなか充実したワインの日だった。中野坂上・藤小西社長のお誘いで、バッドヴィンテージクラブ(BVC)と言う、ネットを中心に集まっている結成6周年記念のワイン会に参加をさせてもらった。午後1時から渋谷のシノワにて開催、40名の参加者があり、かなり盛大なワイン会で、かなりの大物ワインが持ち寄られた。1956年シャトーラトゥール、1961年シャトーラフィット、・・・。おそらく名前を聞いただけでも羨ましいワインがあった。まぁ、味わいについては個人的なものなのでここでのコメントは差し控えておこう(笑)。私と妻はもちろん初参加で、知り合いも多くはないが、会自体の雰囲気も和やかなもので、楽しい時間を過ごすことが出来た。イメージ的には秋葉系な人間がいそうな会なのだが、真っ当なワイン好きばかりでまた次回の会も喜んで参加したいと思った次第。関係諸氏の気配りの賜物だろう!

会は4時過ぎには終わり2次会へ突入!だったが別の約束があり、私たちは5時過ぎに世田谷代田の友人宅へ。某輸入元に勤務する彼のストックワインを飲みましょうとのお誘いで、彼のセレクトを5本も抜栓!させてしまった(笑)。さすがに良いワインをストックしていて、久々にイタリア以外のワインを堪能させてもらった。彼女の手料理もなかなかのもので、ワインとともに楽しみました!今日は1時から10時過ぎまでワインを相手にしていたことになるが、感じ的にはそれほど量を飲んではいない。やはり美味しいワインは体にも優しいのだろう。


10月20日(金)
水曜日のジョバンナイトに来てくれた友人M氏のお誘いで、日本橋・あなご専門店玉ゐで昼食後、上野国立美術館・平成館で行われている仏像展を見に行く。M氏とは長い付き合いになるが、ワインのほかにも美術全般に精通しているなかなかの才人である。特に仏教に詳しく、仏像の見方や歴史などを案内をしてもらいながら見ていると、普通とはまた違った観点から感じることが出来る。日頃、仏像なども考えて見る機会などなく、なかなか興味深い展覧内容であった。国宝に指定をされている「菩薩半伽像」は、今回の展示物の中では本当に素晴しい像であり、素人目で見てもその違いが分かるのは、さすがに国の宝物と言えるだろう。

鑑賞後、M氏と別れて上野を散策。7時半に宮崎台にある天麩羅の名店・美かさへ。昨晩の焼肉のリベンジというには、あまりある美味しさ。ご主人の変わらない仕事ぶりを見ながら、友人達との会食は本当に楽しいものだ。亀戸から宮崎台までは約50分の電車旅だが、それもまた良しである。


10月19日(木)
今日は三鷹のやまもと酒店のスタッフI君と、土浦鈴木屋スタッフT君と4人。T君の意向で上野で会食。上野はそれほど馴染が無いので、ネットから焼肉を検索し、そこから「絵のある街」という店を訪ねる。ネットレビューでは、まぁ普通の評価だったが、実際に食べて見ると「・・・」であった。私は焼肉屋のレベルを、レバー刺しの鮮度で計ることが多いが、最初の一口でダメ出しでした。その後に頼んだ肉類は可もなく、不可もなく、どちらかと言えば不可のほうが多いレベルだった。石焼ビビンバ、冷麺、ともに今ふたつ。久々に外してしまった!このリベンジは明日の天麩羅だ。


10月18日(水)
最近の生活パターンは午前9時起床、それから事務仕事をこなして夕刻から外出である。日記にも書いているように、夜はほとんど食事会で帰宅は0時過ぎ。それから残っている事務処理とイタリアからのメール処理で就寝はほとんど2時から3時である。まぁ、朝は自分の都合で起きれば良いので、気分的に切迫している訳でも無いので、ストレスは無いのだが、少し疲れ気味だろうか。

