一人旅!?

私が考える、安全な一人旅。


写真:ソールスベリ−のBBの部屋。左の黒いのが、キャスター付きのかばん。

その1。旅のデータ。

日数、34日。大体の旅行費用、60万円。(飛行機代込み。15万円くらい、土産に消えております。(^-^;))持って行った、服の数、その外。スボン3枚、シャツ類4枚。コート一着。スカーフ、ショール。下着など一通り。(大量。持病があるんでねえ)。カメラ。(APSの小さいもの。)小物類は、むこうで買えばいいや、と思っていたので、適当に最小限。買い食い、その外に必要なので???(ほんとかよ!)、ゾーリンゲンの十得ナイフ。(これは、カッターとともにあると便利です。果物も切れるし、鉛筆も削れます。私は強力ゴムをストラップ的につけておりまして、いざという時は、こいつで悪いやつを殴ってやろうと。。。(^-^;)思ってました。)

日本を出る時は、コートは着ていましたし、ちょっとデカイリュックに、薬やカメラ、現金、カード、飛行機の予約券、日記など、無くなっては旅が出来なくなるものを入れ、あとは、よくスチュワーデスさんが運んでるような、黒い機内持ち込みも出来る大きさのキャスター付のかばん、で出かけました。お土産用に、たためるでかめの丈夫なバックを、キャスター付かばんのポケットに入れておきました。帰りは、荷物は3つになるという訳です。

いわゆるバックパッカーは、でかでかリュックが多いですが、私のように足に自信の無い者は、スチュワーデスさん風キャスター付バックが便利です。何キロ曳いて歩いても全然壊れないですし、疲れたら上に座る事も可能です。フレームが入っておるので、中身も動きにくく、意外に沢山のものが入ります。オススメです!

その2。旅の予定は行きの飛行機の中で考えた。

私がこの旅に出る前、事前にやった事は、「行き帰りの飛行機、アイルランドへの行き帰りの飛行機、そして最初のロンドンでの2泊の予約」と、ガイドブック購入、だけでした・・・。(^-^;)とりあえず、着いてから2泊は余裕があるので、行きの飛行機の中と、その2日で後の事は考えよう!と思っておりました。出かける前までは仕事があったのも、ありますが最初に予定をがちがちに組んでいては、「一人旅」の醍醐味はほとんど消えてしまいます。せっかく???仕事もうっちゃった事なので、(普通はうっちゃらないですね。(^-^;)私は34日と決めた時点で、投げましたが・・・・。)完全に放浪旅にしてやろうと、思った訳です。

しかしながら、私は験を担ぐ「小心者。」行き帰りの日も、アイルランドへの飛行機での行き帰りの日も、みんな、「大安」に設定しました。適当に、かかるであろう日にちを考え、大安に飛行機に乗るように決めました。こんな適当?でうまくいくんかいな?と思ってりましたが、結構結果としてはいいカンジに移動してしまいました。旅なんてこんなもんです。(長旅のみ適用の法則です。(^-^;)

その3。一人旅は安全係数を多く取れば、全然大丈夫。

一人旅、それもオンナの「一人旅」、コワイと思われるでしょうね。本当に、安全係数を多くとって、「夜間は動かない」「変なおじさんにはいくらシツコク声かけられても無視!」など、意志を強く持ってないと、本当にキケン!です。まじに夜は、夜行列車とか、夜行バス以外では一人で、ふらふらしててはいけません!「殺していいのよ」って言ってるのと同じ???に近いです。ふらふらするなら、彼氏を連れて行くか、向こうで、ガードになるいい彼氏を作りましょう。

私は中米帰り???なので、余計そう思いのかもしれないですが、「他人を見たらドロボーと思え!」はかなり真実です。日本でも、夜中の歌舞伎町を一人でうろつかないのと同じです。ヨーロッパ人、その他外国人は、TPOについては本当にシビアです。悪い人を誘う行動、誘う衣装、みんな自分の責任でやっておるのです。おばさんの説教みたいですが、日本だけでしょう。コールガールの方のような服装で、素人の女の子が単独で、町を歩くのは。日本以外では、通用しないと思います。日本でも、いずれは通用しなくなるかもしれないですが・・・。

とはいえ、以上のように、「危ない時間に危ない行動」をとらなければ、大体においてキケンはありません。明るいうちに宿を取って、そこの自分の部屋に戻り、翌日の計画でも練って、風呂に入って寝てしまえば、ほとんどキケンはない!と私は思います。イギリスや、アイルランド、チリでも、イースター島でも、宿のおかみさんは大抵、親切で、常識的な人たちです。TPOをわきまえた旅人にはちゃんとした応対をしてくれます。

