1.善福寺池
東京都建設局都立公園管理事務所 善福寺公園管理所
住所:杉並区善福寺 3-9-10
電話:03-3396-0825

善福寺池
善福寺池
武蔵野の湧水池の一つ、江戸時代には水量豊富で神田上水の補助水源でもあった善福寺池も、今は地下水を汲み上げて池の姿を維持しています。
800年あまり昔、源頼朝が奥州征伐の途上この地で飲み水に困り、傍らの弁財天に祈って弓の矢筈で地面を突いたところ水が出たと伝えられています。水の出が遅かったので湧き水に「遅野井」の名が付けられ、井草村の別名が遅野井村になりました。
池の名前は、池のほとりに昔あったと伝えられる古い廃寺「善福寺」に由来しています。 その弁財天が池の中の小島(画像の右)にある市杵島神社にまつられています。

池の西側に旧井荻町の町営水道施設、現在の東京都水道局杉並浄水所があります。昭和48年11月まで高架水槽の高い塔が立っていて遠くから見えました。浄水所は設備能力が都全体の0.2%、日量15000トンの現役で杉並区に送水されています。規模は最小ながら東京都で唯一の地下水源でろ過不要の最高の水質です。(池には使っていません。)



善福寺川
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