今日のジョバンナイトは平日の開催ということもあり、少し落ち着いた感じで適度な来客、しっかりとワインの説明をしながらの接客が出来たと思う。常連さんのほか、初めての参加者も多く、だんだんと輪が広がっていることを嬉しく思いつつ、楽しい4時間であった。参加してくれた方には感謝をしたい。


10月17日(火)
昨日から体調が勝れずに月曜日のリアルワイン試飲は休んでしまった。今日は幾分回復し、17時から田町のルヴァンヴィヴァンというワインショップで行われたイタリアワイン試飲会に向った。毎月のように行われる恒例の試飲会で、今回はイタリア、それもモトックス社のワインで構成されており、輸入元のお手伝いをした訳だ。来店者はワインに特に詳しい訳でもなく、味に関してはおそらくイタリアもフランスも関係ないだろう。ただ、安くて美味しければ、それが一番と考える一般の消費者である。実際に接客をしていると、中にはワインのことはよく分かっている風な態度だが、話をしてみるとまったく的外れな事を言う輩もいる。もう少し素直に人の話を聞いても良さそうなものだが・・・。まぁ、それなりに楽しい3時間を過ごすことが出来た。

ちょうど友人A氏も試飲に来てくれて、8時過ぎに3人で銀座の四川料理・芝蘭で夕食。なかなかパンチの効いた味付け、決して辛さを強調することも無く、美味しくいただいた。このような店では、やはりワインを、と言いたいところだが、好みのワインが有るはずも無く、軽くビール。皿を5つほど+坦々麺(ハーフ)で18000円超。やはり銀座価格だが、まぁ納得の出来る内容ではあったので、再訪をしても良いだろう。食後、並木通りの三笠会館1Fのバールにてエスプレッソを飲み帰宅。ここのエスプレッソはなかなかイケテイル!

明日は中野坂上・プチ小西にて恒例のジョバンナイト。大勢の方の来店を期待したい。


10月15日(日)
今日は以前から約束をしていた友人Y夫妻とのワイン会だった。今回のテーマだが、6月にヴィエディロマンスのオーナーが来日した際、彼のワインを飲んで感激をしたY氏が、ぜひ一緒に美味しい白を飲みましょう!という話から始まった。イタリア白ワインの最高峰がジャンフランコなら、やはりフランスはモンラッシュだろうという運ことになり、Y氏所有のモンラッシュをメインとすることになった。私はモンラッシュを飲んだことが無かったので、まぁ、素晴しい機会を得たことになる訳だ(笑)。当日は共通の友人であるS氏夫妻も足を運び、何とS氏からは先日亡くなり、ワイン自体がべらぼうなことになっている造り手の、ニュイサン98年を持参してくれたのだ!持っている人は、ほんとうに色々持っているなぁ・・・、凄い。

Y氏は情報誌にも登場するほどのワイン好き、パーティ好きで、料理の腕前も素晴しい。奥方はイタリアの某有名ブランドの商品管理の仕事をされて、イタリアへの出張も多く、食材を持ち帰ってくれるので、いつも素晴しい生ハムなどが供されるので、同氏宅のワイン会はいつも大満足である。6時過ぎに始まった会は10時半に終わり、S氏夫妻と一緒に帰宅。今日のワイン会、フランスワインの底力を十分に感じさせるワインだったが、このような満足を得るために費やす物を考えると、やはり複雑な心境になってしまう。本当に美味しいフランスワインはバカ高いよね(笑)!!


10月14日(土)
長野から戻って、朝起きてみるとくしゃみが止まらない・・・。どうやら妻共々、体調を崩したようだ。8月末に帰国したときも、札幌に行って東京に戻ったときに、喉が死にそうに痛くなった。このところ地方に行ってから東京に帰ると体調が悪くなるし、東京の空気に対する抵抗力が落ちているような気がするが困ったものだ。季節の変わり目、皆様も体調に気をつけてください。


10月13日(金)
1泊2日の長野遠征から帰宅する。今回は6月に行った小諸ノムリエの会・第2回イタリアワイン会に参加することが主目的だったが、同行のN先生との営業(?)がひじょうに楽しかった!!以下、この2日間の行動記録です。