宿は、駅や、バスのターミナルに着いた時に、「インフォメーション」で、決めてしまうか、(予約する。すぐに行けば、部屋は使えなくても、荷物は預かってもらえます。)自分で、電話予約するのが安全です。「インフォメーション」は、イギリス、アイルランドともに、駅やターミナルにはほとんど必ずありますので、簡単に予算に合った予約が出来ます。予算や、条件(シャワー付き個室、とかシャワー風呂共同とか)も聞いてくれますので、いいところで妥協すればいいわけです。

私は、「ここから歩けますか?」といつも聞いていました。ヨーロッパ人の「歩ける」は、3キロくらいまでは含まれますが、地図をくれ!といえば、地図も書いてくれます。スコットランドのエジンバラでは、歩ける距離では、安い民宿は無いと言われましたが、「では、バスの停留所と、行けるバスの番号を教えてくれ!」と言いましたら、懇切丁寧に、教えてくれました。私の英語力は英検2級以下、最高で、TOEIC580点です。私の隣で、真剣に宿を捜していた多分イタリア人、の人の英語は私以下、ひどいものでした。それでも、粘れば、教えてもらえます。宿探しは真剣なら、誰でも出来ます。皆様、おばさん的なずーずーしさで臨みましょう。(^×^;)ヨーロッパ人にとっては、ちっともずーずーしくはないのです。普通な事ですので、ちっとも、嫌がられません。もじもじして、自分の要求するランクを言えない方が、「困った人」なのです。これは本当です。

そんなこんな、で宿は結構、簡単に決まります。イギリス、アイルランドともに、自分の要求がはっきりしていれば、簡単に決まります。「インフォメーション」では、手数料をとりますので、いくらでも粘って探してもらって構わないのです。ビジネスライク、といいますが、本当にこれですね。

私の英語は本当に、実用本位!カタコト、です。でも、言いたい事は伝わります。実際のところ、「予約」では、書面に書き込んでもらえますので、より一層安心です。10%、予約時に払い込みますが、宿では事故はありませんでした。控えがありますので、宿でも、安心していられます。

34日間。これで、なんの問題もありませんでした。一人旅は、TPOさえわきまえれば、なにも恐い事はありません。皆様、いい意味で、「オバタリアン」になりましょう。いい旅が出来るはずです。

その4。鉄道、バスも、時刻表で、問題無し。

イギリス、アイルランドともに、駅にある「時刻表」で、なんにも問題無し。です。着いた時に、駅に在る「時刻表」をチェックして、次の目的地への列車、またはバスの時間をチェックしておけば、問題無く次の目的地に行けます。イギリス、アイルランド、ともに、急行でも、特急でも、鈍行でも、料金は同じです。土日は高い事もありますが、着いた時にチェックしておけば、次の目的地へも、窓口で乗車券を買うだけで、行けます。私は発音が悪くて、窓口の人に分かって貰えなかった事もありましたが、必殺技、「スペル攻撃(目的地のスペルを言う!)」で、乗車券をゲットしました。あとは、都合のいい時間の列車かバスに乗るだけです。

夜行列車は、一等と二等の区別がありますが、これもメモに書いて、料金の違いや、列車の時間を知る事が出来ました。窓口の人は大抵親切です。昼の急行での料金と、夜行の料金の比較、それも一等と二等の比較など、ちゃんと教えてくれました。しつこいですが、私の英語力は日本人の平均???です。

労をいとわず、メモにして見せれば、夜行と昼間の便との違いも分かります。いくら「ずーずーしくてもいいのです」窓口はそんなに混んではいません。(ロンドンでさえも!)粘りましょう!いい便を教えてくれます。日本のJRより窓口は暇なのです。にっこり笑えば、あなたは「いい旅人」です。お得な電車を教えてくれます。

私はそれで、インバネスからロンドンまでの、一等列車を選びました。朝御飯は持ってきてくれますし、本当に部屋はコンパートメントでキレイ。最高でした。事前になにもしてなかったので、一等を選べたのですが、(ブリットレイルパスでは一等は取れなかった!)これは最高でした。!!!放浪旅もいいですね、と言えます。

料金にたいした差は無いのです。放浪旅にはいいこともあります。考え方によるとは思いますが、いきあたりばったりにも、良い事はあります。イギリスの夜行は、一等がいいです!

夜中にラウンジに行っても、サンドイッチならば、いろいろ選べます。全部、持ってきて見せてくれるのです。親切ですよ。ずーずーしい私のような旅人でなくても、これはいいです!

行き当たりばったりは、いい事も多いです。おすすめですね。

 

よろしく。徐々にアップしていく所存です!


→地図へ|→BACK(イングラテラ、イルランダ旅行記INDEX)

→BACK(トップへ)