日米野球 1988年 メジャーリーグ選抜チーム
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*下線はタイトル、名前の下線はMVPないしサイヤング賞
この年のメジャーチームは、脚力が自慢の選手が多かった。通算盗塁数が800を超えるビンス・コールマン、 後にMVPを獲得する屈指のショート、バリー・ラーキン、後に3000本安打と殿堂入りするポール・モリター や85年にMVPを獲得したウィリー・マギー、91年にクレメンテ賞を獲得するハロルド・レイノルズなどがそうである。
また、投手も屈指の選手がそろった。この年59イニング連続無失点を記録し、サイヤング賞を獲得した オーレル・ハーシハイザーや後に90年代最高の投手といわれるグレッグ・マダックス、翌年サイヤング賞を 獲得するマーク・デービス、ハーシハイザーと最多勝のタイトルを分け合ったダニー・ジャクソン、 頭脳ピッチで通算170勝以上したジミー・キーなど。
彼ら以外にも、この年新人王を獲得した強肩のベニト・サンティアゴ、96年に惜しまれながら引退し、 ミネソタの永久欠番となったカービー・パケット、92年に当時の最高額でピッツバーグからメッツに FA移籍したボビー・ボニーヤ、後に1塁でゴールド・グラブ賞を獲得し、400本塁打以上する、当時は 外野手だったパルメイロなど。
いざシリーズが始まると、若手が多く大砲不足からか善戦が多く、槇原には9イニング自責点ゼロなど 苦戦をしいられた。
その中でシンシナティ・レッズのバリー・ラーキンは10安打、打率.476を 記録するなど活躍し、MVPを獲得。
監督はビッグレッドマシーンを作り、78年以来のメジャーチーム引率となるスパーキー・アンダーソン。 この頃は年齢ゆえか、あまりスパークはしなくなっていたそうだ。

出場選手一覧 監督: Sparky Anderson (Det) 88勝74敗 ア・リーグ東地区2位 投手: Jimmy Key (Tor) 12勝 5敗 0セーブ、防3.29 Mark Gubcza (KC) 20勝 8敗 0セーブ、防2.70 David Cone (NYM) 20勝 3敗 0セーブ、防2.22 Jeff Lussell (Tex) 10勝 9敗 0セーブ、防3.82 Danny Jackson (Cin) 23勝 8敗 0セーブ、防2.73 Doug Jones (Cle) 3勝 4敗 34セーブ、防2.27 Orel Hershiser (LA) 23勝 8敗 1セーブ、防2.26 Mark Davis (SD) 5勝 10敗 28セーブ、防2.01 Greg Maddux (Atl) 18勝 8敗 0セーブ、防3.18 捕手: Benito Santiago (SD) 率.248 10本 46点 15盗 Terry Stainbach (Oak) 率.265 9本 51点 3盗 Tim Laudner (Min) 率.251 13本 54点 0盗 内野手: Andres Galarraga (Mon) 率.302 29本 92点 13盗 Alan Trammell (Det) 率.311 15本 69点 7盗 Bonny Bonilla (Pit) 率.274 24本 100点 3盗 Fred McGriff (Tor) 率.282 34本 82点 6盗 Paul Molitor (Mil) 率.312 13本 60点 41盗 Barry Lakin (Cin) 率.296 12本 56点 40盗 Harold Rainolds (Sea) 率.283 4本 41点 35盗 Vance Law (CHC) 率.293 11本 78点 1盗 外野手: Vince Coleman (Stl) 率.260 3本 38点 81盗 Elis Burks (Bos) 率.294 18本 92点 25盗 Kirby Puckett (Min) 率.356 24本 121点 6盗 Rafael Palmeiro (CHC) 率.307 8本 53点 12盗 Dave Henderson (Oak) 率.304 24本 94点 2盗 Willie McGee (Stl) 率.292 3本 50点 41盗 全日本主要出場選手 監督: 藤田(巨人) 投手: 桑田(巨人)、槙原(巨人)、中西(阪神)、川口(広島)、北別府(広島)、津田(広島)、伊東(ヤクルト)、尾花(ヤクルト) 阿波野(近鉄)、小野(近鉄)、吉井(近鉄)、工藤(西武)、渡辺(西武)、西崎(日ハム)、星野(阪急)、牛島(ロッテ) 捕手: 達川(広島)、伊東(西武)、田村(日ハム) 内野手: 篠塚(巨人)、中畑(巨人)、高木(大洋)、落合(中日)、岡田(阪神)、池山(ヤクルト) 石毛(西武)、清原(西武)、辻(西武)、松永(阪急) 外野手: 原(巨人)、屋敷(大洋)、真弓(阪神)、佐々木(南海) 指名打者: 石嶺(阪急)

試合結果
メジャーリーグ選抜:3勝2敗2分
日程球場対戦チーム結果勝利投手セーブ敗戦投手本塁打
第1戦11/5東京ドーム日本選抜NPB 2-1 MLB桑田デービス田村1号
第2戦11/6東京ドーム日本選抜NPB 6-6 MLBラーキン1号
バークス1号
第3戦11/8平和台日本選抜MLB 16-8 NPBハーシュハイザーラッセル川口マギー1号
佐々木1号
ボニーヤ1号
バークス2号
レイノルズ1号
第4戦11/9甲子園日本選抜MLB 8-2 NPBキー阿波野ガララーガ1号
真弓1号
第5戦11/10西武日本選抜MLB 3-1 NPBジャクソングビッツア渡辺
第6戦11/12東京ドーム日本選抜NPB 5-4 MLB槙原吉井ラッセル
第7戦11/13東京ドーム日本選抜NPB 0-0 MLB


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