12日:午前11時に成増駅待ち合わせ−N先生のお弟子さんでW大学7年生のS君運転の車にて小諸へ−小諸で有名な手打ち蕎麦・草笛にて昼食−小諸・懐古園観光−ホテル−佐久平・ボンエピセにてワイン会−佐久平・とりやたまやにて2次会−ホテル

13日:午前10時半ホテル出発−高峰高原ホテル営業−高峰温泉ランプの宿営業−天狗温泉浅間山荘営業(昼食)−佐久平・ヒロッシーニ営業(夕食)−午後10時佐久平出発−午前0時過ぎ帰宅

今日の夕食をした佐久平のヒロッシーニ、なかなか小気味よい、期待以上の料理が供された。店の名前だがオーナーが弘さん、加えてロッシーニが大好き、それでヒロッシーニとベタベタな店名(笑)である。料理は前菜の種類が豊富で味付けも悪くない!パスタはこの時季の長野はキノコ類だ。かなりイタリアなイメージで本当に美味しくいただいた!また、ワインリストはドイツやフランスなどかなりゴチャではあるが、価格自体は適当でイタリアンのセレクション自体も悪くない。今後はイタリアワインに集中して欲しいと思う。まだ開店して間もなく、佐久平という超マイナーな地域ではあるが、これからの発展が十分に期待出来る店だった。ぜひ頑張ってほしい!もし、長野方面に御用の際は立ち寄ってください。

イタリア食堂・ヒロッシーニ(オーナー・中山弘氏)
長野県佐久市佐久平駅南10−2
0267−67−7767

今回も小諸の土屋酒店さん、岸田酒店さん、N先生にS君など、色々な人にお世話になりました。心から感謝を致します。


10月11日(水)
大阪−京都の8日間にわたる遠征より帰宅する。今回の試飲会には私が関係するイタリアからのワイナリー来日も無く、比較的にゆったりとした日程であった。私的な時間も多く、関西の友人達との交流も比較的に計れたように思う。以下、この間の行動記録です。

4日(水):大阪へ移動・心斎橋のホテルへ−堂島・アマローネ
5日(木):モトックス大阪試飲会(南海スイスホテル)−北新地・回にて打ち上げ
6日(金):午前中フリー−午後からモトックス大阪本社にて打ち合わせ、オーストラリア・ローガン社セミナー−梅田・魚魚屋にて会食
7日(土):夕刻から天満橋・のと楽にてワイン会
8日(日):大阪−京都へ移動−切通し・おいとにて昼食−木屋町通り・菫にて会食
9日(月):夕刻より友人宅にてワインパーティ
10日(火):河原町3条・イタリアンDa・Nino(ダ・ニーノ)にて昼食−御前高辻・魚津屋にて夕食
11日(水):京都−東京へ移動

4日夜に訪問した堂島のアマローネ。肉料理ではそこそこ有名な遊山の系列店で、マスターソムリエを務める森氏は自身でイタリアワイン普及協会なるものを設立している熱血漢である。大阪のイタリアワイン伝播のために、勉強会やワイン会などを開催している。イタリアワイン好きな方は、ぜひ同氏のサイトを尋ねて見てほしい。http://www15.ocn.ne.jp/~italia/index2.html

5日の回はモトックスが運営する創作料理中心の居酒屋。もちろんワインも充実しており、料理もなかなか素晴しい!

6日の夜に訪ねた魚魚屋も侮れない。ほんとに鮮度の良い魚が多く、魚を食べつけている私たちも驚いたほどだ。あのレベルの居酒屋があるとは、梅田もなかなか凄い。魚系の居酒屋としては最高の部類だろうか。

7日の夜にワイン会をしたのと楽は、アナゴと河豚が名物らしく、ワイン会のメンバーであるKaoritalyさんが常連の店。当日供された焼河豚は一食の価値のあるもの。関東の方は天満橋と言っても、それほど馴染が無いだろうが訪ねてみても良いのでは。ちなみにワインはそれほど無いようで、事前に持ち込みの相談をされたほうが良いかと。

8日昼のおいとのおでん。10月から3月くらいまでの限定昼定食、これは絶品。夜に訪ねた菫は創作中華とワインの店である。ワインは世界各国の主要な物があるようだ。私たちは常連の方に連れて行ってもらったので、その方の好みからワインを選ばさせてもらった。料理もそこそこ、ワインとの相性も良かった。

9日のパーティは親しい仲間内の会。ワインは事前に東京から発送してあり、素晴しい水炊きとワインで堪能させてもらいました。前回の鶏スキといい、本当に味わい深い鶏でした。このような会を開催してくれるO氏ご夫妻には感謝しております。

10日昼は京都の友人とイタリアンへ。前回は挨拶に行っただけだったが、今回は前菜とパスタをいただく。パスタは手打ちでソースはポルチーニとベーコン。ひじょうに美味しくいただいた。そして京都旅行のメインでもある、魚津屋さんでの夕食。ワインはもちろんヴィエディロマンスのディスクミエリスを持ち込ませてもらう。今は野菜が中心のメニューで、メインは松茸である。まぁ、最高の食材+最高の料理人+最高のワイン、で言うことなし!

今回は連休に好天が重なり、まるで休日の竹下通り並みの人出で、動くに動けずだった。のんびりは出来なかったが、京都の空気を十分に堪能出来たと思う。いつかはこの町に住んでみたい!


10月3日(火)
新橋第一ホテルにて試飲会。前回の試飲会では1000人を越えてしまい、来場者からは少しはゆっくりと試飲が出来ないか、など多数クレームが有ったそうで、人数をかなり絞っての案内をしたらしい。予定では600人程度だったようだが、最終的には700人を越えたそうだ。それだけ楽しみにしている顧客がいるということだろう。まぁ、どこにでも出没するようなハイエナ君たちも多いとは思うけど・・・(笑)。

今回の試飲会で好評だったワインを3本絞ると次の通り。
白:ロエロアルネイス・レチット05(モンキエロカルボーネ)、ヴェルメンティーノディガッルーラ05(ピエロマンチーニ)、ソアベ・モンテチェリアーニ04(サンアントニオ)

赤:ヴァルテッリーナスペリオーレ・カリテリア03(サンドロファイ)、ヴァルポリチェッラスペリオーレ・ラバンディーナ01(サンアントニオ)、サンタマッダレーナピノネロリセルバ04(カンティーナボルザーノ)

試飲会終了後、友人E氏と久々に3人で半蔵門のエノテカドーロへ。今日の試飲会で好評だったワインを2本持込をさせてもらい、スタッフに飲んでもらう。相変わらず小気味良い料理とワインで楽しい晩餐となった。明日からのドサ周りのために鋭気を養えたような!大阪でも頑張るぞ。


10月2日(月)
午後1番に馬込の整体へ行きマッサージ。一度帰宅してから、原宿・南国酒家のプレス向けレセプションに参加するために6時過ぎに原宿へ。改装になった別館のお披露目であるが、名前を迎賓館と言うが名前に違わず、なかなか気合の入った内装だったように思う。本館と同じ規模=収容人員500名!を誇るもので、個室がほとんどである。ここでは私が作成したイタリアワインリストを採用しており、年に数回内容を変更をして飽きが来ないワインを提供することを目的としている。また、基本的に中華料理にはワインが合うことを、来客者に知ってもらいという、我々の思いを込めたものだ。今日のレセプションにはフリウリのピノグリージョとブレンドのロッソが提供されていたが、両ワインともにボトルで3000円を少し越えたくらい。これならば仲間と数本を飲んでも、たいした額にはならないと思う。会場では建築家の友人Y夫妻にも偶然会うことが出来、なかなか楽しい(珍しく)軽めの晩餐となった。

明日はモトックスの試飲会、明後日からは関西方面への1週間に渡る出張である。また、少し更新が出来ないことになるが、戻り次第、随時アップしていこうと思う。